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プログラミングスクールに通えば『プログラミングスキル』が身につけられる。

しかし、今まで全く触ったこともないプログラミングを1から学習するとなると、パソコンが苦手な初心者からしたら不安材料が多すぎますよね?

難易度の高いプログラミングスクールが多い中、テックアカデミーはコースの一つに『はじめてのプログラミングコース』があるため、初心者でも挫折せずに受講できる環境が整っています。

なので、ここでは

  • はじめてのプログラミングコースがどんな内容を教えてくれるのか?
  • お金を払ってまで受講する価値があるコースなのか?

について、実際にプログラミングスクールに通った経験を持つ私が詳しくお伝えしていきます。

せっかくお金を払うなら『スキルが身につくスクール』を受講して頂きたいため、今回の内容を読んで初心者でもスクール選びに失敗しない最低限のラインを見定めていきましょう。

記事を読む時間がない方へ今回の記事まとめ

はじめてのプログラミングコースは挫折率を徹底的に下げた学習環境
はじめてのプログラミングコースは目的が『転職』の場合は合わない
数十万の費用を支払うスクール選びは慎重に行うべき
たとえプログラミング未経験でも後のリターンを考えてスクール選びをする

テックアカデミー『はじめてのプログラミングコース』の詳細

はじめてのプログラミングコース詳細
受講料金4週間:129,000円〜
8週間:159,000円〜
12週間:189,000円〜
16週間:219,000円〜
対象ユーザープログラミングに興味がある
非エンジニア
教養としてプログラミングを身に付けたい方
メンター現役のプロのエンジニア
受講形態オンライン完結

まず、このはじめてのプログラミングコースの一番の目的は

プログラミングを基礎から学習してWEBサイトの仕組みを理解すること

これが一つの『ゴール』としてカリキュラムが組まれています。

はじめてのプログラミングコースは『転職』向きではない

プログラミングを学習する目的は人それぞれ異なりますが、もし未経験から転職を考えてスクールに通うことを考えている場合、このコースでは目的を達成することは難しいです。

あくまでもこのコースの目的は『WEBの仕組みの理解』なので、プログラミングを仕事にするのではなく、教養の一つとしてプログラミングを学ぶことになります。

非エンジニア向けのプログラミングの基礎から学習できるコースです。現役エンジニアによるパーソナルメンター制度と、チャットサポートで、疑問点をすぐに解決できます。実際にWebサイトのプログラミングを行うことで、Webサイトの仕組みを理解します。

引用元:テックアカデミー公式サイト
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つまり、働くを目的にした職業訓練ではなく、学校の授業を受けるような感覚に近いかもしれません。

あなたのプログラミング学習のゴール設定がどこにあるかは分かりませんが、もしゴールが『転職』なのであれば、こちらのコースは選ばないように気をつけましょう。

スクールに通う前に必ず『自分が考えるプログラミング学習のゴール』を明確にしておくとスクール選びで失敗することがなくなります。

テックアカデミーには、未経験でも参加可能な『転職保証コース』もありますので、プログラミングを仕事にする場合はそちらをチェックしておきましょう。

転職成功率の高いその他プログラミングスクール

テックキャンプ転職成功率99%
テックブーストプロのエージェントが転職・独立をサポート

はじめてのプログラミングコースが他スクールよりも優れている3つの要素

全くプログラミングを触ったことがない未経験者でも、自分でWEBアプリを開発できるカリキュラムが組まれているコースですが、こちらを受講するメリットは大きく3つあります。

初心者でも通いやすい低価格なスクール料金

プログラミングスクールは、メンターがマンツーマンでサポートしてくれるため、どうしても受講費用が高くなりがちです。

マンツーマンスクール費用の比較
テックアカデミー
(はじめてのプログラミングコース)
4週間:129,000円〜
A社10週間:598,000円〜
B社12週間:298,000円〜
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自分一人のためにプロのメンターがマンツーマンサポートしてくれるため、当然お金は高くなります。

