初めまして、ひろです。
私は現在ネットを使ったビジネスを専業として事業を行っています。
最近ではブログをメインとしたビジネスを展開し、1つのブログでは、半年で1000万円を利益を出すことができるまでに育っているものもあります。
その他の主な活動としては
- 複数のオウンドメディア の運営
- アメリカ大手企業のサイト運営を担当
- 日本のベンチャー企業のWEBのアドバイザー
- 病院の経営者からWEBのガチコンサルを申し込まれる
インターネットという媒体を使い、最近では様々な業種の方とお仕事をさせていただいております。
ネットのビジネスを始めたことにより、ここ数年で私自身の人生がガラッと変わることとなりましたが、そんな私は、数年前まではネットのスキルもゼロ、自分でビジネスを始めたことすらない普通の社会人でした。
毎日決まった時間に起き、身支度を整えて満員電車に乗り、一人の社員として日々業務をこなす毎日を繰り返していました。
会社員=安定
このような考え方を持っている人が多く、普通に働いて、会社員として給料を貰うことが正しいという世の中の価値観に、私自身はずっと疑問を持ち続けていたのです。
もちろん働くこと自体は素晴らしいことです。
労働の対価として給料を貰うことによって、私たちは生きることができていることも事実ですし、仕事があることの素晴らしさも理解しているつもりです。
ですが今の日本というのは、一度社会のレールから外れてしまうと、もう一度そこに戻ることが極めて難しい社会であることも事実です。
年齢を重ねてから会社が倒産・リストラを受けると、そこから働く場所を見つけることができずに、フリーターや派遣社員などの選択肢を取るしか方法がない人たちも数多くいます。
このような未来を想像した時、私自身は『今の働き方に縛られていてはいずれ大変なことになるかもしれない』と考えていました。
今でこそ個人である程度の金額を稼ぐことができてはいますが、そんな私も、子供の頃は兄弟が多く、欲しいものをほとんど買ってもらえずに兄のおさがりを貰って生きていた子供でした。
お金もなく、兄弟が多かったため、自分の意見を言うことができず、常に人の意見に流されながら生きてきました。
それが、大人になってもしばらく悪い影響を与え、常に人の意見に従い、やりたくもない仕事を本業としながらただなんとなく生きてきました。
毎日死んだ魚のような目をしながら、個の存在を消して会社のために働く。そんな毎日から抜け出すきっかけとなったのが、ネットビジネスとの出会いでした。
私自身がどのようにして今の生活を手に入れたのか?
今回のこの内容を読むことで、社会のレールに乗った生き方だけではなく、個として豊かに生きるもう一つの選択肢が見えてくることになります。
お金に対する余裕、社会の枠組みに縛られない開放感を手に入れることができると、本当の意味で幸せな人生を選ぶことができるようになるでしょう。
今の生活を手に入れるために私が歩いて来た道のりを、ストーリー仕立てで共有していきたいと思います。
▼目次
- 学生時代、授業中にお腹が痛くてトイレに行きたいのに手を挙げられない
- 常に周りの意見に従って生きてきた‥そしてあるバイト先でも都合よく使われてばかり
- 個を消して生きることが当たり前の人生‥それがyoutubeの怪しい動画をみて破壊される
- 自分でビジネスをスタートさせ、そこで人生で初めて『生きること』について向き合う
- 世の中が求めているものは実は誰でも持っている
- 縛られた枠組みからの解放
学生時代、授業中にお腹が痛くてトイレに行きたいのに手を挙げられない
学生時代というのは、ある意味大人よりも残酷な世界が広がっています。
特に小学校・中学校の頃に関しては、なぜかトイレの大便に入っている人がいると、いじめの対象になったり数ヶ月間からかわれるような謎の文化が存在するのです。
生きていく中で、人が大便をすることは避けることができないものなのですが、この学生時代では、大便は悪として扱われるため、絶対に起こしてはいけないイベントなのです。
しかし、当時の私は学校の中でもトップクラスにお腹が弱い子供でした。
給食や弁当を食べた後は、必ずと言っていいほどトイレに行きたくなるタイプだったため、よく教員専用のトイレを使っていたのです(これは本当はダメです)。
そこに行けない時は、できるだけ我慢しようとするのですが、どうしても耐えられない時は、授業中に強烈な腹痛が襲ってくることもあったのです。
そんな時、授業中に
