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文章力が向上すれば、今自分が情報を発信している媒体、その他の場でも人に与える影響力が変わってくることでしょう。

頭の中では伝えたいことが明確なのに、なぜか文章として書き起こしてみるとうまく自分の信念を伝えることができない‥こんなことってありますよね?

テレビで面白い芸人さんを見たとしても、その人が話している内容と全く同じことを自分が話すと全く面白くないことがほとんどです。

ではこの差は一体何なのか?今回は文章力を鍛える方法、そして相手に自分の考えていることを上手に伝える方法について解説していきたいと思います。

文章力を鍛える方法として、このブログという媒体が最適な理由に関してもお伝えしていきます。

文章力とは一体何なのか?

そもそもこの文章力というのは一体どんなスキルなのか疑問に思われるかもしれません。

日本では数多くの資格がありますが、この文章力の高さを測るような試験はほとんどありません。

そして文章力といっても一括りにはできないのも事実です。

例えば小説として人を惹きつける文章を書くことができる人、それ以外にも一つの文章で多くの人を惹きつけるキャッチコピーが書ける人、文章を使って人に商品を売ることができる人など様々なスキルがあります。

そのため文章力というスキルを一括りにしても、全くアテにならないのです。

文章力を鍛えると言っても、あなた自身がどんな文章を書きたいかによって解決方法が異なるため、ここでは様々な角度から文章力というスキルを解説していきます。

文章は書かなければ鍛えられない

文章力を鍛えるというのは、筋力トレーニングとほとんど同じです。定期的に自分で文章を書く場がなければ、まず鍛えられることはありません。

毎日ぼーっと過ごして文章力が鍛えられるのであれば、誰でもぼーっとしていることでしょう。

ダラダラと過ごしていると、体の筋肉が弱っていきだらしない体になってしまうのと一緒で、文章も書き続けなければ全く鍛えることはできません。

なので質問で『文章力を鍛えるために何をしたら良いですか?』という質問を受けたら、まず最初に『とにかく文章を書く場を作ってください』という回答をしています。

なぜ文章力を鍛える場としてブログを使わないの?

定期的に文章を書いてくださいとお伝えしても、多くの人が『私には文章を書くような場がありません』という返信がきます。

確かに普通に生きていて、仕事以外で文章を書く機会というのはほとんどありませんが、今は自分でメディアを構築することができますし、ブログが苦手であればTwitterでちょっとしたつぶやきをすることもできます。

文章を書く場がないというのはまずあり得ませんので、行動しようと思えばいくらでも文章力を鍛えることが可能です。

Twitterでは

『短い文章で人に興味を持ってもらうような文章』

を意識し、ブログでは

『自分が読者に伝えたいこと』

を伝えるための文章を書き続ければ、それだけでもかなり文章力がアップすると思います。

私からすると、これらの簡単な行動をできないということは、そもそも文章力を鍛えたくないのでは?とも思ってしまいますね笑。ある程度文章を書く習慣が付けば、そこから新たな壁が出てきます。

  • どうやったら人を惹きつける文章を書けるのか?
  • 文章で人に商品を紹介して買ってもらうにはどうすればいいか?

などレベルの高い悩みが出てきます。その時に初めて文章についての勉強を開始しても遅くはないでしょう。

ちなみに多くの人に読まれるSEOを意識したブログ文章の書き方の方法も別記事でお伝えしています。

文章力を鍛えるためにやるべきこと!

