Pocket

これから自分が作成するコンテンツの需要があるのか?

これを調べるためには、最初の段階で必ず狙っているキーワードの検索数を知る必要があります。

どんなに良いコンテンツを作ったとしても、それを求めている人が世の中に1人しかいなければ、その人にしか必要とされません。

もちろんあえてニッチな市場を狙う戦略もありですが、最低限需要のあるキーワードではないと、SEOで上位表示したとしてもアクセスは全く見込めません。

今回お伝えする検索キーワードツールを使いこなすことによって、事前に需要のあるキーワードを抽出し、それを求めるユーザーに対してダイレクトに情報を発信できるようになるため、狙ってアクセスを集めることができるようになります。

後半ではキーワードツールを使い、SEO効果を倍増させる方法も具体的に解説していきます。

キーワードの検索数は簡単に調べられる

実際にキーワードの検索数を調べるためには、数ある検索エンジンそれぞれの検索需要を調べる必要があるように思えますが、実はそのような面倒なことをする必要はありません。

実際に調べてみるとすぐに分かることですが、現在の検索エンジンの市場というのは

『googleが9割以上を占めている』

ため、キーワードの検索数を調べるためにはgoogle1つの検索数を調べれば事足りるのです。

つまり、キーワードの検索数を調べる=googleの検索数を調べることになるのです。

数ある検索エンジン全てを調べなければならないと思っていた方も、これを聞けばそこまで面倒な作業ではないことが理解していただけると思います。

誰でも無料でできるキーワードの検索数を調べる方法

実際にキーワードの検索数を調べる方法はとても簡単です。

やり方はいくつかあるのですが、無料で検索数を調べる場合には、以下の2つの検索ツールを活用しましょう。

aramakijake

とりあえず気になる検索ワードがあれば、まずはこちらの『aramakijake』を使って検索数を調べてみましょう。

→aramakijake公式サイト

こちらのツールの使い方は簡単です。

まずは公式サイトに飛んでいただき、そこで自分が調べたいキーワードを入力して『チェック』を押します。

すると、このように月間推定検索数が表示されます(今回はブログというキーワードの検索数です)。

この場合、検索1位では月間30万以上の人がアクセスしてくれることになるため、ここで上位表示ができれば、1つの記事で30万アクセスが見込める計算になります(まず不可能ですが)。

