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この世の中には、面白いブログとそこまで面白くないブログがあります。

同じ日本語を使っているのにも関わらず、なぜかこの2つの種類に分かれてしまいます。

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正直私のブログに関しても、人によっては面白いと感じるかもしれませんが、もしかしたらそこまで面白くないブログの括りに含まれているのかもしれません笑。
補足

私自身もなるべく読者に喜ばれるような記事を書こうと思っていますが、読み手の印象は人それぞれなので、それを考えると完璧に面白いブログを作ることは不可能なのかもしれません。

しかし実際にネット上で面白いブログを分析してみると、いくつか共通点があることに気がつきました。

なのでここでは狙って面白ブログを書くための秘訣について余すことなく解説していきたいと思います。

面白いブログって何が違うの?

複数のブログを見ていると、その中のいくつかのブログの文章に引き込まれることがありますよね?

面白いブログというのは人それぞれ考え方が違うとは思いますが、個人的に面白いブログだと感じるものの共通点としては

『気づいたら最後まで読んでしまった』

となるブログです。

文章を読むというのは、場合によっては苦痛を伴います。

例えば自分が全く興味のないジャンルの内容の文章を読んだ場合、多くの方が苦痛を感じますよね?

逆に面白い漫画や小説の文章を読む時は『早く読みたくて仕方がない』という気持ちだと思います。

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それを考えると、面白いブログというのは時間を忘れて読み続けられる文章のことだと私は考えています。

万人が面白いブログは存在しない

そうはいっても、現実は

『100人中100人全員が面白いと感じるブログは存在しない』

です。

例えば超人気漫画である『ワンピース』がありますが、あれは世界中で読まれている伝説的な漫画ですが、実際に『ワンピースを面白いと思いますか?』と聞いてみると、一部の読者は『そんなに面白いとは思わない』と答えます。

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読み手によって面白いかどうかは判断基準が異なりますので、自分のブログを世の中の人全員に面白いと言ってもらえるようなブログにすることはほぼ不可能となります。

では読み手の判断基準が違う場合、面白いブログを書くために意識しなければならないことは一体なんなのでしょうか?

面白いブログに共通しているポイント

読者の感想が違うとはいえ、世の中の面白いブログには必ず共通しているポイントがいくつかあります。

最終的な好みを除いて、面白いブログを構築するための重要なポイントをいくつか挙げていきます。

一人に向かって文章を書く

まず、ブログの記事を『全ての人に面白く読んでもらおう』と考えた場合、これは100%間違いなく面白くないブログ記事に仕上がります笑。これは私も経験済みです。

というのも、世の中の人全員に向けた記事を書くということは、抽象度を上げて、どんな人にも分かるような表現をしなくてはなりません。

これを実際に文章で書き上げることはまずできませんので、文章を書く場合は必ず『一人の読者に向けて書く』のが鉄則です。

これは他の記事でお伝えしている『ペルソナ』を活用する方法です。

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ただ、ペルソナの設定方法に関しては、実は9割以上が間違えているので正しいやり方を実践しましょう。

自分が設定した読者の年齢・性別・悩み・特徴などを細かく決めて、その人に向けた記事を書くことで、より具体的で分かりやすい文章にまとめることが可能です。

ちなみに今この私の書いている文章に関してもある一人の人物を設定して記事を書いています。

この人物像を設定すると、その人がどんなことで悩んでいるかを想像しやすくなるため、自然と文章構成もまとめることができます。

逆に人物像を設定していないと、最終的に何が言いたいのかが全くわからない文章となりますので、ここは注意が必要です。

堅苦しい言葉ではなく、話すように書く

これはブログのコンセプトによって異なりますので、自分なりのポリシーがある場合は意識しなくても問題ありません。

基本的に人は文章を読むときには『片手間』で読んでいます。

そのため、ブログ記事で堅苦しい文章を読む覚悟をしている方はほとんどいないでしょう。

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移動時間や隙間時間を活用してブログ記事を読んでいることを想像すると、堅苦しい言葉よりも、自分が話しているかのような表現方法で書くほうが、読者の頭に入っていきやすいです。