ここでは、最低限文章を書く習慣が付いている方が、今後さらに文章力を鍛えるためにオススメの方法をお伝えしていきます。

私自身も文章力の高さがあるとは思っていませんし、これらの方法を取り入れて、日々成長するために試行錯誤をしています。

世の中には凄い人がたくさんいるため、その人たちに追いつき、追い抜くためにも必死ですからね笑。

文章をインプットする

まず文章力を鍛えるためにやるべきことは、世の中にある多くの文章をインプットしていきましょう。

どんな業界でも言えることですが、その道のプロの技術を取り入れて、最初は真似から入ることで自分のスキルに変換することができます。

この時に注意すべきことは『良い文章』『あまり良くない文章』を見分けるスキルを身につけることです。

最初はこの違いがよく分からないですが、多くの文章を浴びるようにインプットしていくうちに『この本は面白いけど、この本は稚拙な表現が多いな』と見分けることができるようになります。

多くの方に分かりやすく解説するために、あえて簡単な表現をしているものもありますので、それも見分けられるようになりましょう。

結局自分の中にインプットしたことのない文章は書くことができません。まずは自分が『この人のような文章を書けるようになりたい』と思えるような作品やレターを見つけ、それを徹底的にインプットしていきましょう。

自分が理想とする文章を写経する

実際にインプットの量を増やしたら、次は自分が理想とする文章を書いている人の作品を写経してみましょう。

写経というのはその人が書いている文章を、自分の手で書き写すことです。

実際に写経をする際のポイントとしては

『自分がその作品を作った人になりきること』

です。

よく成功したければ、実際に成功した人のふりをして生活をしろと言われますが、まさにその感じですね。

その作品を作った人が、どのような考えを持ってその文章の表現をしているのかを考えながら写経をすることで、自分自身にもその人物の考え方が入ってきやすくなります。

逆に何も考えずにただ書き写しているだけだと、写経の効果が薄れますので、この点は注意しておきましょう。

もちろん書き写すだけでもやらないよりは効果があるのですが、せっかく時間を使ってやるのであれば大きな効果を得ていただきたいですからね。

実際に自分で文章を書いてみる

多くの文章をインプットする→自分の理想とする人の文章を写経する→その後実際に自分で文章を書いてみる。

この繰り返しをしていけば、まず文章力を鍛えることはできるでしょう。例えばコピーライティングなどの教材を読んでみると、すでに数十年前に人が行動しやすい文章の型が完成しています。

それを考えると、インプットをして写経、そして自分の媒体で実践するということを繰り返していけば、その他大勢の文章よりも面白い、もしくは成約率の高い文章を書くことはできるようになるでしょう。

全くインプットをせずに文章を書き続けていても、結局は型を知らなければいずれ頭打ちとなってしまいますからね。

ちなみに文章を書くことができない時期の乗り越え方に関しては、こちらの記事を読めば解決できます。

インプットよりもアウトプットすることの方が大変になりますので、そのバランスは調整する必要があります。

文章力は鍛えればどこまでも向上する

文章の面白ところは、自分で鍛えようと思えばどこまでもスキルが向上することです。

最初にもお伝えした通り、この文章というスキルには正解がありません。ある程度の型はありますが、それでも完璧な正解というものはありませんので、鍛えようと思えばどこまでも鍛えることができます。

実際にインターネットを使ったビジネスをしている人の中でも、この文章力が高い人はごく僅かです。

優れた商品を持っている人はたくさんいますが、その商品を売ることができる文章を書くことができる人はほとんどいません。

まさにブルーオーシャンな市場なのです。

ここで

『よっしゃ!俺がその役を担ってやるわ!』

という人と

『ほとんどの人ができないということは、めちゃめちゃ難しい業界なのでは?』

と思う人に分かれると思います。

確かに突き抜けることは大変ですが、それでも一定のスキルを身につけてしまえば各業界から引っ張りだこになる可能性もありますので、身につけていて損はないスキルであることは間違いありません。

あなた自身どんな文章を書きたいのか?