未経験者を受け入れているスクールのほとんどが高額な受講費用を受け取る中、テックアカデミーのはじめてのプログラミングコースに関しては、4週間の受講費用が15万円以下に設定されています。

分割決済をすれば月々数千円程度で受講できるため、初心者でも安心して通える価格設定となっています。

プロのエンジニアをメンターとして配置

教える内容は完全未経験者向けの内容ですが、実際に教えてくれるメンターは現役バリバリのプロのエンジニアです。

プログラミングスクールでは

プログラミングを勉強したメンター(プロとして働けない)
現場で働いているエンジニアのメンター

主にこの2種類のメンターがいますが、プロのエンジニアとして働いているメンターがマンツーマンで教えてくれる環境はそこまで多くはありません。

実際に仕事でプログラミングを扱っているメンターが直接指導してくれることで、机上の空論ではない本質的なプログラミングが学べるのは大手スクールを受講する最大のメリットでしょう。

プログラミング未経験でも挫折しない学習環境

数あるスクールの中でも、テックアカデミーの『はじめてのプログラミングコース』ほど挫折しない環境にこだわったサービスはありません。

そもそも、コースの中に『はじめてのプログラミング』を設置しているスクール自体ありません。

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ほとんどのスクールは『転職』や『スキル習得』を目的にコースを作りますからね。

『初心者向けのコース』はたくさんありますが、このはじめてのプログラミングコースに関しては超初心者向けのサービスなので、とにかく挫折が怖くて一歩踏み出せない方には最適な学習環境です。

はじめてのプログラミングコースが優れている点

プログラミングスクールの中でもコスパが良い
初心者相手にプロのエンジニアがマンツーマンでサポートしてくれる
学習難易度の高いプログラミングでも挫折しない環境作りを徹底している

はじめてのプログラミングコースの最大の欠点

超初心者からするとこのコースを受講するメリットは多いですが、レベルを下げているからこその欠点があることも事実です。

完全未経験者向けなのでカリキュラムの内容が薄い

『プログラミングの知識がある』ことと『プログラミングを扱える』ことの意味は全く違います。

はじめてのプログラミングコースでは、カリキュラムに沿って1つのWEBサービスを作りますが、それはあくまでも『スクール側が用意したもの』であって、自分独自のサービスを作るわけではありません。

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つまり、自分の手で0からWEBサービスを作るスキルは身につかないということです。

0→1を作るのと、すでに用意されたサービスを作るのとでは難易度が全く違いますが、コースの対象者が『非エンジニア』なので、難しい工程を排除して初心者でも簡単に作れる環境が整ってしまっているのです。

学習難易度が低いことは挫折率を下げることにつながりますが、カリキュラムの内容としては『薄い』と言わざるを得ません。

求めている学習レベルが高めの人には不完全燃焼感が残ると思います。

オリジナルアプリ開発はできない

プログラミングの醍醐味は『自分で便利なサービスを開発する』ことです。

一定ラインのスキルを身につければ、たとえ初心者であってもオリジナルアプリの開発は容易になりますが、残念ながらはじめてのプログラミングコースを受講しただけではオリジナルアプリの開発ができるスキルは身につきません。

途中でもお伝えした通り、このコースを受講すると『すでにスクール側が用意したもの』を使ってWEBサービスを作っていくので、0→1の開発経験はできません。

  • 学習難易度を高くすると挫折者が多くなる
  • 学習難易度を低くすると挫折者は少なくなるが身につくスキルが減る
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このコースは挫折者を少なくすることに舵を取っているので、オリジナルアプリの開発ができるスキルは身につかないと理解しておきましょう。

はじめてのプログラミングコース受講の流れ

こちらのコースを受講した場合、どんなスキルが身につき何ができるようになるのか?