aramakijakeに関しては、数字が正確なものではないため、あくまでも1つの参考値として考えておきましょう。

より詳細な検索数を調べたい場合には、もう一つの検索ツールを活用する必要があります。

googleキーワードプランナー

こちらのキーワードプランナーは、googleが提供する無料の検索ツールになります。

→キーワードプランナー公式サイト

アドワーズ広告を出稿する際に検索数を調べることができるため、aramakijakeと比較してもより詳細なデータを取ることができます。

注意点としては、キーワードプランナーは一定の広告費を支払っていないと、ざっくりとした検索需要しかデータで教えてくれません。

広告費を支払っていない状態で使ってみると、10万〜100万というざっくりした数字しか教えてくれないため、詳細なデータを取ることができなくなっています。

なのでもし詳細なデータを求めるのであれば、最初に広告費を支払った状態で使うようにしましょう。

※広告費を支払う場合には、数百円程度であっても詳細なデータは取ることができます。

キーワード検索ツールを活用しSEOで検索を倍増させる極意

上記のツールを活用し、実際の検索数が分かれば、あとは市場調査とコンテンツの作成ができればアクセスを集めることができます。

とはいえ、検索数が多いキーワードというのは、当然多くの人が上位表示を狙ってくるため、自分のコンテンツで上位表示するのはなかなか難しいです。

これは検索需要が多ければ多いほど難易度が上がります。

こうなると、検索需要がたくさんあるジャンルを狙っているのにアクセスが全く集まらない‥という最悪の結果になる可能性が極めて高いです。

ではどのように検索ツールを活用すれば、SEOでたくさんのアクセスを集めることができるのか?この具体的な方法を解説していきます。

重要なのは検索数ではなく『検索意図』

自分が扱うジャンルで狙うキーワードに、たくさんのアクセスがあることが分かれば、多くの人はそこに攻め込んできます。

つまり、

アクセスが多い=ライバルが多い

という解釈ができるのです(全部が全部そうではありませんが)。

ここから考えるべきことは、アクセスが集まるキーワードばかりを狙うと、当然ライバルが多くなり、思ったようにアクセスが集められない現象が起こりやすくなります。

そのため、私たちサイト・ブログ運営者が考えるべきことは、検索数よりも『ユーザーの検索意図』になります。

あなたがコンテンツを作り、アクセスを集めたい理由はただ読んでもらうだけではありませんよね?

当然アクセスを集めて商品を売る・サービスを紹介する・広告を見てもらうという裏テーマがあるはずです。

これを実現させるためには、アクセス至上主義の考え方では効率が悪すぎます。

まず真っ先に考えるべきことは『なぜユーザーがそのキーワードで検索しているのか?』を考えることです。

これを一番に考えると、多くのユーザーの検索意図が見えてきますし、googleが評価するコンテンツはどのようなものかを考えるようになります。

今回の記事の検索意図

例えば今回私が書いているこの記事では、最初に検索数を調べる無料ツールの情報をお伝えしています。

その情報を伝えれば満足してくれるユーザーもいるとは思いますが、さらに深掘りしていくと、検索数を調べるツールを知りたいユーザーの根本的なニーズは

『検索数を集めたい・検索が集められるコンテンツを作りたい』

という意図も含まれているはずです。

これは顕在的なニーズ(必要性がはっきりしている状態)と潜在的なニーズ(ユーザー自身も自覚していないニーズ)で考えると分かりやすいです。

このようにプカプカと浮いている氷があった場合、見えている氷の部分(顕在ニーズ)だけを見てしまいますが、実はこの氷の下には表面に浮いている何倍もの氷(潜在ニーズ)が隠れています。

アクセス至上主義の人たちは、表面的な情報ばかりを追い求めるため、多くの場合『顕在ニーズ』に焦点を当てたコンテンツを作成します。

ですが検索意図を理解している一部のサイト運営者は、検索数に踊らされることなくユーザーの『潜在ニーズ』に焦点を当ててコンテンツを作成するのです。

この違いが積み重なっていくと、気づいたら検索数が少ないジャンルであっても大量のアクセスが集められるコンテンツが作成できるのです。

つまり、検索数を調べるツールというのは、あくまでも1つの参考であって、私たちサイト・ブログ運営者が考えるべきことは、需要のあるジャンルで『いかに検索ユーザーの潜在ニーズを満たすことができるか?』に意識を向けることなのです。

この違いを正しく理解できると、検索数の多いジャンルであっても面白いようにアクセスが集められるようになります。

▼潜在ニーズ・顕在ニーズまとめ
潜在ニーズ ユーザー自身も自覚していないニーズのこと(痩せることを検索している裏でモテたいと思っている)など
顕在ニーズ ユーザー自身がはっきり自覚しているニーズのこと(商品が欲しい・情報を知りたい)など

まとめ

これらの検索ツールを上手に活用することで、サイト・ブログ運営で大きな失敗を経験することがなくなります。

自身のメディアを運営する中で失敗する事例は限られています。

  • 需要はあるけどアクセスを集められるコンテンツが作れない
  • 需要がないから良いコンテンツを作ってもアクセスを集められない

後者の失敗というのは、かなり勿体無いですし時間の無駄です。

サイト・ブログ運営で最初のリサーチが肝だと言われている理由も、結局は無駄な労力を使わないためでもあります。

誰も来ない草原のど真ん中でめちゃくちゃ美味しい飲食店を開いても、大きな売り上げが出せないですからね。

この検索数を調べるツールをなぜ使うのか?この本質を理解し、自分のサイト・ブログ運営に役立ててみてください。

Pocket