文章力とは言っても、ジャンルによって必要は文章のスキルは異なります。この先あなた自身がどのような文章を書き、どんな人に読んで欲しいのかを考える必要があります。

小説のような文章を書きたい

自分は文章力を高めて、将来的に小説家になりたい!という場合、全力でコピーライティングの勉強をしてもほとんど意味がありません。

コピーライティングというのは『商品を売るためのスキル』ですから、ここを勉強しても面白い小説を書くことはできないでしょう。

小説家に関しては、文章を使って私たち読者の脳内に映像を流すことができるプロですから、想像力を掻き立てるような文書を書く必要があります。

もちろんこのスキルは別のジャンルの文章でも使うことができます。しかし実際に文章を書いてみると、映像が鮮明に出てくるような文章を書くことはかなり難しいです。

例えば食事のシーンを文章で表現する場合、五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を意識し、読み手が文章を読むことであたかもその料理を味わっているかのような感覚を引き出す必要があります。

よく空腹の時に『ステーキ』を頭に思い描くと唾液が分泌されるという話がありますが

まさにその感じを文章で表現するということです。

文章で物を売れるスキルを身に付けたい

将来的にインターネットを使って自分の好きなことをビジネスにする場合、この文章で物を売るスキルを身につけることができればかなり強いです。

これは一般的に『コピーライティング』と言われているスキルですね。インターネット上で文章を読み、そこから文章一つで自分の商品を売ることが可能な最強のスキルであるコピーライティングですが、本当にこのスキルを身につけている方はごく少数です。

私自身もまだまだ勉強中です。文章を使い物を売るためには、ある程度の型を理解し、それを使って文章を組み立てていく必要があります。

このスキルを身につける場合も、必ずインプット→理想とする文章を写経→アウトプットをする流れとなります。

このスキルを身につける場合のメリットとしては『いくらでも失敗ができる』ということです。

というのも、ブログを使って文章を書いて、仮に失敗をしても何も失うものはありません。特にお金もかかっていませんし、失うものもないため、いくらでも練習することができるのです。

最短でこのスキルを身につけたいのであれば、実際にコピーライティングを教えている人に教わるのが近道ですが、おそらくそこでやることは、ここで紹介していることと同じになるでしょう。

文章が面白くない人に共通すること

小説にしろ、コピーライティングにしろ、必ず面白い文章と面白くない文章に分かれる事になります。

ではなぜこの2つの種類に分かれてしまうのでしょうか?実は両者の文章を読んでみると、以外と共通点が多い事に気づくと思います。

とにかく語彙が少ない(インプットが少ない)

インプット量を増やしてくださいというのは、この語彙の量を増やすという目的もあります。

よく大人が『最近の若いやつは語彙が少ない』と言っていますが、私自身もその点は共感しています。全ての若者というわけではありませんが、実際に若者の話を聞いていると『ヤバイ』『ウケる』『超面白い』という会話が成り立ちます。

確かにこれらの言葉は便利ではありますが、語彙が少ないと表現方法が限られてくるため、文章にも悪い影響が出てきます。

例えば目の前で大ヒットしている作品を見たとしても、おそらく語彙力のない人は『すごい面白かった!』という一言で全てが完結します笑。

これらの表現方法を身につけるためにも、やはりインプットの量を増やすことが、文章力を向上させるための重要なポイントであることは間違いありません。

その文章で何が言いたいのかが分からない

かなりボリュームのある文章を読んだとしても、一通り読み終わった後に『この人は一体何を言いたかったのか?』とモヤモヤが残ることがあります。

文章を構成していく中で『起承転結』を明確にしておかないと、このようなモヤモヤな気持ちが残ります。

最終的に自分がこの文章を通して何を伝えたいのかを最初に決めてから文章を組み立てていくことで、最後にすっきりとした形で読み終えることができます。

逆に『とりあえず書いてみるか』とフワッとした状態で文章を書いても、結局伝えたいことが明確ではないため、長文を読んで結局何を伝えたいのかがわからないという感想になってしまうのです。

文章を書くときのコツとしては『自分が読み手だったらどのように感じるか?』を常に意識することです。

書き手として『その文章で伝えたいこと』を明確にし、読み手として『実際に文章を読んで何を知りたいか?どうすれば理解できるのか?』を考えることができれば、自然と文章の組み立てができるようになります。