読者を魅了する記事の具体的な書き方に関してはこちらで解説しています。

話しているかのような文章書くというのが全くイメージできない場合には、まず記事を書く前に自分で軽く喋ってみると良いでしょう。

その言葉を文字に起こして書くことで、話すように書くというのがイメージできると思います。

登場人物を出す

ブログを使う最大のメリットとしては

『自分という存在を存分に出しても全く問題ない』

ということです。

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あなたがブログでどんなことを発信しているのかは分かりませんが、多くの方が『自分』の情報を世の中に発信するためのブログを構築していると思いますので、登場人物として、自分という存在を大々的に出していきましょう。

ブログの主人公は自分だと考えれば、今日あった出来事や、過去の失敗談や成功話など、ネタは山ほど出てきます。

もし何か人に伝えたいことがある場合には、自分のエピソードと絡めて記事を書くと、より読者に伝わりやすくなります。

例えば私の書いている今回の記事は

『面白いブログの書き方』

を伝えることですから、過去の私がどれだけ面白くないブログを書いていたのかを具体的に解説することで、このブログを読んだあなたは

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『このブログを運営している人にもこんな過去があったのか‥』

と親近感が湧くと思います。

ただ私の過去の失敗はなかなか恥ずかしいレベルのものが多いので、クローズドなメルマガなどでこっそりとお伝えさせていただきます笑。

具体的なエピソードを交える

登場人物を出すという話である程度お伝えしましたが、この具体的なエピソードが入っているブログとそうでないブログでは、受け手の印象が全く違います。

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やはり人間というのは、順風満帆に成功を収めたという話はあまり好まず、最初は全く上手くいかずにもがき続け、ある日出会った一人の人物の言葉がきっかけで、今までの失敗が嘘のように成功した‥というようなストーリーが大好きです。

実際に多くのブログを見てみると、自分が失敗した経験を隠し、成功した部分だけを切り取って情報を発信している方も多いので、これはあまり面白くないブログだと言えます。

逆に、人に裏切られてホームレス生活までどん底にいき、そこから日雇いバイトで食いつなぎつつ、新しいビジネスで大成功をした!というような具体的なエピソードがあると、より読者は面白いと感じますよね?

後者のようなブログの方が人間味もありますし、その人自身に興味も出てきます。

補足

失敗したエピソードを書くのが恥ずかしいと思う人もいるようですが、実は面白いブログを書くためには必要不可欠な要素となります。ここは必ず覚えておきましょう。

面白いブログを書くために参考にすべきものはこれ!

もし今から面白いブログを作るのであれば、いきなり自分で記事を書こうとすると今までの自分と同じような記事になってしまうと思います。

面白いものを書くためには

『何が面白いと感じるのか?』

を知らなければなりません。

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私たち自身がよくみるものの中からでも、色々と学ぶべきことはたくさんあります。

大ヒットした映画のストーリー構成

基本的に、大ヒットする映画のストーリーの構成というのはほとんど同じです。

これは一般的には『神話の法則』とも呼ばれているのですが、この法則を使うと大ヒット作品を作ることができると言われています。
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いきなり神話の法則を取り入れて記事を書いてくださいというのは無理な話なので、まずは大ヒットしている映画を見て、自分はどこで面白いと感じるのかを調べてみましょう。

そうすると、映画を見るだけでもストーリーの構成を勉強することができます。ただ、映画の場合は映像を見ることになりますので、これを文章で表現するとなると難しいと思います。

ベストセラーの小説を参考にする

映画のストーリー構成を勉強することも大切ですが、やはり面白いブログを作るために参考になるのは『小説』です。

最近話題のベストセラー小説があれば、まずはその本を読んでみましょう。

本に関しては、一時的な話題で売れ続けることはほとんどありません。

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売れている本は、必ずと言っていいほど中身が面白いです。

ではなぜ膨大な数のある小説の中から、この小説だけがベストセラーになっているのか?