『先生~トイレに行きてたいんですけど~』
と平気で言える生徒がいる中で、私はお腹が痛いのにも関わらず、手を上げてトイレに行くことすらできない引っ込み思案な子供でした。
この時から、常に自分の意見を殺し、とにかく自分という存在を目立たせないような生き方をしていたのです。
常に人の視線を気にして、集団で行動することを好み、一切自分の意見を出さないような生き方をすることになんの違和感も感じていなかったのですが、後にこれが自分の人生をさらに悪い方向へと進めてしまうことになるのです。
常に周りの意見に従って生きてきた‥そしてアルバイト先でも都合よく使われてばかり‥
自分という存在を消しながら生きることに慣れてくると、とにかく意見を言わずに、言われたことだけをやるようになっていきました。
学校の友達が『○○しようよ~』と言えば、たとえやりたくないことであってもOKしてしまうこともしばしば。
今振り替えってみると、この頃は自分の人生を生きるのではなく、他人の人生のストーリーのサブキャラとして生きていた感じがします。
友達と喧嘩をすれば、最初に自分が折れて悪くもないのに謝ったり、いじめのようなことを受けたとしても、自分から立ち向かう勇気もなかったため、一時期はいじめの対象になって苦しんだ時期もありました。
『なんで俺だけこんな目に遭わなきゃいけないんだよ‥』
当時の私は相談できる相手もいなく、家庭環境もそこまで良くはなかったため、とにかく一人で全てを抱え込んで苦しんでいました。
新しくアルバイトを始めると、さらにこの性格を拗らせていきます。
私は様々なアルバイトを経験していたのですが、その中でも学生時代の頃に始めたのが『倉庫作業』のアルバイトでした。
ここでは、運ばれてくる荷物を決まった場所に置いて、それをまとめて出荷する作業だったため、比較的簡単なものでした。
『一人で黙々と仕事をすることは性に合ってるな~』
特に人と接することもなく働くことができたため、最初は心に余裕を持ちながら仕事ができていました。
ですが数ヶ月間アルバイトを期間続けていると、自然と同じ環境で働いている人と関わるようになってきたため、徐々にアルバイト先での付き合いが増えてきたのです。
当然人との関わりが増えれば、拗らせた自分の性格が周りにバレ始めます。
今までと同じように、上司や仲間からの誘いを断ることができずに付き合い、さらに言われたことを何でも受け入れていたため、日が経つごとに
『あいつ何でも言うこと聞いてくれるな。マジ使えるわ』
と思われていたはずです。
こうなると、バイト先で辛い仕事があった場合、そのほとんどを頼まれたり、お金を受け取らずにジュースを買いに行かされるパシリ的なこともされるようになってしまったのです。
明らかに自分に原因があるのにも関わらず、なぜこうなってしまうのかが全くわからず、いつも
『自分は不幸の元に生まれてきたのかな~』
と思いながら生き続けていたのです。
『あの人たちマジで消えてくれないかな~』
と心で思っていても、いざ目の前にすると体が萎縮してしまい、結局何もできずに嫌なことを引き受ける立場になってしまう。
結局それが辛くてバイト先を辞め、しばらく精神的に落ち込んで何もできない日々が続きました。
一度落ち込むと、どんどん気持ちが暗くなっていき
『自分はなんで生まれてきたんだろうか‥』
そんなことばかりを考える毎日を過ごしていたのです。
結局、高校・大学と進学することになりますが、この時に進学したのも
『ただ何となく先生が進学しといたほうが良いと言っていたから』
これだけの理由以外ありませんでした。
高校を卒業して就職するほどの考えも持っていませんでしたし、大学に進学さえすれば何か人生は変わっていくだろうと、その当時は本気でそんなことを思っていたのです。
学生生活はそれなりに楽しかったことは覚えていますが、結局自分自身が大きく変わるきっかけを掴むことができず、ここでもフラフラと生きる人生は何も変わってはいきません。
大学に通っていたのですが、そこでの楽しみを見つけられなかったため、自分を変えるために様々な場所に足を運び、新しい環境に積極的に飛び込んでいきました。
しかし結果的に、あらゆるジャンルの環境に足を運んではいたものの、自分が本当にやりたいことが見つかることもなく、ほとんどのことが3日坊主のような感じで諦めてしまうのです。
自分という存在が輝ける場所を探し回ったのにも関わらず、結果的に得られた収穫はなし。
