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人生は面白いもので、自分が何か新しいことを始めようとすると、必ず邪魔をしてくる存在が出てきます。

今までの生活でなんの違和感を感じていなかった周りの人たちも、ある日自分が人とは違う道を歩もうとすると『そんなのやめときなよ』という助言が出てきます。

この助言を信じて夢を諦めている人たちが世界でどれだけいるのでしょうか?

もちろん私自身はそんな助言は一切聞かないタイプなので、ドリームキラーの嫉妬や助言に耳を貸すことはありません笑。人生は全て自分で決めます。

ですが人によっては、自分の周りがドリームキラーだらけでなかなか新しいことを時始めることができない‥そんな環境にいる場合もあるでしょう。

なのでここではドリームキラーがなぜ助言や嫉妬をしてくるのか?その人たちの話に人生を狂わされないためにどのようなマインドを持てば良いのか?

これらのことを、私自身の経験を交えながらお伝えしていきます。

ドリームキラーについて解説!

まず最初に

『ドリームキラー=悪人』

ということではありません。ドリームキラーというのは『自分が夢に向かって頑張っているときに出現する人』のことなので、実は身近な人たちがこのドリームキラーになることもあるのです。

それが両親や兄弟である可能性もありますし、親友がドリームキラーに変身する可能性もあります。なので悪人という解釈をするのは少し違うのです。

しかしこのドリームキラーである人たちの意見を自分の中で採用してしまうと、絶対に夢は叶いません。

今あなたがどんな夢を実現しようと思っているかは分かりませんが、ドリームキラーたちは『悪意なく夢を潰しにくる(悪意を持っている人も少数いる)』ため、非常に厄介な存在となるのです。

今でも覚えていますが、ある日私は仲が良かった友人に今自分が始めようとしているビジネスの話をしました。

:実はインターネットを使って新しいビジネス始めようと思ってるんだよね。友人:はっ?何言ってんの?インターネット?

:そう。インターネットを使って独立するわ!

友人:バカじゃねーの?詐欺でもやるのかよ‥。

:なんでインターネット=詐欺なんだよ。インターネットはツールでしかないだろ。インターネットを使ってちゃんとしたビジネスを始めるんだよ。

友人:お前がそんな頭が悪いとは思わなかったわ‥。

とまぁこんな感じで、話し合いは壮絶なバットエンドを迎えました笑。今まで仲が良かったと思っていた友人が、一つのきっかけでドリームキラーとなってしまったのです。

ドリームキラーにもジャンルがある

自分が信念を持って新たに始めようとしていることを、頭ごなしに否定してくる人がいると、正直精神的に辛くなります。それが仲の良い人ならなおさらです。

もちろん場合によっては本当にやってはいけないビジネスの可能性もありますので、全てが悪いというわけではありません。

しかしこちら側の意見も聞かずに、ただただ否定してくる場合には、ドリームキラーとなる可能性は高いでしょう。

実はこのドリームキラーにもいくつかジャンルがあります。それぞれのジャンルによって、持っている能力が異なります。

『攻撃力』が高いドリームキラーもいれば、魔法を使ってくるドリームキラーもいます笑。数多くいるドリームキラーの中で、特に注意すべきジャンルを3つにまとめて見ました。

常識を押し付けてくるタイプ(対処難易度 小)

一般的なドリームキラーといえば、この『常識を押し付けてくるタイプ』が多いですよね?

日本という国は、レールに乗った人生こそ正しいという風潮があります。ここから外れるような行動をすると、常識を押し付けてくるタイプのドリームキラーからガミガミ言われます笑。

自分が目指そうとしている夢に対して『そんな夢を実現できるのはほんの一握りしかいないんだよ!』と常識的なことを押し付けてきて、自分の考えが正しいという考えを譲りません。

