• 過去の記事を編集した時
  • タイトルの付け方を間違えたと感じた時

ブログを運営していると、ふとした瞬間に記事タイトルを変更したくなる瞬間が訪れると思います。

ブログの記事のタイトルというのは、その一文で読まれるか読まれないかが決まります。

どんなに良質な記事を書いたとしても、ユーザーを惹きつけるようなタイトルでなければクリック率が下がり、アクセスが来ないこともあります。

しかし逆にタイトルを変更すると、googleからペナルティを受けるリスクも考えられる‥。そうなると、いつまでもモヤモヤして行動に移せないこともあると思います。

なのでここでは記事タイトルの変更があなたにとってプラスになるのか?それともマイナスになるのかを具体例を交えながら考えていきたいと思います。

OLの中野さん
確かにタイトルを見て読むかどうか決めることが多いですね〜。
ひろ
どんなに良い記事を書いたとしても、ネット上で読みたいと思えるような記事タイトルでなければ評価されることはありませんからね。
OLの中野さん
まずは記事タイトルに力を入れるべきだということですね!
ひろ
そうです。記事タイトルさえ魅力的にすれば、とりあえずユーザーに記事を読んでもらえるようになりますからね♪

記事タイトルを変更したいけど検索順位の変動が不安‥

複数のブログを長年運営しているような場合、この記事タイトルの変更が自分のサイトにどのような影響を与えるかはある程度判断できます。

しかし一つのパワーブログを持ち、そのブログが飛んでしまうと自分の収益源が消えてしまうような人もいるはずです。

ブログ運営者が一番恐れること、それは

『自分のブログがgoogleから嫌われてペナルティを受けること』

です。

この記事タイトルの変更は、そのペナルティを受けるリスクが影を潜めています。なので私の結論からお伝えすると

『頻繁に記事タイトルを変更することは推奨していない』

です。

記事タイトルやサイトタイトルを変えすぎると、google側から良くない判定を受けるため、サイト全体の評価が下がることにもなります。なので最初の段階で記事タイトルは徹底的に考えておきましょう。

もちろんタイトルの変更によって良い影響を与えることもできますが、まずはあなた自身がなぜ記事タイトルを変更したいのかを考える必要があります。

記事タイトルの役割について

ブログを運営していると、googleサーチコンソールやgoogleアナリティクスで詳細なデータを取ることができます。

それらのデータを見ると、クリック率が高い記事や、上位にいるのになぜかクリック率が低い記事があります。

そもそもこの記事タイトルの役割というのは

『検索上位を狙うことではなく、ユーザビリティの向上』

が目的となります。

googleやyahooで検索した時に、ストレスなく自分のサイトにアクセスをしてもらうためのきっかけ作りとなるため、SEOで上位表示を取るために記事タイトルを変更するのは少し考え方が異なります。

もしSEO目的でのタイトル変更をしようと考えていた場合には、もう一度このことを理解しておきましょう。

今のアルゴリズムは、タイトルを変更しただけで上位表示できる仕組みではありません。一番力を入れるべきは『コンテンツ』です。

ひろ
クリック率の高いタイトルは絶対に考えるべきですが、だからと言ってタイトルだけに力を入れれば上位表示できるという考え方はしないでくださいね。

記事タイトルの変更はペナルティになるの?

ではまずタイトルを変更することによる一番の恐怖ポイントに迫っていきましょう!

まず記事タイトルを1回変更した程度では、ブログがペナルティを受けるようなことはありません。

私自身もサイトを複数運営していますが、1回2回記事タイトルを変更しても、その記事やサイトが圏外に飛ぶことはありませんでした。

具体的に何回までOKという話はありませんが、1年を通して何十回も変更するようななければまず飛ぶ心配はないでしょう。

記事タイトルの変更はそこまで厳しくはありませんが、サイトタイトルの変更は『サイト全体が変わる』ことになるため、ペナルティの対象になります。そのため、頻繁なサイトタイトルの変更は避けるようにしてください。

ただしgoogleのアルゴリズムは毎日のように変わっていますので、ネット上に『何回まで大丈夫ですよ~!』という話があっても、あまり鵜呑みにしない方が良いと思います。

記事タイトルを変更する際に考えるべきこと

どうしても今の記事タイトルを変更したい場合、必ず考えておくべきことがあります。

記事のタイトルを変更するということは、メリット・デメリットの両方があります。

やり方次第ではデメリットしかない場合もありますので、必ず事前に以下のことを頭に入れておく必要があります。

なぜタイトルを変える必要があるのか?

