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正社員型派遣という言葉を聞いたことはありますか?

エンジニアという職業では様々な働き方を自由に選ぶことができますが、その中でも最近多くのエンジニアが取り入れている働き方が

『正社員型派遣』

というものになります。

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これは、正社員エンジニアとも派遣エンジニアとも少し違い、正社員として派遣先で仕事をするものになります。
補足

あまり聞きなれない働き方かもしれませんが、実はこの正社員型派遣という働き方に関しては、いくつかのメリットがあるため、この働き方を好んで仕事をしているエンジニアもたくさんいるのです。

なので今回は、正社員型派遣の働き方について具体的に掘り下げていきたいと思います。

正社員型派遣エンジニアとは一体何なのか?

この働き方は、自分が正社員となって派遣先で仕事をすることを言います。

派遣と聞くと、多くの人が不安定な仕事だと考えてしまいます。

派遣の仕事を受けて実際に派遣先に向かい、そこで派遣として仕事をこなすのが一般的ですが、その働き方をすると

いつ派遣先から首を切られるか分からない‥

次の派遣先を見つけることができるか不安‥

という気持ちになりますが、この正社員型派遣であれば

『派遣会社で正社員となる』

ため、不安定な派遣としての働き方とは大きく異なります。

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仕事を受ける場合、派遣されることは事実ですが、自分自身の肩書きは『正社員』となるため、解雇される心配もほとんどありませんし、福利厚生などもしっかりと受けることができます。

エンジニアの業界では、派遣社員として働く割合が多いため、常に不安定な状態で働くストレスがありました。

そのため、派遣会社が新しくこのような雇用形態を打ち出すことで、エンジニア派遣のデメリットをなくすことを考えたのです。

正社員型派遣エンジニアを選ぶ最大のメリット

正社員型派遣を選ぶなら、最初から正社員として働くことを考えたくなりますが、なかなか正社員として働くことが難しい状況の人もたくさんいます。

そして普通の正社員として働くことになると、ずっと同じ現場で同じような仕事をすることになるため、場所によってはスキルの伸びが偏ってしまい、エンジニアとして大きなステップアップが難しくなることもあります。

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一度企業に入ると、そこの居心地の良さから抜け出すことに抵抗が出てきますが、正社員派遣エンジニアであれば、正社員として様々な現場に足を運ぶことができるため、毎回違った仕事ができるようになります。

そして次の派遣先が見つかるまでの間、普通の派遣なら給料が貰えない可能性がありますが、正社員派遣エンジニアであれば給料が途絶えることはまずありません。

これがデメリットと感じることもあるかもしれませんが、私が推奨しているのは

『最終的にフリーランスエンジニアとして働くこと』

ですから、そのステップアップとして正社員エンジニアは良い手段と言えるのです。

ちなみに派遣エンジニア→フリーランスエンジニアになる人もたくさんいますので、実際はどちらでも問題ありません。

正社員型派遣最大のデメリットは『長く勤められない』こと

この働き方は、1~3ヶ月ごとに全く違う現場に派遣されることになります。

1つの現場でプロジェクトが終われば、そこからまた次の現場に赴き、そこで仕事をこなすことになります。

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数年同じ会社で勤めたいと考える人にとって、この働き方はストレスになるかもしれません。
どちらかというと『公務員的思考』を持っている人にとっては、常駐型の働き方を選択し、そこで定年まで働くスタイルが合っていると思います。

私からすると、エンジニアが一つの環境で働き続けること自体にリスクを感じるのですが、考え方が安定思考の人であれば、たとえ正社員であっても派遣としての働き方はオススメできません。

派遣・正社員・正社員型派遣のどれを選ぶべきか?

エンジニアとして働く選択肢はたくさんあります。

普通に考えれば、正社員として働くのが一番安定だと思いますが、本当の意味での安定は

『エンジニアとしてのスキルを高め、高い報酬が貰える働き方を実現すること』

になります。

たとえば正社員を選択した場合、会社から毎月決まった給料を貰うことができますが、数年後にアップする給料は良くても数万円程度です。

補足

しかし派遣として様々な現場で働きながらスキルを高め、そこからフリーランスエンジニアに転身することができれば、正社員の2~3倍の給料を貰うことも可能です。

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これはフリーランスエージェントの案件を見ればすぐに分かります。

それを考えると、数ヶ月単位で現場が変わる派遣の働き方を取り入れ、半年後~1年後にフリーランスエンジニアになって仕事をした方が条件の良い仕事に巡り会う可能性は高いと言えるのです。

どの働き方もメリット・デメリットがありますので、考えるべきポイントとしては

『将来的に自分がどのようなエンジニアになりたいのか?』

まずはこれを明確にしておきましょう。

そうすることで、自分がどの選択を取るべきかが見えてくるはずです。

正社員型派遣を活用して収入をアップさせる方法

結局のところ、IT業界はとにかく

『実力がないと収入をアップさせることは難しい』

業界ですから、最優先すべきはエンジニアとしてのスキルを高めることです。

もし普通の派遣として働くのであれば、IT派遣エージェントに多額のマージンを抜かれないことを意識すべきですし、エンジニア派遣として時給単価をアップさせることを考えるべきです。

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そして短期的な利益を追い求めてしまうと、結局数年経ってもスキルが身についていないような状況にもなりますので、エンジニアとしてスキルを高められる環境を探し、そこで実務経験・スキルを磨いていきましょう。

半年以上の実務経験さえあれば、そこからはフリーランスとしての道も選ぶことができます。

早い段階でフリーランスエージェントに登録し、そこで

『フリーランスエンジニアに求められるスキルはどのくらいのレベルなのか?』

ここを理解しておくことが重要です。

注意点

正社員派遣エンジニアという道は、あくまでも通過点として考えておき、いずれフリーランスとして戦うための手段として上手に活用してみてください。

エンジニア未経験でも速攻働けるおすすめの派遣会社も別の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

正社員型派遣として働ける派遣エージェント

実際にこの新しい働き方を導入しているエージェントはいくつかありますが、その中でも評判が良く、尚且つ高単価で仕事を受けられる場所としてオススメなのが

→パーソルテクノロジースタッフ

になります。

こちらは私も実際に利用したことがあるエージェントなのですが、最初からある程度良い条件で仕事を紹介してもらうことができたため、数あるエージェントの中でも特に印象が残っています。

もちろん担当者の当たりハズレはありますので、最初の面談の段階で担当者を見極め、どんな仕事を紹介してもらえるかを確認してみてください。

正社員型派遣の案件も多数扱っているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

→パーソルテクノロジースタッフはこちら!

まとめ

エンジニアという職業は、自分の向上心さえあればいくらでも安定した働き方を実現できます。

エンジニアが不安定だと思っている人の大半は、スキルを磨くことを怠り、安く働き続けているエンジニアと同じスキルしか持っていないのです。
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誰でもできる仕事であれば、安い賃金になるのは当然です。

実際優秀なエンジニアというのは、世の中にそう多くはありません。

そして年収1000万円程度であれば、数年努力すればたどり着ける具体的な数字なので、視野を狭くせずに行動を起こしていきましょう。

これからの時代、エンジニアは高給取りになれる数少ない仕事となりますので、ぜひ自分らしい働き方を実現してみてくださいね。

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