このタイプの対処法としては、とにかく『相手が気持ちよく常識を話せる環境』を作り出すのが一番楽かなぁと思っています。

例え自分が否定されたとしても、あえて相手の話を遮らないように絶妙な相槌を打ち、とりあえず話を受け入れている風を装います。

事前にこのタイプの対処法をテンプレート化しておくことで、どんなことを言われても気にならなくなりますよ笑。

常識を押し付けてくるタイプというのは、基本的に考えていることは似ています。なので最初に対策ができれば、そこまで邪魔になる存在にはならないです。

無意識に夢を壊すタイプ(対処難易度 中)

地味に対処するのが難しいこのタイプ。常識を押し付けてくるタイプとは違い、基本的には全く攻撃性がありません。

頭ごなしに否定してくるのではなく『とにかくあなたのことが心配!』ということを主張してきます。これは恋人や身内に多いタイプですね。

例えばあなたが今の仕事を辞めてビジネスを立ち上げることをこのタイプの人たちに話した場合『本当に大丈夫なの?』『悪い人に関わってない?』というようにめちゃめちゃ心配してきます。

最初にもお伝えしましたが、このタイプは全く悪意がないため、こちら側も対処に困ってしまうような事例が数多く出てきます。

場合によっては『この人は本当に自分のことを心配してくれている』と解釈し、話を進めていくと『むしろこちら側の考え方が間違っているのではないか?』と思わされることもあります。

おそらくこのタイプに対処することができずに、自分の夢を自然に諦めている人たちは数多くいることでしょう。

もちろん夢を目指すこと全てが正しいわけではありません。しかし場合によっては無意識に夢を壊されていることもあるため、このタイプの考え方を頭に入れておくようにしましょう。

嫉妬で邪魔してくるタイプ(対処難易度 大w)

私が一番厄介だと感じているドリームキラー(ボス的存在)のタイプがこれです。

いくつかタイプ別に分けてきましたが、数あるタイプの中でも、このドリームキラーは特に『攻撃力が高い』です。

基本的にこのタイプの人種はあなたに『悪意』を持って攻撃を仕掛けてきます。常識タイプと無意識タイプとは全く異なる性質を持っているということですね。

人というのは自分の現状に不満を持っていると、自分の周りで楽しそうに生活している人たちに嫉妬をします。嫉妬をすると、どうにかしてその人たちよりも優位に立ちたいという気持ちが芽生えてくるため、自然と愚痴や文句を垂れます。

あなたが夢に向かって頑張ろうとすると、今現状に不満を持っている人たちはあなたが自分よりも優位に立つ可能性を恐れて、どうにかして自分よりも下に下げようと頑張ってきます笑。

  • 『そんなのやったって意味ないよ』
  • 『絶対失敗するからやめとけ!』

おそらくこの人たちと関わっているとこれらの言葉が出てくることがありますが、それはあなたを心配しているわけではなく『自分よりも幸せになるあなたが許せない』という考え方なのです。

この人たちと関わると本当に面倒くさいです笑。ちなみに私の友人もおそらくこのタイプでした。

辛いことではありますが、この嫉妬タイプの人が自分の環境にいるとすれば、今すぐ関係を断ち切ることをおすすめします。本当の友人であれば、この嫉妬で邪魔してくるようなことはしませんので。

なぜドリームキラーは近くにいるのか?

ドリームキラーのタイプを理解しておくと、この先の対処が驚くほど楽になります。

私は以前ドリームキラーの対処法を全く知らなかったため、いちいち否定や嫉妬をしてくる人たちの相手をして体力を削られていました。

しかし今ではこれらの特徴を理解しているため、それぞれのタイプに合わせて気楽に対処できるようになっています。

ちなみに『なぜドリームキラーは近くにいるのか不思議』だと考える人もいるかもしれませんが、ドリームキラーというのは『私たちが生み出している』のです。

というのも、自分が本気で人生を変えようとする時、相手は何も変わっていません。

しかし自分自身が頑張って成功しようとすると、それを面白く思わない周りの人たちが自然とドリームキラーとなるのです。

あなた自身が今までと変わらない生活をしていればドリームキラーが生まれることはありません。『あなた自身が本気で変わろうとした時』にドリームキラーが出てくるという仕組みなのです。

ドリームキラーは必ず生まれる(体験談)