まず自分がタイトルを変更する理由を明確にしておく必要があります。

最初にもお伝えしましたが、SEOを狙うために記事タイトルを変更しても、コンテンツと関連性がなければ上位表示することは難しいです。

googleは検索ユーザーが求めている情報を積極的に上位に表示しますから、タイトルが関連しているだけでは検索上位を取ることはできないでしょう。

自分が変更しようと思っているタイトルに見合った内容の記事が入っていることが確認できれば、そこで初めて記事タイトルの変更を考えてみましょう。

もしくはタイトルに見合った記事に修正をして再度公開すると、SEO的にも良くなります。

▼やってはいけないタイトル変更の事例

一生懸命記事を書いたのに、そこにアクセスしてくれる人が少なかったから記事タイトルを変更してアクセスを呼び込もうとする。

記事に力を入れていないため、なんとか記事タイトルだけ魅力的にしてアクセスを呼び込もうとする。

タイトル変更によって大きく検索順位が上がることはない

ブログ初心者の中にはタイトルを変更するだけで上位表示できると考える人も多く、この手の質問は数多く受けるのですが、実際にはタイトルの変更で検索順位が大幅にアップした例は稀です。

もし検索順位が上がったとしたら、その記事は初めから質の高いコンテンツだった可能性が高く、記事タイトルで損をしていたパターンでしょう。

サーチコンソールを使って明らかに記事タイトルのクリック率が低い場合には、もう一度自分が書いた記事を見直して検索ユーザーがクリックしない理由を分析する必要があります。

タイトルと内容のズレが大きいと、クリック率の低さが明らかにデータとして残りますので、これは定期的にチェックしておきたいポイントです。

検索順位が下がることを覚悟する

今の段階で記事タイトルを変更する理由が明確なのであれば、クリック率が高くなりそうなタイトルに変更してみましょう。

ただしタイトルを変更した場合、最初は検索順位が落ちることが多いです。

イメージ的には記事タイトルを変更し検索順位が下がり、その後にgoogleから正しい評価を受けて最適な検索順位に落ち着くことになります。

自分が書いた記事の滞在時間・PV・ヒートマップでのユーザーの動きを観察し、最善の対策をすることで、再度記事のランキングを1位に持っていくこともできますので、そこは修正を重ねていきましょう。

  • 頻繁に変更するとペナルティを受ける可能性が高い
  • このタイトルはちょっと違うかな~
  • 変更する前の方がアクセスあったな~

記事タイトルを変更すると、色々な不安要素が出てきます。

そうなると再度自分が新しく考えた記事タイトルを付けたくなりますが、そこは一歩踏みとどまってください。

やはり頻繁にタイトルを変更するような記事はgoogleがプラス材料として見てくれることはまずありません。

むしろペナルティの原因となる可能性が高いため、頻繁にタイトルの変更をするのは絶対にやめてください。

どこかのアフィリエイターさんが『月に3回なら変更できるよ~』なんて話をしていますが、これも個人的にはあまり信用していません笑。

ひろ
サイト自体が飛んでしまっては何の意味もありませんからね。

もし自分のサイトがとんでも問題ない場合にはテストしてみても良いですが、そうでない場合には、タイトルの変更ではなく、自分が新しく付けたいタイトルで新しい記事を書くのが良いでしょう。

記事タイトルを変えたほうが良い例もある

私自身は、以前何度も記事のタイトルを変更したことがあります。その中で記事のタイトルを変更することで大きなメリットを得られるパターンもあります。

タイトル変更で一番重要なポイントは『タイトルを変えることによるデメリットを大きく上回るメリットがある場合に変更する』ということです。

何度もお伝えしていますが、記事タイトルを変えるというのはデメリットがたくさんあります。

しかしやり方次第ではそれを上回るメリットを得られることもありますので、このパターンの場合は積極的に記事タイトルの変更を推奨しています。

明らかに記事のクリック率が低い

何百記事と入れていくと、その全ての記事のデータが一覧として見ることができます。

例えば月に10000PV以上集めているようなサイトを作れば、そのデータの信ぴょう性も高まり、より正確なデータとして確認できます。

その時にデータの一覧で明らかにクリック率のパーセンテージが低いような記事があれば、迷わず記事タイトルの変更を考えましょう。

この時に考えられる原因としては『クリックしたくなるようなタイトルではない』可能性がありますので、まずは同じキーワードで狙っているライバルがどのようなタイトルを付けているのかを確認しましょう。

そして『自分がユーザーだったらその記事をクリックするか?』を客観的に眺め、再度記事タイトルの変更を考えてみてください。

多くの場合、上位表示している記事のタイトルはクリックしたくなるようなものが多いです。

いくつかリサーチしてみると、意外と上位表示しているタイトルには共通しているポイントがありますので、そこもチェックしてみてくださいね。

→数あるサイトの中からクリックされるタイトルを付ける方法

アクセス解析をしてみると、自分のサイトの記事タイトルがどれくらいクリックされているかのデータを取ることができます。そこで明らかに他の記事よりもクリック率が低い場合には、記事タイトルの変更を考えてみましょう。

