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『引きこもり』

この言葉を聞いた時、あなたはどのような印象を受けるでしょうか?

おそらく100人の人に調査したら、90人以上の人たちが

『引きこもり=ネガティブな要素』

の答えを返してくると思います。

そもそも、引きこもりを経験したことがない人が大半の世の中で、この引きこもりがなぜ家にこもってしまうのか?ここをちゃんと理解してくれる人はそこまで多くはありません。

専門的なカウンセラーの人たちも、理解してくれようとはしてくれますが、それも結局は

『引きこもりを脱出してもらう』

のが目的であることが多いため、引きこもりを経験している人からすると、結構しんどかったりします。

ちなみに私が引きこもりを経験した時期は、中学3年生くらいでした。

その時は家庭の事情で嫌でも引きこもりを脱却しなければならない状況に追い込まれましたが、もし環境が許してくれていたら、そのままずっと引きこもっていた可能性も十分に考えられます。

とはいえ、今振り返って見ると、自分自身の引きこもり体質というのはそこまでマイナスの要素ではないことを実感しています。

というより、今の年齢になってから

『引きこもれるというのは1つの才能』

だという結論にまで達している状態です。

聞く人からしたら無責任な話かもしれませんが、ここでは引きこもりの時期を経験したことがある私が、なぜこの引きこもり体質をポジティブに捉えるようになったのか?なぜ才能だと言うことができるのか?この点について詳しく解説していきたいと思います。

引きこもり体質は改善すべきという風潮が強すぎる現代

ネガティブなイメージが強い引きこもりですが、これはあくまでも

『一般的なサラリーマンとして働く』

ことと比較した場合になります。

引きこもりで一番やってはいけないこととしては

▼悪い方向に向かう引きこもりの考え方

  • 自分は他の人よりも劣っている
  • 外に出ることが嫌だ
  • 社会に復帰できる気がしない

このように、自分の勝手な思い込みでネガティブな方向に向かってしまうことです。

家に引きこもること自体は特に悪いことではありません。

しかし、ただ家に引きこもって何もせずに、ネガティブな感情を持ち続け、周りと比較して劣等感に陥るのは明らかに悪い引きこもりとなります。

世間のイメージから、勝手に自分が引きこもり=悪いことというネガティブなラベルを貼ってしまうことが多いため、この引きこもりに対する印象を変えることができれば、もっとポジティブな気持ちで生きることができるのです。

ただ引きこもっているだけでは悪い方向に向かうだけです

私自身は引きこもること=1つの才能だと思っているため、特にネガティブなイメージを持っていません。

才能のあるクリエイターやパソコンで仕事ができる人の中には、コミュニケーション能力が低くても、誰よりも仕事ができる人がたくさんいます。

実際私もそのような人に仕事を依頼することがあるため、特に偏見を持っていませんし、むしろこれを長所として捉えています。

ただ、引きこもることを選択しても、必ず解決しなければならない問題があります。

それは

『引きこもりしか選択肢がない状況を打開すること』

です。

例えば、人とコミュニケーションを取るのが苦手で、一人で引きこもって仕事をしているのが心地よいという場合、これはあえて引きこもりを選択して仕事をしていることになります。

しかし、何かしらのネガティブなイベントが発生し、その後ずっと何もせずに引きこもっているだけの状況は、確実に悪い方向に向かってしまいます。

世間の言葉に耳を貸す必要はありませんが、ネガティブな引きこもりを選択してしまうと、それが結果的に自分の首を締めてしまうことにもなるため、この問題は早いうちに解決しておく必要があるのです。