分かりやすく私自身の事例をご紹介しましょう。

数ヶ月前に学生時代の同窓会があったのですが、知り合いが出席するということで、私自身も参加する流れになりました。

とあるホテルの会場を借り切って同窓会が開かれることになり、当日その会場に足を運ぶと、学生時代のクラスメイトが数多く顔を揃えており『久しぶり~』とワイワイ楽しい感じでお酒を飲んでいました。

これは同窓会あるあるなのですが、学生時代にはある程度学年でヒエラルキーが存在します。

  • クラスの中心として目立ってた人
  • マドンナ的存在だった人
  • どちらかというとクラスで下に見られていた人
  • 読書が好きでクラスの隅っこにいた人

など様々な人がいます。いくら大人になったといえど、同窓会になれば学生時代のヒエラルキーを気にしている人も多いため、今まで下に見ていた奴が成功しているのを目の当たりにすると、その人たちは面白くありません。

ちなみに私は学生時代に『クラスで下に見られていたタイプ』だったので、クラスの中心として目立っていた人たちからすると、その場でも『下』に見られていたと思います。

その人たちに簡単に今自分がやっている仕事の話をしたりすると、途端に顔付きが変わり、ネチネチと『うわっ、なにその仕事、怪しすぎるだろ』という反応を頂きました笑。

今考えると、これはタイプ3の『嫉妬で邪魔してくるタイプのドリームキラー』であることが分かるのですが、当時はそんなことも知らなかったので、とにかくボロカス言われていたのを覚えています。

やはり見下している人にはずっと下にいてほしいというのがこの嫉妬で邪魔してくるタイプの特徴になりますので、今後あなたも同窓会でこのようなタイプに出くわしたら、なるべく早い段階で話を切り上げてくださいね。

ちなみにこの人たちはセルフイメージがかなり低いため、プライドの高さも異常です。

ドリームキラーが目の前に!さてどうする?

今後あなたが夢を叶えようとすると、確実にドリームキラーは目の前に現れます。

ドラクエのゲームで草原を歩いているとモンスターが出てくるように、ドリームキラーも必ず出現します。

この時にどのような対処をするかによって、あなたの体力ゲージの残量が変わってきます。前提として『ドリームキラーと関わって良いことはほとんどない』です。

では今後このドリームキラーが出現した時、正しい対処方法は何なのかをお伝えしていきます。

適度な距離を保つ

ドリームキラーの対処法としては様々な方法がありますが、最も体力を使わずに悪い影響を受けない方法としては『適度な距離を保つ』のが一番です。

この方法は一見逃げるような選択に見えますが、ドリームキラーの対処法としては最も良い方法だと思います。

こんなことを言うのもどうかと思いますが、基本的にドリームキラーの思考回路は見苦しいです笑。

こちらが話をしたところで、あの人たちは全く聞く耳を持ちません。しかも自分たちが変わろうとすることも拒絶するため、論理的な説得をしても全く意味がないのです。

ドリームキラーは『自己正当化』をすることに命をかけていますので、ここを指摘されると烈火の如く怒ります。現状に不満のある人たちは、今の自分の生き方を指摘されるのを一番恐れていますからね。

となれば、こちら側は適度な距離を保って付き合い方を変えるしかないのです。

ここで重要なのは、身内や仲の良い人の中にこのような人たちがいた場合は『自分が夢を追う時期だけ距離を取る』という選択をすることです。

近しい人は一生付き合わなければなりませんから、ここで喧嘩別れをして一生気まずい思いをする必要はありません。

自分がバカなふりをする

どうしても関わりたくない人がいる場合には、自分がバカなふりをするのも一つの手です。

例えば今自分が頑張って目標に向かって努力をしているとしても、その人の前ではバカなふりをして天才的な相槌を打って話を進めるのもありです。

人間は自分よりバカだと思っている人に対してはつっかかってきません。身近なお金持ちに対してはいくらでも悪口を言いますが、ホームレスに対して悪口を言うことはありませんよね?