そうなると、さらに悪い方向に人生を考え始めていき、自分の将来を考えてみても、以前のバイト先のようにこき使われながら、安い賃金で働き続けて死んでいくのかなぁと思っていたのです。
人間という生き物は、臨場感の高い未来に引っ張られる性質を持っていますから、この未来を具体的に想像できた私は、当然そのような未来に引っ張られていくことになるのです。
個を消して生きることが当たり前の人生‥それがyoutubeの怪しい動画をみて破壊される
何となく学生時代を過ごし、そして何となく社会人として働き始めた私は、社会に出てからようやく『今まで自分がやってきたことの愚かさ』に気付かされます。
とあることがきっかけで、同じ時期に社会人となった同級生たちと会う機会があり、そこでプチ同窓会的なものが開催されました。
その時に集まった人たちというのは、たまたま学生時代でも優秀な人が多かったため、会話のほぼ9割は現在のみんなの仕事に関する話でした。
実際、学生時代というのは、地味だけど勉強できた人が社会に出てから大きな活躍をすることが多々ありますが、私の友達もそのタイプの人でした。
高校・大学と優秀なところに行き、学生時代の頃から将来自分の夢を実現するための行動を起こし、日々努力を続けていたそうです。
そうなると、数年間の学生時代の経験値が蓄積されていくため、当然社会人になる頃には頭角を現し始めます。
実際その友達は、誰もが知っているような大手企業でバリバリ仕事をこなしており、いずれは独立して自分でビジネスを開始するプランまで立てていました。
学生時代にあんな地味だった友達は、しばらく会わないうちに将来の明確なビジョンを語っている姿を見て、正直に
『こいつすげ~奴だったんだな』
と思っていた反面、同時に
『俺はこのままダラダラと生きていたら本気で人生ヤバイ‥』
と、自分の人生に対して本気で危機感を持ったのです。
同窓会も終わりの時間がやってきて、終電の時間ギリギリに仲の良い友人と分かれ、そこから帰りの電車に一人で乗った瞬間、何とも言えない寂しさ・孤独感・危機感など様々な感情が入り混じった気持ちになりました。
『友達はあんなに頑張って生きているのに、俺は今まで何をやっていたんだ‥』
一人の人間として輝いている友人を目の当たりにし、今までの自分の人生を振り替えってみると、一人の人間として生きてきたというより、大衆の中の一人のサブキャラとして生きていたような感じが強くなりました。
自分の過去に対して強烈な後悔をしながら、電車に揺られて家路に着きます。
そして、どのようにしてこの不安な気持ちを抑えれば良いか分からなかったため、とりあえず冷蔵庫に入っていたビールを飲みながら、いつものようにパソコンでyoutubeの動画で現実逃避をしたのです。
いつもなら自分が見たい動画をチェックして、その関連動画を見ながら色々と動画をチェックするのですが、その日はいつもなら気にならないような
『インターネットを使い、最短で月収100万円稼ぐ方法』
という怪しすぎる関連動画に目が止まったのです。
『いやいや、今の日本で月収100万円稼げる人は偉いおっさんくらいだろ』
そんなことを思いながら、ちょっとした興味本位で動画をクリックしてみると、明らかに20代そこそこの若造が自信満々にビジネスについて語っていたのです。
しかも話の構成も整っており、動画の時間が7分程度のものだったのですが、一度も飛ばすことなく最後まで見てしまいました。
この瞬間、心の中で何か分からない謎のスイッチが入り、その動画を作成している人の関連リンクからビジネス系の教材を速攻で購入していました。
この日はいろいろなことがあったため、様々な感情が入り混じった状態でお酒を飲んでおり、普段だったら絶対にしないようなことが何の迷いもなくできてしまったのです。
今考えると、この教材を購入したことが、私のネットビジネスへの扉を開くきっかけになったのです。
教材を購入したからといって、当時の私は全くビジネスマインドが作られていなかったため、最初の数週間で実践を諦めて、結局この教材では稼ぐことができませんでした。
全く稼げなかったことを維持でも認めたくなかった私は、最終的に
『この教材は絶対に詐欺だ!』
と、他人の責任にして、自分のスキルの未熟さを認めようとしませんでした。
ネットビジネスの実践を諦めて、しばらく数ヶ月は何もしない日々が続いていたのですが、心の何処かに諦められない気持ちがまだ残っていたため、またこの業界に足を踏み入れることになります。
そして2度目の挑戦を境に、急激に私の人生は大きく変わり始めるのです。