そこを考えながら読むことで、面白い文章のヒントを得ることができます。

小説を読むときのポイントとしては『情景・言葉』などをどのように表現しているのかに注目してみてください。

例えば目の前にあるリンゴを文字で表現する場合

今目の前に、美味しそうな赤いリンゴが置いてあります

という表現と

今目の前に、色艶が美しく蜜がぎっしりと詰まっていそうな赤いリンゴが置いてあります

という表現を比べた場合、どちらの方が美味しそうかは一目瞭然ですよね?

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たとえ美味しいリンゴであっても、文章で伝える場合には、表現方法一つでここまで印象が変わってきますし、何より後者のリンゴの表現は頭の中で映像が浮かぶと思います。

このような表現方法を自然とできるようになれば、ブログ記事を書いたときに読者を引き込むことができるでしょう。

ちなみに読者数の多いブログに関しては、このような方法がいくつも取り入れられています。

小説というのは読むだけで面白いものですが、自分のブログ記事の要素として取り入れるための優秀な教材でもあるのです。

読み手の頭に映像が出てきたらOK!

全ての記事に言えることではありませんが、やはり面白い記事というのは、読者の脳内で自動的に映像が流れるような文章がほとんどです。

読み手は文章を読んで、自動的に自分の頭の中で映像としてイメージをします。

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そして一度映像が頭の中に浮かぶと、文字を読んでいくと同時に映像が動きだし、自然と文章を読み続けてしまうのです。

本当に面白いブログ記事を書きたい場合には、この

『映像が浮かぶか?』

というポイントを意識してみてください。

ただ文章を読まされている記事と、逆に映像が浮かび、自然と文字を追っている記事では、どちらが面白いかは一目瞭然だと思います。

補足

映像として頭に残るような文章は訓練しなければ書くことは難しいですが、意識しなければ身につかないスキルでもありますので、今日から記事を書くときに意識をしてみてください。

奇をてらった表現をする必要はない

補足ですが、面白いブログを書かなければならないとは言っても、わざわざ奇をてらったような表現をした記事を書く必要はありません。

もちろんブロガーの中には自分独自の表現方法を多用し読者を引き込むような方もいますが、あのような手法を使うのはあまりおすすめできません。

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というのも、そのような言葉を多用すると、少し幼稚な印象を与えてしまいますし、自分のブランディングにも悪い影響が出てくることも考えられます。

わざわざ奇をてらった表現をせずとも、面白いブログを作ることはできます。

検索ユーザーの悩みを解決し、尚且つ自分独自の視点からストーリーを展開すれば、自然と人に読まれる文章を書くことはできます。

アクセスが集まらないからと言って、くれぐれも奇をてらった表現をすることはやめましょう。

アクセスを集める方法に関しては、こちらの記事も参考になると思います。

まとめ

ブログを運営し続ける中で感じることですが、本当にこのブログ記事に関しては奥が深いです。

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自分だけの媒体となるため、やり方次第では自分の世界に引き込むことも可能ですが、逆によくわからない表現を多用して読者を遠ざけることもあります。

人に必要とされるコンテンツを提供することはもちろんのことですが、その中でいかに読者を引き込み面白いと感じさせるか?

この点に関しては、私自身もまだまだ学ばなければならないことがたくさんあります。

逆に一度このスキルを身につければ、ほかのブログと容易に差別化ができるようになりますので、自然と面白いブログ記事を書くことが可能になります。

結局面白いブログを書いている人は、今回紹介したポイントを意識して読者に喜ばれるような記事を書き続けている人たちです。

逆に適当なコンテンツを提供して終わらせている方に関しては、いつまで経っても面白いブログ記事を書くことはできないでしょう。

この業界には正しい正解はありませんが、売れる作品には必ず共通点があります。

幅広いジャンルから学ぶべきポイントを学び、今後面白いブログ記事を書く一つのヒントとして活用してみてください。

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