今の時代引きこもり体質が長所となる明確な理由

正直な話、私のサイトの記事を色々と見ていただければ分かりますが、お伝えしている内容のほとんどは引きこもりの状態でもできるビジネスの話です。

実際私も超集中モードに入る時は、普通に引きこもって作業をするような時期が必ずあります。

家で大人しくしていることができない人というのは、世界に山ほどいます。

そんな中で、1つの環境で引きこもり、そこでずっとパソコンを使っていたり、ゲームができるというのは紛れもない1つの才能だと言えるのです。

このご時世、引きこもれる才能を持つことがどれだけ有利に働くのか?その例をいくつかご紹介しておきます。

家から出ないでできる仕事が山ほどある

以前の日本は、会社に出社して業務をこなし、仕事が終わらなければ残業をして家に帰宅するような働き方が一般的でした。

もちろん今もその生活スタイルが一般的になっていることは間違いありません。

しかし、多くの人が知らないだけで、最近では会社に出社せず、自分が起きたい時間に起きて、好きなときに仕事をしている人はたくさんいます(少なくとも私の周りには)。

以前、私が引きこもっていた理由としては

  • 朝起きるのが面倒くさい
  • 学校(仕事)に行く意味がわからない
  • 人間関係が面倒くさい

だいたいこの3つに集約されていましたね(特に朝起きるのは面倒でした)。

世の中的には、この考え方は『甘え』と捉えられますが、いくつかの条件を満たすことができれば、これらを全部肯定した生き方ができます。

私の場合、その条件を満たすために

  • パソコンを使えるようになる
  • プログラミングを使えるようになる
  • マーケティングを勉強する

これらの要素を取り入れることにしました。

あくまでもこれは私が選んだ選択肢であって、ほかにも条件を満たす方法はたくさんあります。

ただ、多くの情報を取り入れた結果、高い報酬・自由な時間を確保するために最も適したスキルがこれだっただけです笑。

世の中がオタク的要素を求めている

そして面白いことに、今世の中はどんどん変わってきています。

今までは社会人として働くスキルが求められていましたが、現代はどちらかというと

『オタク的資質』

を求める仕事が増えてきました。

例えば、自分がスマホアプリに詳しい場合、そのスマホアプリのメディアを運営している人たちから求められる可能性が高いです。

アプリをやりこんだ経験を記事にしたり、動画配信をしてアプリの宣伝をしてくれるような仕事もあるため、自分が何の役にも立たないと思っているようなスキルでも、今世の中は求めているのです。

