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ブログというのは、ただ記事を書いて、それをネット上にアップすればアクセスを集められると考えている方もいますが、実はそれって大きな損をしている可能性が高いです。

というのも、一度あなたのブログに訪れてくれたユーザーが、一つの記事を読んで離脱してしまうとPVは1にしかなりませんが、内部リンクを上手に活用することで、1人のユーザーが2つ3つの記事を読んでくれる可能性も高まります。

それを考えると、この内部リンクの使い方というのがとても重要な要素となるのです。しかしやり方を間違えると、この内部リンクによってブログがペナルティを受けてしまうかもしれません。

やり方一つでPVアップやペナルティのリスクを回避することは可能ですよ。

内部リンクはペナルティがないと思っていませんか?

まず最初に結論からお伝えしてしまうと、内部リンクによってgoogle側からペナルティを受けるリスクは極めて低いです。しかし0ではありません。

私自身数多くのサイト運営に関わっていますが、この内部リンクを使ってペナルティを受けたという経験は一度もありません。

おそらく内部リンクを使ってペナルティを受けるということは、google側の人が目視で手動ペナルティという判断をするため、よほど悪質な使い方をしたのでしょう。

どのような使い方をしたらペナルティの判断を受けるのかはわかりませんが、可能性としては0ではないということだけまず覚えておきましょう。

普通に内部リンクを使っていればまずペナルティはない

『普通に内部リンクを貼っていればまず大丈夫だよ』と聞いても、その普通が人によって違うのでよく分かりませんよね?

私の考える普通というのは、記事の中に自然な内部リンクを入れておくことです。

例えば私が今書いているこの記事の中に内部リンクを入れるとするならば、今回お伝えすることの目的である『内部リンクに関連する記事』のリンクを入れます。

例えば内部リンクのペナルティについて詳しく書いている記事であるならば、ペナルティ以外にも『内部リンクはSEOにも効果的である』という別の記事をリンクとして入れるでしょう。

このような自然なリンクであれば、まずgoogle側からペナルティを受けるリスクはないということです。

実は内部リンクの使い方でペナルティを受ける可能性が‥

自然に内部リンクを貼り付けるのであれば全く問題はありませんが、逆にリンクの貼り方をミスると、ペナルティのリスクが高まるかもしれません。

私自身がネットサーフィンをしていてたまに見るのが『記事の内容が薄いのに、内部リンクが大量に貼り付けられているサイト』です。

これはサイトの滞在時間を伸ばすために内部リンクを多くしてPVを稼ごうとしているのかもしれませんが、おそらくこのようなサイトはgoogle側からすると『悪質な内部リンクの使い方』と判断されるのかもしれません。

ただ一つ注目していただきたいサイトは『ウィキペディア』です。

このサイトは、一言で言ってしまえば『内部リンクの塊』です笑。とにかくサイトのいたるところに内部リンクが貼り付けられていますが、それでもgoogle側からペナルティを受けることはなく、むしろ検索の上位を取り続けています。

その理由は『全ての内部リンクがその記事に関連しているから』です。要するに意味のある内部リンクであれば多くのリンクを貼り付けてもなんら問題ないということです。

もし興味があれば、一度ウィキペディアのサイトを確認してみてください。

内部リンクを入れる目的

ペナルティを受けるのが怖いからといって、この内部リンクを全く入れないというのは少し違います。

私自身はコンサルなどをするときに『積極的に内部リンクを入れてください』と言ってしまうタイプなので、むしろ今回の内容とは逆のことを言っています。

そもそもなぜ内部リンクを入れるのかを理解している人はあまり多くはありません。

そもそも自分の記事の中に内部リンクを入れる一番の目的は『ユーザーが知りたい情報をより深く伝えるため』です。

例えば記事を書いたとしても、その記事を読んだユーザー1人1人によって解釈は異なります。

1人はポジティブな意味で解釈をしても、もう1人はネガティブに捉えているかもしれません。そうなると、記事を読み進めていくことによって、ユーザーが知りたいことがいくつかに分岐することも多々あります。

その1人1人の悩みをより深く解消してもらうために付けるのが、この『内部リンク』なのです。ここをまず理解しておく必要があります。

使い方次第で内部リンクは強力な武器となる

今回の記事でお伝えしたかったことは、内部リンクのペナルティの怖さではなく『内部リンクは使い方次第でかなり強力な武器となる』ということです。

むしろこのメリットを考えると、内部リンクによるペナルティのリスクなんて考えなくても問題ありません。

現に私自身が内部リンクをバンバン使っているのにも関わらずペナルティを一度も受けたことがないということから、使い方さえ間違えなければまず悪い方には転びません。

むしろ使い方次第であなたのサイトを良い方向に導いてくれる手法でもあるのです。

アクセスは変わらずに、PVを増やすことができる

内部リンクのメリットとして、一番数字に現れるのが『PV』です。

途中でもお伝えした通り、内部リンクの本来の目的は『ユーザーが知りたい情報をより深く伝えるため』ですから、コンテンツに力を入れて、尚且つ内部リンクをベストなポジションに張り巡らせることができれば、多くのユーザーに満足してもらえるサイトを作ることができます。

