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何かしらの目標を見つけて、そこに向かって頑張って努力ができると、人生を前向きに生きることができるようになります。

よく言われるのが、時間に一番の価値を置くと、時間を無駄にしないために生きることが当たり前になるため、普通の人よりも充実した人生を過ごせると言われています。

目標に関しても考え方は同じです。

目標の大きさはそれぞれ違っても良いのですが、その目標があるのとないのとでは生き方がまるで違ってきます。

  • なかなか目標が見つけられない‥
  • 目標のない人生をダラダラ過ごしてしまう‥

そんな悩みを抱えている方のために、ここでは意識を変えるだけで目標をすぐに見つけることができる方法について、具体的にお話ししていきたいと思います。

そもそも目標を作ることができないというのはありえません。

意識を変えるだけで、その目標を明確にすることができますので、今回の内容を最後まで読み、人生を前向きに生きるきっかけを作ってみてください。

目標がある人生・目標がない人生の大きな違いとは?

ちょっとした目標であっても、人生というのは面白いくらい変わっていきます。

例えば、

Aくん:好きな人がいる

Bくん:好きな人がいない

この2人がいた場合、どちらが人生を前向きに生きることができるでしょうか?

おそらく、好きな人がいるAくんの方が、毎日努力ができるようになるはずです。

好きな人がいるということは、その人に好かれるために努力をする必要があるため、ダラダラ生きるという選択肢がなくなります。

対してBくんの場合は、好きな人がいないため、自分磨きをしようと思うことも少ないはずなので、おそらくAくんに比べてダラダラする時間が多くなることでしょう。

この例はちょっとした目標ではありますが、目標があるのとないのでは大きく生き方が変わってきます。

人生の目標がない←これは絶対にありえません!なぜなら‥

とはいえ、なかなか自分の中で目標を作ることができず、ただ毎日を何となく生きている人というのは思っている以上に多いです。

毎日学校・会社に行き、そこで与えられた仕事・宿題をこなしながら日々を過ごす。

そんな同じような毎日が何年も続いているような生き方をしている人もたくさんいます。

目標がないということは、自分がどこに向かって頑張れば良いかが分からないため、言ってしまえば目的地を決めずに船を出港させ、ただなんとなく海の上を漂っているようなものです。

これだと無駄な労力・時間を使ってしまうだけで、何も得られるものはありません。

しかし、目標がないということは、絶対にあり得ないと断言できます。

目標がないのは、ただ自分が無理だと思っているだけ

設定する目標がないということは、基本的にはあり得ません。

考えてもみてください。

日々生きている中で

『あんな生き方ができたら理想だな〜』

『もしお金があったらこんなことしてみたいな〜』

このような考えが出てくることは必ずありますよね?

心の中で思っているだけであっても、実はそれが自分自身の一つの目標になりうるのです。

ただ、このような考えが頭をよぎったとしても、ほとんどの場合は

『いや、自分じゃ無理だな‥』

と片付けてしまっています。

結局のところ、目標を設定できていないのではなく、自分自身が勝手に無理だと判断して

『自らが目標を消してしまっている』

のです。

一度『無理』という言葉を取っ払って、目標を設定してみてください。

そうすると、自分がやりたいこと、実現したい生き方がたくさん出てくるはずですよ。

目標の立て方で最も意識すべきポイントは『視点』

自分が理想とする姿はある程度見えているのに、なぜかそれを目標に設定することができない場合、それは『視点』を意識できていないのが原因です。

例えば、月100万円稼いでいる自分になりたい場合、ただこれを目標に設定しても実現する可能性は極めて低いです。

100万円稼ぐのは大変ですし、普通の人からしたら、この金額を稼いでいる人が何をしているのかが想像できないはずです。

しかしここで、月100万円を稼いでいる人が見ている視点、月50万円を稼いでいる人の視点、月20万円を稼いでいる人の視点それぞれで物事を見ることができれば、そこで数多くのヒントを得ることができます。