自分でビジネスをスタートさせ、そこで人生で初めて『生きること』について向き合う
1度目の失敗を経験していることで、ある程度ネットビジネスに関する免疫は付いていました。
それに加えて最初に勉強したビジネスの内容がある程度頭に入っていたため、2度目の挑戦の時は、最初の頃よりもスムーズにビジネスの全体像を理解できるようになっていたのです。
一度大枠さえ掴むことができれば、後は足りない部分を補強しながらビジネスを進めていけば、ある程度の結果は出せるだろう!と考えていたため、今回の挑戦はやることが明確になっていました。
そして様々な失敗を経験しながらも、着実にスキルを身につけていき、ネットビジネスで初めての報酬を得ることができたのです。
最初の報酬はアドセンスという広告によるもので、5円の報酬だったことは今でも覚えています。
この時に初めて『自分の手でゼロから稼ぐ』ということを体験し、そこからはこのビジネスにのめり込んでいったのです。
そして半年・1年後には、1つのブログで1000万円以上の報酬を得られるまでになりました。
当然、会社の給料を上回る収入を得られたため、ビジネスをスタートさせてから数ヶ月後に会社に退職届を提出することになります。
今まで会社で働くという選択肢しか知らなかった人間が、自分の手でこれだけの収入を得られることをリアルに体験したため、その時初めて自分が
『友人のようにキラキラと輝いている個人として生きている感覚』
を覚えたのです。
自分の手でビジネスができるようになると、こんなにも世界が変わるのか‥そんなことを思いながら、今まで社会の枠組みの中に生きていた自分を客観視して、いかに自分が個人としての可能性を潰していたのかに気づいたのです。
もちろん会社員という仕事は素晴らしいものです。
しかし会社員という選択肢を1つしか持っていない場合、人生全体が閉鎖的なものになってしまうため、個人としての輝きが薄れてしまうことも事実です。
以前の私のように、会社員という働き方しか知らない人は世の中にたくさんいます。
あくまでも会社の組織で働くというのは『人生の1つの選択肢』であって、それが『正しいルート』ではありません。
1つの選択肢しかない人生というのは、実際に生きてみるとかなり窮屈ですし、精神的に参ってしまうことも多々あります。
個人という色を消し、組織の歯車となって頑張って働くことが正しいと思っている古い考え方の上司もたくさんいることでしょう。
そのような人に教育を受けると、それだけで人生の選択肢を狭めることになりかねません。
個として凄い人がいるのに、世の中がそれを集団として扱うことに疑問を感じる
この業界で数年を過ごしていますが、その中で一番感じることは
『世の中には凄い人がたくさんいるし、自分が凄いと思っていなくても世の中の人が求めるスキルを持っている人で溢れている』
ということです。
世の中が求めているものは実は誰でも持っている
例えば、今現在小さな子供を育てている母親の方からすると、子育てを終えて子供を立派に成人させ、現在は成人した子供を持つ母親として生きている人の話はとてもためになります。
その人たちが実際にインターネットを使って情報を発信することで、その情報が一人の母親の悩みを解決できることも多々あります。
他にも、私の知り合いで日本で数人しか持っていない資格を持っている方がいるのですが、その方は今後ネットを使って仕事の幅を大きく広げて行こうとしています。
しかし実際にネットを使うとなると
- まず何から始めれば良いか分からない
- どのようにして情報を届ければ良いか分からない
- ネットで人の集め方がわからない
など、とにかく分からないことだらけだと言います。
私からすると簡単なことであっても、実際にインターネットを使っていない世代の方にとっては、ちょっとしたことでも難しく感じてしまうそうです。
普通なら関わることができないような凄い方であっても、私自身のスキルが役に立つことも多いため、専門分野で力になることができるのです。
今まで自分は自分のために仕事をすることしか知らなかったのですが、インターネットビジネスに出会い、そこで初めて
『人のためになる仕事』
に出会うことができたのです。
そして私がネットビジネスを教えることによって、今まで世の中に情報を発信していなかった個人の方が、世の中にいる人に対して情報を届けることによって、また新しいビジネスが生まれたりもします。
社会の枠に縛られた人であっても、このスキルを身につけることができれば『個人』として仕事が展開できるようになるのです。