自分がバカなふりをしていると『こいつにはどんなことを言っても意味ないな』と諦めてくれることも多いため、バカなふりをするということは対処法として推奨できる方法になります。

逆にバカなふりをして付け上がる人もいますので、その場合は一度ガツンと言ってしまうのもありですよ。

正面突破でねじ伏せる

上記二つの方法は『ドリームキラーを遠ざける』ことを意識した対処法ですが、場合によっては正面突破でねじ伏せることも考える必要があります。

この選択を取る時に考えるべきこととしては『その人との関係を終わらせる覚悟』で戦うということです。

ネチネチと言ってくるようなドリームキラーに関しては、あなたにとって大切な人である可能性は低いと思います。

そのような人種は下手に出ると調子に乗ることが多いので、できれば関係を切る為に正面突破でねじ伏せるという選択肢を取るのが良いです。

基本的に上からものを言ってくるような人たちは小心者が多いので、一度こちらが強気に出ると途端にシュンとします。

自分の夢を叶える為に邪魔な存在である場合には、なるべく早い段階でねじ伏せてしまいましょう。

どうしても強気に出られないという場合には、上記2つの選択を取ってみてください。

人間が嫉妬する核心的な理由

この人間の嫉妬というのは、ほとんどの場合『同一化』から生まれます。例えば私が

  • 超有名企業に勤めている
  • 高身長
  • イケメン
  • 年収数千万

これらの要素を全て持っているとします(全くの別人すぎて泣けるww)。今の時点でこれらの要素を持っていると

  • 年収が低い
  • 身長が低い
  • ブサイク

の人が目の前に現れた時に優越感を感じるのです。

つまり肩書や収入を自分自身として考えているため『同一化』が進んでいるのです。

この肩書を持った私が、ある日突然リストラをされて『無職』『年収ゼロ』になった場合、同一化をしているため『自分自身が損なわれた』感じを受けるため、結局他人に嫉妬をするようになるのです。

よく聞く話として『肩書や年収ではなく自分自身に自信を持っている人』は嫉妬をしません。なぜなら肩書や年収、顔の良さで人と比べるという考えがないからです。
  • 肩書や年収で優越感を感じる人
  • 肩書や年収に関係なく自分自身に自信を持っている人

どちらになりたいかは人それぞれではありますが、夢を叶えて自分自身に自信を持てるようになることで、嫉妬という概念のない後者の人生を歩んでいただきたいものです。

嫉妬する人は不幸になる仕組みになっている!

私がドリームキラーと関わらない理由は、自分の夢を叶えられなくなるというのも一つの理由ですが、同じような考えを持っている人と一緒にいることで悪い影響を受けたくないというのも本音です。

よく自分の周りにいる人たちの年収の平均が自分の年収であるという話があります。

人間誰しも環境に影響を受けやすいので、周りに嫉妬をする人たちが多ければ、自分も嫉妬する人たちと同じような思考回路になりがちです。

環境を変えると、面白いくらい人生が好転することもありますよ。

試しにドリームキラーっぽい人の友達を紹介してもらってみてください。おそらくドリームキラーの要素を持っていますから笑。

嫉妬する人は最終的に不幸になる仕組みとなっています。

ドリームキラーが出てきたら成功は近い!

ここまで散々ドリームキラーについてお話ししてきましたが、最後にお伝えしたいことは『ドリームキラーが出現したら、自分の成功は近い』ということです。

途中でもお伝えしましたが、ドリームキラーというのはある日突然出現するのではなく、すでにあなたの周りにいます。

しかしあなたが大きく変わろうとした時に生まれる存在なのであって、あなた自身が今まで通り生活していればドリームキラーが出てくることはないのです。

むしろドリームキラーが出てくることは『成功する為に必要なイベント』となりますので、喜ぶべきことなのです。

今回ご紹介した対処法を実践し、ドリームキラーを遠ざけて自分の夢に向かっていけば、今までとは違った人生を過ごせると思います。

これから夢に向かう、もしくはすでにドリームキラーと戦っている場合には、今回ご紹介したことを頭に入れて生活をして頂ければと思います。

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