内容と記事タイトルの関連性が薄い

そしてもう一つのパターンとしては『記事の内容と記事タイトルの関連性が薄いこと』です。

例えば記事のクリック率がかなり高いのに、なぜか記事を読んでくれているユーザーの滞在時間がかなり短いことがあります。

これは記事の質が低い、もしくは検索してあなたのサイトに飛んだけど、求めるような情報が書かれていない可能性が高いです。

この場合は記事のタイトルの変更よりも、記事の内容に問題がありますので、まずは修正をするか、もしくは記事の内容に合った記事タイトルに変更し、再度データを取ってみる必要があります。

今のgoogleのツールを使えば、ほとんどのデータを取ることができますので、どこに原因があり、どのような修正をすればアクセスを集められるかは一発で分かります。

記事修正・タイトルの変更というのは、ある意味後出しジャンケンのようなものなので、意外と簡単に勝ちにいくことができますよ。

ひろ
記事タイトルはユーザーが読みたくなるような表現、なのに記事の内容にはガッカリ‥。そんな経験は自分が検索ユーザーの立場で考えてみると分かると思います。

魅力的なタイトルを付けるための3つのポイント

せっかくタイトルを変えるんだったら、もっとクリックされるような魅力的なものを付けましょ!ということで、魅力的なタイトルを付けるために誰でもできる3つのポイントをお伝えしておきます。

読んで欲しい人をあえて絞る

まずタイトルを付ける時点で

『どんな人にこの記事を読んでもらいたいのか?』

を決めてしまいましょう。これはターゲット選定というやつですね。

例えばダイエットに興味のある20代の人に読んでもらいたいのであれば

『20代女性にオススメのダイエット法』

というようにあえて年代を絞ってしまいます。

そうすると、一見アクセスしてくれる人の数が減るような感じがしてしまいますが、実は全く逆の効果があるのです。

具体的なターゲットを決めておくと、その年代の人からのアクセスが増えるため、むしろ読んでくれる人は増えていくのです。

ひろ
この考え方と逆の思考をしている人が多いので、あえて絞る事を意識してみましょう。

自分がサイトを検索することを想像すると分かりやすいですが

『あっ、この記事は私に向けて書いてくれているものだ』

と感じれば、積極的に読もうとしますよね?

ターゲットの選定はクリック率を高めるためにも重要な戦略になりますので、まず取り入れていきましょう。

→ブログ集客で重要なターゲット選定について

無料を付けちゃう

人間は誰しも『無料』という言葉にとても弱いです。

この無料という言葉を見たり聞いたりすると、多くの人は反応してしまい、実際に行動に移してしまいます。

よくあるのが

『今なら初回無料で試すことができます!』

というような商品の売り方です。

あれも無料という言葉を売りにしてリピーターになってもらうことが狙いですが、ブログの記事でもこの無料という言葉を使うのはとても有効です。

例えば

『有料級の情報を無料で教えます』

というタイトルで始まるような記事を書けば、それだけでもクリック率を上げることができるでしょう。

人間の心理を利用した少しズルい方法ではありますが、悪いことをしているわけではありませんので、こちらも取り入れてみてください。

あまり過激な表現ばかり多用すると、そのサイト自体が安っぽく見えてしまいますので、適度に使うようにしてください。

一度で全ての情報が得られることを匂わす

コンテンツの量を記事のタイトルでアピールするために

『完全網羅 全て公開 これを読めば全てが分かる!』

などのような一度で全ての情報が得られるようなタイトルを付けるのも効果的です。

人は誰もが面倒な手間を避けたいと考えますから、何度も検索をしてサイトを見るのではなく、できれば一つのサイトで自分が欲しい情報を全て手に入れたいと思っています。

その願望を叶えてあげるためにも、質の高いコンテンツを入れてこのようなタイトルを付ければ、多くの読者に読んでもらえるようになります。

ひろ
人は誰もが面倒くさがりです。なので一つ読んで全ての情報が得られるサイトがあれば、間違いなくそこにアクセスしたくなります。

ただし嘘はいけません。

多くの情報が得られるようなタイトルなのに、中身を見たら薄っぺらい情報しか書かれていない記事では、逆にあなたに対する信頼度がガタ落ちしますので、このようなやり方は絶対にやめてください。

■関連記事

→読者にじっくり読まれる記事の書き方!

まとめ

サイトの記事タイトルに力を入れている人は少ないかもしれませんが、実はここで読者の読む読まないが決まってしまいます。

どんなに良いコンテンツを書いたとしても、記事タイトルに魅力がなければ読まれることはありません。

超有名レストランのシェフが運営するお店がボロボロだった場合、初めてそのお店の前を通った人はそこで食事をしようと思いませんよね?

人間でもサイトでも中身が一番重要ではありますが、その中身を知ろうと思われないような外見では魅力を伝えることもできません。

多くの人が力を入れていないからこそ、最初の段階で記事タイトルに力を入れて魅力的にしておけば、そのジャンルで多くのお客さんを呼び込むことも可能です。

今回ご紹介したことを踏まえて、再度記事タイトルを変更するかどうかを決めてみてください。