テーマが全く決まっていない

そして文章を書く際には『テーマ』も意識する必要があります。

例えば私が今書いているこのブログの記事は『文章力を鍛えるためにはブログという媒体が最適である』というテーマのもと色々な話をしています。

そのため、ブログに全く興味がない人、文章力を鍛える事に関心のない人はまずこのブログ記事を読んでいないはずです。

最初に自分で設定したテーマを元に文章を書く事によって、読み手を絞ることができますし、自分のテーマに沿って話を進めていくことができます。

逆にテーマが全く決まっていない状態でブログの文章を書いていくと、ただの『日記』のような感じになってしまいますので、読みづらい文章になります。

まずは自分がその文章を通して読者に伝えたいテーマを設定し、そこから見出しなどで構成を考えます。

そして最後に自分が一番伝えたいことを結論としてポンと置いておくと

『この人の伝えたいことはこれか』

と落とし込むことができるのです。

もちろん私自身もまだまだ文章に関して勉強することもたくさんありますが、テーマの重要性に関しては、なるべく早い段階で取り入れるように心がけましょう。

これからは資格よりも文章力の高さに価値がある!

働いている人からすると、将来的に食いっぱぐれのない安定した資格を取得することが目標という人が多いですが、私個人的な意見としては、これからは『個人が活躍する時代』となるため、自分の信念を文章で表現できる人が強いと考えています。

すでにインターネットのインフラが整備されており、今私が書いているこの文章も、翻訳機能を使えば世界中のネットユーザーが読むことができるのです。

国という境目がないということは、これからの時代は自分をどれだけ表現することができるかによって、活躍できる場が変わってきます。

例えばyoutubeという動画を配信し、今まで一般人だった人が、世界的な有名人とコラボする機会も出てきています。

この先国が定めた資格などではなく、自分という存在を世の中に表現できる人こそ活躍できる時代が来ることでしょう。

そのために必要な表現方法の一つとしてこの『文章力』が挙げられるのです。ブログ+文章力があれば、気がついたらあなた自身がブランド化されているかもしれませんよ!

好きなことを仕事にするために文章力を鍛える必要がある!

大量生産型の社会は終わり、今では世の中に物が溢れかえっています。

ということは、今ある企業の体制も、今後大きく変化する事になるでしょう。

AI(人工知能)の発達、インターネットのインフラの整備、仮想通貨という新しい文化などが世の中に浸透すれば、私たち人間が今やっている仕事の大半が必要なくなります。

そうなった時に『じゃあ何をすればいいの?』と路頭に迷う人も出てくる事でしょう。今後は自分の活躍の場を自分で見つけ、本当にやりたかったことが仕事になる時代がやってきます。

そのきっかけを見つけてもらう一つの場として、私自身はこのブログで情報を発信させていただいております。

まだピンとこないかもしれませんが、あと数年もすれば、私が今お伝えしていることも腑に落ちると思います。

その時に時代に取り残されないためにも、今後も私はこのブログを通して多くの人に『個人が活躍する方法』についての情報をお届けしたいと思います。

具体的な方法に関しては、メルマガ内で解説していますので、これを機に登録しておくことをお勧めします。

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まとめ

いかがでしたか?文章力というのは、今まで仕事に使うための最低限の知識があれば問題ないという認識をしていたかもしれませんが、今後は自分を表現するための一つの手段に変わってきます。

もちろん文章のスキルを高めて、それをビジネスとして活用する人も出てくるでしょう。逆にブロガーのような生き方を理想としている場合には、自分を表現するための必須のスキルとして考えるかもしれません。

正解のないスキルだからこそ『どのように学べば良いのか?』と迷うこともあるかもしれませんが、まずは自分が書いた文章を世の中の人に読んでもらい、そこからフィードバックを得てみましょう。

文章を書く習慣がつけば、自然と新しい知識を取り入れたくなりますので、嫌でもスキルは高まっていきます。

これからの時代に取り残されないためにも、まずは今できることから始めてみてはいかがでしょうか?

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