すると、今まで月100万円稼ぐ自分の姿が全く見えていなかった人であっても、一筋の光が見えてくるのです。

どこから物事を見るのか?ここを考えることこそ、目標を立てるときに一番意識すべきポイントでもあるのです。

人生が好転する具体的な目標の立て方

ここからは具体的な目標の立て方についてお伝えしていきます。

ちなみに目標を立てるときは、先ほどお伝えした『視点』を意識することが大切になります。

実際に、私自身が目標を立てるとき、今でもこのやり方を取り入れています。

以下の方法を実践すると、今までふわっとしていたが目標が、途端に明確になるため、目標を実現できる可能性が高まっていきます。

できる・できないを度外視にしてやりたいことを書き出す

最初にお伝えしておきたいことは、目標というのは

『できるできないで立てるものではない』

ということです。

自分には無理だと思えるようなことであっても、やり方次第ではその目標を実現することは十分に可能です。

もし目標に届かなかったとしても、目標に向かって努力をすることで、必ず目標には近づくことはできます。

つまり、設定する目標が高ければ高いほど、自分自身の成長も大きくなるということです。

これを考えると、今の自分でできることとできないことを基準に目標設定をしてしまうと、それは間違いなく

『難易度の低い目標』

になってしまいます。

今の自分でできる・できないはひとまず置いといて、まずはやってみたいことを好きなだけ出してみてください。

目標の立て方というのは、全てはここからスタートします。

目標をすでに達成した自分になりきる

一通り自分がやりたいことを書き出したら、実際にその中から自分が叶えたい目標をいくつか選んでみて、実際に目標を達成したときの自分になりきってみましょう。

例えば、やりたいことの1つに

『女性からモテたい』

このような内容があったとします。

その場合、まずは今の自分が思い描く

『女性からモテている自分』

の特徴を考えて、その自分になりきって過ごしてみるのです。

もし今の段階で、モテる男がどのようなものかが分からない場合、間違いなく情報を取り入れるはずです。

その情報を取り入れるという行動を起こした瞬間、すでにあなたは

『女性からモテる』

という目標に向かって1歩踏み出していることになるのです。

つまり、目標を達成した自分を想像することによって、足りない部分を後付けで足していく行動が起こせるようになるのです。

この目標がもし

『月100万円稼ぎたい』

『ベンチプレスを100キロ上げたい』

などであれば、その自分になりきることによって、それらの情報を取り入れることになるのです。

つまり、これが先ほどお伝えした『視点』を意識した方法ということです。

  • モテる男の視点
  • モテない男の視点
  • モテるために努力している人の視点

あらゆる角度から物事を見ることができると、それだけで目標が向こうからやってくることになるのです。

やりたいことを実現するためのルートを考えてみる

目標を達成した自分になりきることができれば、あとは具体的なルートを考えて、そこに向かって時間を使っていくだけです。

最初の段階で

『モテる男になる』

と目標を立てたとしても、最初に何をすれば良いかが全くわかりません。

しかし、そこでモテる男になりきるという行動を起こすと、実際にモテる男になりきるための情報を取り入れる行動を起こすことができます。

この時点で、スタートとゴールの設定は完了しています。

あとは、途中のルートをどのように辿るかを決めるだけです。

イメージとしては、漫画『ワンピース』を想像すると分かりやすいです。

ワンピースという漫画は、主人公ルフィが

『海賊王に俺はなる!』

と最初に目標を立て、そこから旅を始める物語です。

そしてルフィ自身は、旅をしている途中で何度も

『俺は海賊王になる男だ!』

と発言するため、セルフイメージの中にはすでに

『海賊王になっている自分』

がいるのです。

海賊王になるという目標

海賊王になっている自分

このスタートとゴールの設定がルフィの中で作り上げられているため、どんな旅のルートであっても、必ずルフィ自身は海賊王という目標に近づくことができるのです。

そうすると、あとはグランドライン、新世界の好きなルートを設定し、目標を達成するまでの道中を楽しむだけです。

これは漫画ハンターハンターの主人公の父親『ジン』も同じようなことを言ってます。

『欲しいものがあるんだ‥』

最初にそう言い残します。

旅に出てから数十年後に息子の『ゴン』に会った時、そこで

『道中を大いに楽しめ』

そのような言葉を息子に投げかけます。

つまり、ジンは目標を達成することよりも、その目標を達成するまでの道中が一番楽しいということをこの時点で理解しているのです。

目標を設定した時に、この道中を楽しむ感覚を持つことができれば、人生はかなり面白くなっていきます。

普通に漫画を読むだけでも、目標の立て方について学ぶことがたくさんありますので、ぜひ一度ワンピースとハンターハンターを読んでみてくださいね。

私が過去に目標を達成した1つの事例をご紹介

漫画からたくさんのことを学んだ私ですが、実際にこの目標の立て方を実践し、ある程度の目標を達成することができました。

以前私はサラリーマンとして働いていましたが、そこで毎日同じようなことの繰り返しに嫌気がさし、そこで自分の人生を大きく変える決断をします。

私の人生についてはこちらでも詳しく解説しています。

→当サイトの理念

そして、会社員という立場から自分で独立できるようになる!という目標を設定し、そこから様々なイベントを経て、今現在は自分でビジネスができるようになりました。

スタート→会社員

目標→独立

この2つだけを設定し、その時にすでに自分がビジネスで稼いでいる姿に臨場感を高め、途中で起こる様々な苦難・困難を乗り越えて今の姿を実現してきました。

今振り返ってみると、その都度起こる辛いイベントが自分を成長させてくれましたし、会社員を続けていたら絶対に得られない経験もすることができました。

目標を達成するということは、その道中に心が折れそうな瞬間が必ずやってきます。

しかし途中でもお伝えした通り、ルフィやジンのように辛いイベントが起こったとしても、その道中を楽しむという感覚を持っていれば、面白いくらい未来が好転していきます。

この感覚的要素を持つことができると、目標に対してのメンタルブロックを外すことができるようになりますよ。

目標は達成するものではなく近づくものです

例え1つの目標を達成したとしても、その先には必ずまた新しい目標が生まれています。

月100万円稼げるようになった人が、その先に200万300万と目指すように、人はどこまでも目標に向かっていく生き物です。

つまり、目標を達成することを目標にするのではなく、目標は『近づくもの』だという感覚を持つことが重要です。

理想とする未来を実現する←これだと実現できなかった時のショックは大きいですが、理想とする未来に近づく←このような考え方を持っていれば、遠ざかる以外は前に進めていることになります。

一部のオリンピック選手のように

『金メダルを目指す』

という目標以外は、達成するという考えではなく、近づくという感覚で生きるほうが自分の成長にも繋がります。

この点に関しては感覚的要素も大きいですが、意識できるようになれば目標を立てることが今までよりも楽しくなっていきますよ。

まとめ

最初の段階で、目標と視点がどのように繋がるのかが分からなかったかもしれませんが、最後まで読んでいただければその理由も腑に落ちたと思います。

多くの目標設定方法は

『目標を達成する』

ことに意識を向けていますが、それだと達成できなかったときの反動が辛いです。

しかし、目標に近づくという感覚を持つことができると、あと一歩で目標を実現できなかったとしても

『かなり近づくことができた』

と思えるため、そこからもう一歩踏み出すこともできます。

どんな偉大な人であっても、最初の一歩はちょっとしたことからスタートしています。

今回の内容を参考にして、目標の立て方・途中のルートの辿り方に意識を向けて日々を過ごしてみてください。

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