今まで誰も知らなかった人たちが、イキイキとしながら世に情報を発信する世の中が作れれば、これは『社会の枠組みに苦しんでいる人たちの枠を破壊できる』と思ったのです。
ネットビジネス自体はあらゆる業種で役立つスキルとなります。
今の時代、ネットを使っていないでビジネスをしているのは近所の駄菓子屋さんくらいですから、この先の未来を考えると、ネットを使えないことがどれだけのリスクであるかは容易に想像ができます。
しかし今の段階でネットビジネスの仕組みを理解し、そこで自分が情報を発信する側に回ることができれば、それだけでこの業界も広がり、ビジネスがさらにやりやすくなっていくのです。
会社員をやりながら個人でビジネスもでき、本気で取り組めば世界中どこにいても仕事ができる理想的な働き方。それがこのネットビジネスなのです。
縛られた枠組みからの解放
僕自身、自分の人生を自由にするためにビジネスを始めましたが、今考えてみると、このビジネスに出会ったことによって、本当の意味で人に価値を与える仕事を実現できたような気がします。
平凡な一人の会社員が、youtubeというちょっとしたきっかけからこの業界に参入し、今では自分の過去と同じように社会の枠組みに縛られている人たちに、もう一つの選択肢を与える仕事ができています。
これからの時代、どんな平凡な人生を歩んでいたとしても、ちょっとしたきっかけさえあれば誰でも人生を大きく変えられる世の中になって行きます。
視点が一つ上がれば、今まで自分が当たり前だと思っていた価値観が、良い意味で崩壊し始めます。
それは過去に大衆の一人として個を消して生きてきた私が一番痛感していることでもあるのです。
社会に出た瞬間、途端に世の中の現実を突きつけられ、そこで大きな絶望を味わうこともありますが、それは人生という長いストーリーを考えると、ただの1つのシーンに過ぎません。
私自身も、学生時代は常に人生に対してネガティブなラベルを貼り付けていました。
ですが今振り返ってみると、その経験を経たことによって、自分自身と対話する時間が増えていき、個人として生きることの重要性を誰よりも考えていたのです。
社会に適合するような生き方が求められる時代ですが、もちろんこの考え方も持っておく必要があります。
だからと言って、過去の私のように、常に周りの視線を意識し、個を消して生きるようなことはする必要がありません。
むしろ『個』という存在を強く意識し、自分で生きることの選択肢を持つことを考えるべきなのです。
考え方が少しでも変わると、当然そこから行動が大きく変わっていきます。
ビジネスを実践するにしても、小手先のテクニックで副収入で稼ぐような考え方ではなく、会社に頼らず、将来的に個人でも生きれるレベルを目指してビジネスを学んでいき、もう一つの選択肢を作っていただきたいのです。
新しい選択肢が生まれると、もう縛られた枠組みで苦しむことがなくなります。
たとえ会社員が辛くて辞めたいと思っても、自分で生きるスキルを身につけてしまえば、いつでも辞めるという選択肢を取ることができます。
逆に自分でビジネスを学んだことによって、それが今の本業に良い影響を与え、さらに大きな結果を出せることもあるでしょう。
いずれにせよ、これからの時代をより良く生きるためには、人生の選択肢は複数持っておくべきなのです。
そのための一つのきっかけとして、私自身はこのブログを立ち上げ、多くの人に情報を発信しているのです。
何か一つでも人生が変わるきっかけを作ることができれば、それだけで影響力を持った個人が世の中に1人生まれることになります。
その人がさらに情報を発信し、そこで影響を受けた個人の人生を変えることができれば、いずれは世の中の人たちが『大衆の一人ではなく、影響力を持った個人』として生きることができます。
そんな未来が実現できたら、間違いなく私の人生・そして周りの人の人生も変わっていくことでしょう。
現在は定期的にメルマガを配信し、そこで多くの人に個人として生きるためのビジネスについて教えていますので、もしよければこちらのメルマガに登録し、多くの人と一緒に学んでみてください。
定期的に面白い企画も開催していますので、おそらくあなたの人生にもう一つの選択肢を与えることができると思います。
ちなみに現在はプレゼントも配布していますので、そちらも無料で受け取ってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!