ぶっちゃけてしまえば、今の時代は礼儀正しいオールマイティな人よりも、何かしら突出したスキルを持ったオタクのような人の方が明らかに需要が高まっているのです。

その証拠に、メディアを上手に使ってビジネスを展開している人たちの多くは、オタク的な要素を持っており、高い報酬を得ていますからね。

意外と引きこもれる人はそこまで多くはない

途中でちらっとお伝えしましたが、実際のところ、引きこもっていられる人というのは世の中にそこまで多くいません。

数日引きこもったら、イライラして外で遊びたくなるような人たちが大半を占めているため、引きこもるというスキルは積極的に活用すべきです。

なので、ネガティブな方向に向かう必要はありません。

家にこもって

  • パソコンを使うのが好き
  • ゲームをやり続けるのが好き

このような性格であれば、それを収益化してしまえば仕事になります。

ゲーム実況者やブロガー・アフィリエイターなんかは、このような才能を持っている人たちばかりですからね。

外でパリピしたり、体を動かさなければイライラするような人たちというのは、間違いなくこのような職業は向いていません。

世間が勝手にネガティブなラベルを貼り付けているだけで、実際のところはそれを長所として生かす場面なんて山ほどあるということです。

引きこもりを脱出せずに人生を好転させる方法

今の時代、家にいても情報なんて山ほど収集することが可能です。

スマホ・パソコンのどちらかさえあれば、今世の中で何が起こっているのかはすぐに確認することができます。

ネットで『引きこもり』に関する情報を収集してみると、そのほとんどは

『引きこもり支援』

『引きこもり原因』

などのネガティブなラベルを貼った情報ばかりです。

もちろん悪い方向に向かいそうな引きこもりの場合には、なるべく早い段階で軌道修正する必要があります。

しかし、引きこもりの状態であっても、いくらでも人生を好転させることは可能です。

同じ境遇の人の生き方をチェックしてみる

とりあえず、まずは引きこもりから自分らしい生き方を実現した人たちの情報を積極的に取り入れてみてください。

おそらく引きこもっている状態の人の多くは、どちらかというと悪い方向に向かいそうな状態であるはずです。

実際、そのような状態から這い上がり、自分らしい生き方を見つけた人たちがどのような行動を取ったのか?この点はかなり参考になります。

私の場合、引きこもっていた時期というのは、とにかく生活リズムが意味わからんくらい狂っていました。

朝起きたかと思えば昼に寝て、夜起きたかと思えば朝に寝て、食事を取らずにお菓子を食べてゴロゴロしていたことなんて山ほどあります。

かなり親には迷惑をかけていましたが、そのような生活をしていても未来はないため、とりあえずは最低限の生活リズムを作ることから始める必要があります。

この点に関しては、同じ境遇を経験している人だからこその意見がかなり参考になります。

サラリーマンだけが生き方ではないことを理解する

そして引きこもりを脱出するために、ほとんどの人は

『就職する』

ことが正解だと思っています。

これは引きこもりを支援しているような人たちも同じ考えだと思います。

もちろんこれは1つの正解ではありますが、私から言わせると『選択肢の一つ』です。

サラリーマンという生き方しかない!そう思ってしまうと、途端に生きることが窮屈になってきます。

特に引きこもりを経験している場合、いきなり職場に入っても、そこでの人間関係が上手くいかないようなことも多々あります。

それを考えると、今度は人間関係について学ぶようなことを言われてしまいそうですが、人それぞれ長所・短所は違います。

黙々と作業することが楽しいと感じる人もいれば、人と接することが好きな人もいます。

それなのに、なぜか世の中は一律で

『社会に適合することこそ正しい』

という価値観を持っているのです。

何度も言うようですが、サラリーマンはあくまでも人生の選択肢の一つですからね。

このことだけは必ず頭に入れておきましょう。

世間の否定的な意見を右から左へ受け流す

引きこもりの過去が知られると、世間からどんなイメージを持たれるのかを気にすることになります。

私の場合は学生時代にそれを経験しただけなのですが、それでも数ヶ月引きこもった後に学校に行ったときは、とにかく周りの人がどんなことを考えているかが意味わからんくらい気になっていました。

中には否定的な言葉を使っている人もいましたが、それでも気にせずに数日たてばなんてことない日常がやってきます。

全く新しい環境に飛び込むというのは、なかなか勇気がいるものです。

そしてその環境の中には必ずネガティブなことを言ってくる変なやつは存在します。

ただ、一つだけ言えることは

『世間にどう思われようと、自分の人生に何ら影響はない』

ことは間違いありません。

アニメや実写のストーリーであっても、必ず主人公がバカにされ・コケにされる瞬間は必ずあります。

つまり、目の前にネガティブな言葉をかけてくる人間が登場したら、それは自分のストーリーが順調に進んでいる一つの判断材料になるということです。

この『主人公的なマインドセット』を持っておくと、周りのことがほとんど気にならなくなりますよ。

現代ほど自由な働き方ができる時代はない!

つまらない先入観に囚われている人たちは、引きこもりに対する価値観がネガティブです。

しかし、今好きなように働いている人たちというのは、引きこもりを経験していても

『その経験おもろいな』

と言ってくれたりします(私の友達はそのタイプが多いです笑)。

人間誰しも、必ず闇に落ちる時代というのは必ずあります。

人生をある程度楽しんでいるとわかりますが、いずれはその闇に落ちた経験がプラスに転じるイベントが発生することになります。

これは光と影という視点で考えれば当然です。

闇に落ちて影が濃くなれば濃くなるほど、その後に待っている光は眩しいもになります。

強い日光の影は、めちゃめちゃ濃くなるのと同じ原理ですね。

あらゆる情報を取り入れれば、今の世の中での生き方なんて全て情報として取り入れることができます。

そして興味があれば、私のサイトで書かれている内容を実践し、サラリーマンとして生きる以外の選択肢を考えてみても面白いと思いますよ。

まとめ

引きこもりについて色々とお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?

結構ネガティブなイメージの強いジャンルではありますが、視点を少し上げると、むしろポジティブな才能であることが分かると思います。

一度悪い方向に思考を巡らせてしまうと、そこから自分自身を追い詰めて苦しい状況に向かうことがあります。

なので、自分以外の視点を持った情報を取り入れることが大切です。

そこから自分らしい生き方・働き方はどんなものなのか?この点を考えて生きることができれば、新しい一筋の光が見えてくると思いますよ。

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