コース受講の流れを確認し、実際にイメージを膨らませていきましょう。

プログラミングの基礎知識・全体像の理解

はじめてのプログラミングコースは『非エンジニア』がターゲットなので、最初に基礎の基礎となる知識を学んでいきます。

実際に学べる内容

パソコンでWEBサービスが作れる仕組み
プログラミングの仕組み・全体像
インターネットの構造など

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私たちが普段ネットサーフィンで使っているサービスの『裏側の部分』を分かりやすく教えてくれます。

開発環境の構築

次に、プログラミング学習で大半の初心者が挫折する『開発環境の構築』を順序立てて学んでいきます。

正直この工程を独学でやると高い確率で心が折れますが、プロのメンターが1から分かりやすく解説してくれるので、実際に受講してここで挫折する心配はまずありません。

HTML/CSSのコーディング技術の習得

  • インターネットの仕組み・全体像
  • プログラミングの開発環境

これが分かれば、あとはマークアップ言語(HTML/CSS)とプログラミング言語を学んで技術を身につけていくだけです。

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HTML/CSSをプログラミング言語と勘違いしている初心者は多いですが、実際は『マークアップ言語』と呼ばれています。
プログラミング言語:コンピュータに計算処理の指示をするための言語
マークアップ言語:テキストに対して目印を付ける言語

PHP・MySQLの学習

HTML/CSSのようなマークアップ言語は、まだプログラミング学習をしているとは言えません。

このコースでも、PHP・MySQLの学習からがプログラミング学習の本番になります。

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文法・演算子・変数など、初心者でも難しい要素が色々と出てくるので覚悟しましょう。
補足

PHPはプログラミング言語の中でも難易度が低いので、最初は苦戦するかもしれませんが、一度構造を理解できればそこからはスムーズに進みます。

WEBサービス制作

HTML/CSS+PHP・MySQLを学習すれば、この時点でWEBサービスを作れる最低限の知識は頭に入っていることになります。

はじめてのプログラミングコースは、この4つの言語を駆使しないと作れないWEBサービスを課題にしています。

この段階に入ると、プログラミングスクールのマンツーマンサポートをフル活用することになるため、プロが側で助言してくれるありがたみが実感できることでしょう。

自分にとって難しい課題でも、プロのサポートがあれば乗り越えられないはずがありません。

ここでサポートを受けて、未経験の状態からWEBサービスを作成できるのが『はじめてのプログラミングコース』の一番の醍醐味です。

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何もできない状態から数週間でサービスが作れると充実感が半端じゃないですよ♪

はじめてのプログラミングコースはお金を払って通う価値があるのか?

一通りコースの詳細を解説してきましたが、お金を払ってこのコースを受講する価値があるのかを冷静に考えてみましょう。

4週間で約15万円の受講費用のリターンが得られるかは微妙

この『はじめてのプログラミングコース』のカリキュラムは、内容としては1ヶ月程度で完走可能。

つまり、最適な学習期間は4週間程度なので、約15万円の受講費用を支払ってカリキュラムを消化することになります。

ただ、正直な話このカリキュラム・サポートに対して15万円の費用は割高な印象です。

学習の先に転職・独立などの道が整備されているならまだしも、15万支払った対価として得られるのはマークアップ言語・プログラミング言語の基礎的な部分の理解と1つのWEBサービス作成能力だけ。

これなら、プログラミングを無料で学べる『プロゲート』や『ドットインストール』を使ってWEBサービスを使った方が圧倒的にお得です。

もし未経験の状態から本気で転職を考えているのであれば、テックアカデミーの転職コースや転職成功率の高いスクールを受講した方が後のリターンは遥かに大きいです。

なので、私の結論としては

  • 未経験からWEBサービスを作るスキルを身に付けたいなら『テックアカデミー無料体験』『プロゲート』『ドットインストール』で十分
  • 本気で転職・独立を考えるなら転職成功率の高いスクールを選んだ方がコスパが良い

これが本音です。

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数十万の大金を支払うのであれば、たとえ未経験だったとしても後のリターンがある程度約束されている環境に飛び込むか、コストを抑えて学習するかを選ぶのが得策ですね。
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