一つの記事を読んで『実はこれも知りたかったんだよな~』という関連した内部リンクを貼ることができれば、ユーザーはそちらに流れていきPVが上がります。

googleの評価基準として、このPVも重要な要素となりますし、一人一人のユーザーの満足度が上がれば、再度あなたのサイトに訪れてくれるリピーターを増やすこともできると思います。

今あなたがどんなサイトを構築しているかは分かりませんが、リピーターが増えれば、それだけ自分のビジネスに良い影響を与えることになります。

記事のインデックスを早めることができる

内部リンクというのは、ユーザーの満足度を高めるためだけではなく、実は『記事のインデックススピード』も早めることができます。

というのも、記事というのは書いたばかりのものはなかなかインデックスされません。記事を書いてからgoogleのクローラーが記事を認識して初めてインデックスされるため、その間はアクセスを集めることができないのです。

しかし、内部リンクとして入れておくことで、すでにインデックスされている記事からクローラーが巡回してきてくれるため、インデックスの速度が早まるのです。

サイトマップを作っておけば、そこから素早くクローラーが記事の存在を認識してくれますので、これも大きなメリットといえるでしょう。

内部リンクの正しい使い方(実践編)

内部リンクのペナルティのリスクや取り入れるメリットを理解したところで、なるべく早い段階であなたのサイトに内部リンクを取り入れて行きましょう。

ユーザー心理を理解して内部リンクを取り入れることで、すぐに結果が数字として表れると思いますよ。

関連する記事の内部リンクを入れる

まず、自分が過去に書いた記事の中に、関連する記事の内部リンクを入れて行きましょう。

例えば今回私が書いている記事であれば、メインは『内部リンク』のことについて解説していますから、この内部リンクに関連する記事のものを入れることで、ユーザーが読んでくれる可能性が高まります。

記事内に入れるとなると少し時間がかかると思いますので、まず一番にやっていただきたいことは『ユーザーが記事を読み終わった下にリンクを入れる』ということです。

最近ではワードプレスのプラグインで関連する記事を表示してくれる機能もありますので、もし記事下に関連記事が表示されていない場合は、まずそちらを取り入れていきましょう。

サイトマップを作る

そしてクローラーの巡回をスムーズにするため『サイトマップ』を作ることも大切です。

こちらもワードプレスのプラグインである『PS auto sitemap』というものを使うと簡単にサイトマップを作ることができますので、必ず使ってください。

特に『最近サイトを作り始めた』場合には、特に効果的です。

内部リンク1つでアクセスがガラッと変わる

難しいことは考えず、まずは自分ができる範囲で良いので内部リンクを入れてみましょう。

私自身も別のサイトを複数運営しているのですが、その中で内部リンクを意識し始めたことによって、アクセス数がガラッと変化しました。

アクセス解析の画像を入れると色々とgoogleのポリシーに反するので避けますが、具体的な数字としては、内部リンクを入れる前は

内部リンク入れる前ページセッション:1.2
内部リンク入れた後ページセッション:2以上

にまで上がったものもあります。やったこととしては、今回ご紹介した基本的な内部リンク対策です。

ちなみにですが、ページセッションが増えるということは、アクセスが増えなくてもPVを伸ばすことができるという効果もありますが、それと同時にサイト自体の滞在時間が伸び、ページセッションも改善することができるため、自然とgoogle側からの評価も高まりSEO対策にもなるのです。

ここを意識するだけで、サイトの記事がバンバン上位表示することになりますので、これは取り入れない手はありません。

現在上位表示しているようなサイトでも、この内部リンクに力を入れているものはごくわずかです。

ということは、今からあなたがここに力を入れればアクセスが伸びることは容易に想像ができますよね?

細かいことではありますが、取り入れることによるメリットは計り知れないので、ぜひこの記事を読んだ後に行動をしてみてください。

まとめ

今回の記事をまとめておくと

  • 内部リンクは正しく使えばペナルティにはならない
  • SEO対策として内部リンクは有効な手段
  • ユーザーに喜ばれるサイトが作れる

こんな感じです。文章中に何度もお伝えしていることではありますが、内部リンクを取り入れる真の目的は『ユーザーが知りたい情報をより深く伝えるため』ですから、ここを必ず意識しておきましょう。

『今この記事を読んでいるユーザーはどんなことに悩んでいて、どのようなことを知りたいと思っているのか?』を想像すると、どんな内部リンクを入れれば良いかが分かってきます。

このサイトに関してはあまり内部リンクに意識を向けていないですが、今後は記事を修正していき、よりユーザーに満足していただけるサイト構築をしていきたいと思います笑。

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