フリーランスとして仕事を獲得する方法は、自分で営業する以外にも『フリーランスエージェントを活用する』方法があります。
スキルはあるのに営業が苦手なフリーランスの場合、うまく案件が獲得できずに廃業するリスクもありましたが、現在はフリーランスエージェントが充実していることもあり、個人が仕事を取るハードルが下がっています。
その影響もあってか、2019年にはフリーランスの人口が440万人だったのが、2020年には465万人と1年で20万人以上増えています。

ここでは、数あるフリーランスエージェントの中でも、リモート案件が多く、週1〜働くことができる案件を取り扱っている『Workship』について詳しくお伝えしていきます。
企業から直接オファーを受けられる
リモート案件・週1~の案件が多いため柔軟な働き方が可能
仕事が決まるとお祝い金として1万円贈呈される
全くスキルがない場合仕事を受けることはできない
Workship詳細

Workship詳細 | |
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運営会社 | 株式会社GIG |
職種 | エンジニア・デザイナー・ディレクター |
特徴 | 企業に直接アプローチ可能 週1・リモート・土日稼働OK 企業からオファーあり 報酬先払い可能 お祝い金1万円 |
単価 | 10万円~90万円 |
Workshipの評判はぶっちゃけどうなの?
実際にSNSでの口コミを一部抜粋してみました。
今日はworkshipからのメールでたまたま目に止まった案件がずっと頭から離れなかった。
— 美実 (@nathalinamimi) December 2, 2019
ベンチャーの人事立ち上げ。かなり楽しそう🥰
Workshipさんはいろんな意味で面白い記事が多いので、ものすごい力が尽きそうな気がします。自分の新しい一面に出会えるかもしれない。そんな期待感がありますね。
— 浜田みか🖋️書く編む撮る話すコトバ屋さん (@Mika_Ham1977) March 29, 2021
チャレンジしたいライターさんや編集者さんはチャンスかも!#ライター募集#編集者募集 https://t.co/gadINERekD
workshoipさま。
— 本まる@公務員→Webエンジニア (@honmaruright) January 7, 2020
こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます!
私はまだ駆け出しですが、どんどんスキルを磨いてworkship様の案件でバリバリお役に立てるようがんばります!😄
今後ともよろしくお願いいたします🙇
利用者が前向きな人が多いので良い口コミが多い
ネット上の口コミは、利用者側の意識によって変わってきますが、Workship利用者のほとんどは『新しい挑戦』をするために登録しているため、悪い口コミはほとんどありませんでした。
悪い口コミを挙げるとするならば
今行ってる案件が平日5日稼働だから残った2日も違う場所で開発も出来る案件に参画したいなと思ってクラウドワークスとかworkshipに登録してみたけどもう少し今の会社で開発経験を積んだ方がよさそう。競争相手が強い・・・
— けーしさん (@keishi7773) July 15, 2019
この方のように『今の自分のスキルで通用するのか?』という不安が多い印象でした。
自分のスキルが足りているかどうか判断がつかない場合は、とりあえずWorkshipに登録して、一度担当者と面談をしてみると良いでしょう。
実はスキルを求めている企業が多いのに、自己評価が低くて逃すのが一番もったいないですからね。
Workshipを選ぶメリット
様々なフリーランスエージェントに登録している私ですが、数あるサービスの中であえてWorkshipを利用するメリットはいくつかありました。
とにかく働き方が柔軟(週1〜OK・土日稼働OK・完全リモートなど)

会社員ではなく、あえて『フリーランス』の働き方を選ぶ理由は人それぞれですが、働き方の柔軟性を求めてフリーランスになっている人もたくさんいます。
Workshipでは、週1・土日稼働・リモートの案件が豊富に揃っているため、今の自分のライフスタイルに合った働き方が実現できます。
これらの要望にも問題なく答えることができます。

報酬の先払いシステムがあるため金銭的にも安心

Workshipでは、通常の振込方法の他に『報酬の先払いシステム』があるため、キャッシュフローで詰まる心配もありません。
事前にWorkship側に請求書を提出すれば、1~4営業日以内に報酬を振り込んでもらえるため、収入が不安定になりやすいフリーランスでも安心。
生活する上で予定外の出費は付き物ですが、この先払いシステムのあるWorkshipを利用すれば金銭的な不安を抱えることも無くなります。
毎月報酬の支払日まで待つのが辛い場合は、Workship経由の案件を獲得しておくと良いでしょう。
Workshipを活用すべき人
自分で営業せずに案件が取れる環境を探している
大手からベンチャーまで幅広い案件から仕事を選びたい
サラリーマンとして働きながら副業案件を探している
すでに目に見える実績を持っている
すでに自分自身で語れる実績を持っている場合、フリーランスとして案件を探すことはそう難しくはありません。
実際にWorkshipで掲載されている案件を確認してみると、ベンチャーから大手企業まで幅広く取り扱っているため、職場選びの幅はかなり広いです。
- 大きな会社で自分のスキルを試したい
- ラフな格好で柔軟に仕事ができるベンチャーで働きたい
Workshipを利用することで、自分が求める働き方に出会いやすいことは間違い無いでしょう。
Workshipをおすすめできない人
駆け出しで目に見える実績を持っていない人
案件数の多いエージェントを探している人
基本的に、Workshipで取り扱っている案件のほとんどは『実績のあるプロ』向けなので、未経験・スキルなしの方が受けられる仕事はほとんどありません。
最低でも、実務をこなした経験が1年以上ないと担当者も仕事が紹介しづらいので、実務経験の浅い人材でも案件が獲得しやすいサービスで実績を積んでいき、その後Workshipを利用しましょう。

まとめ
今の時代、フリーランスとして活動するのであればフリーランスエージェントの登録は必須です。
自分で営業して案件を獲得するメリットは多いですが、エージェント経由の場合『個人では出会うことができない仕事』を紹介してもらえることが多々あります。
今のスキルに満足せずに、今後さらに実績を積み上げて自分のスキルを磨きたい場合は、ぜひフリーランスエージェントを利用しましょう。
Workshipは、週1稼働・リモートの案件が豊富に揃っているので、無理のない働き方を実現しながらスキル・実績を磨くことができる環境ですよ。