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どんなにお金持ちを叩くような発言をしている人がいても、結局のところ、お金を持っている人生とそうではない人生があった場合、大半の人はお金がある人生を選択するはずです。

同じように義務教育を受け、そこから同じような環境で生きてきたのに、大人になると途端に高所得・低所得に分かれることになります。

所得が高い人たちが1日48時間あるならば諦めがつきますが、人生というのは誰もが平等に24時間という時間を与えられて生きています。

それなのに、なぜここまで大きく所得に違いが出てしまうのか?

もちろん有名大学を出ている人と高卒の人とでは社会的な扱いも少し違います。

ですが、世の中には高卒でも大卒より明らかに多い所得を得ている人はたくさんいますので、ここでは所得が高い人たちがどのような生き方をしているのか?その真相に迫っていきたいと思います。

人生はお金が全てではありません。

しかし、お金があることによって人生の選択肢が増えることは紛れもない事実です。

今回の内容を理解し、高所得の人がどのような生き方をしているのかを知り、それを自分の収入へと繋げる行動を起こしてみてくださいね。

生きていく中で所得が多いに越したことはない

誰がどのような綺麗事を言っていたとしても、結局所得が多いことに越したことはありません。

生きるということは、必ずそこにお金を使うイベントが発生しますし、何か始めようとする場合には、必ずお金が必要になります。

考え方としては、お金は1つの信用を具現化したものだと私は考えています。

多くの人の信用を得られる仕事をすれば、それだけ高い収入を得ることができますし、逆に誰からも信用を得られなければ、低所得者としてしか生きていけません。

ちなみに、詐欺などで高いお金をふんだくるような人は、自分を偽って相手に信用してもらうようなビジネスをしていることがほとんどです。

『絶対儲かるから』

『今投資しておかないと損するよ』

などと良い言葉を並べて人を騙し、そこでお金という信用を無理に取っているのです。

所得が多い人の中にも

人にたくさんの信用を貰ってビジネスをしている人

自分を偽って人の信用を得てビジネスをしている人

この2者に分かれますが、ここでお話しすることは全て『前者』の考え方となります。

今の日本では100人の中に年収1000万円超えは4人しかいない

まず、日本で高所得と低所得の分岐点ともなるのが、この年収1000万円という金額だと私は考えています。

今の日本の平均年収は400万円程度ですから、これを超えていれば高所得という考え方もできますが、ここでは1000万円を基準にして考えていきます。

そもそも日本で年収1000万円以上を得ている人は、全体の4%しかいませんので、100人いたら4人が年収1000万円の計算になります。

もちろん年収1000万円を貰い続けることができている人はその中でもごく少数だと思いますので、実際には比率的にもう少し少ないと考えておきましょう。

今の日本では、年収1000万円を超えるような働き方はある程度限定されています。

会社員として働く場合、その仕事はかなり少ないはずです。

年収1000万円を超えているような人の多くは、自分でビジネスをしていたり、完全出来高制で仕事をしている可能性が高いです。

現代は難関資格である士業であっても年収1000万円を超えることは難しいとも言われていますので、この1つの大台を超えるために新しい働き方をすることが求められるはずです。

同じ時間を生きているのに高所得と低所得に分かれる理由

所得の高さに関しては、多くの人が仕事の違いを理由に挙げるかもしれませんが、実際は仕事の種類というのはそこまで関係ありません。

もちろん高い所得が得られる仕事はありますが、それ以前の考え方として

『高所得の人は低所得の人とは考え方が違う』

ことがほとんどです。

その分かりやすい1つの質問として挙げられるのが

『お金を生み出すためには何をすれば良いですか?』

この質問に対しての回答が、高所得・低所得の人とで全く違います。

会社員として働き、そこで給料を貰うというのはあくまでも1つの選択肢でしかありません。

所得の高い人たちというのは、共通してこの回答の本質を理解しているのです。

高所得の人はお金でお金を生み出す仕組みを作っている

一番分かりやすいのが、この『仕組み作り』です。

どういうことかというと、例えば1からお金を生み出すことを考えた場合、雇われる働き方しかしたことがない人たちは、間違いなくどこかの企業で働くという選択を取ります。

しかし、本当に高所得を得るためには、会社員という働き方では必ず頭打ちが来てしまうのです。

つまり、高い所得を得るためには、自分自身の手でビジネスの仕組みを構築し、そこで利益を出す必要があるのです。

今会社員として働いている人は、言ってしまえば

『起業家が作った仕組みの上で働かせてもらっている』

という考え方ができます。

例えば飲食店で働いている場合、お店で出すメニュー・商品価格・原価・店舗費用・マーケティングなど、あらゆる情報を最初に設定し、そこで利益を出せる仕組みを試行錯誤しながら考えていきます。

そして利益を出せることが分かれば、そこに従業員を配置して1つの店舗を仕組み化し、人件費を差し引いた金額を利益として出せるよう頑張っていきます。

そしてその仕組みで利益を出せることが分かれば、別店舗を作り、そこで同じ仕組みを取り入れてお店を展開することで、今までの倍の利益を出せる仕組みができるのです。

従業員というのは、あくまでもこの中で働いている1人の人間でしかありません。

仕組みを作る人

従業員として働く人

この両者のどちらが多くの所得を得ているかどうかは、ある程度想像がつくと思います。

従業員として働くことに対して、所得の頭打ちがやってくる理由もここです。

低所得はお金を消費にばかり使ってしまう

多くの所得を得ている人が仕組み作りにお金を投資している中で、所得が低い人たちの多くは

『得た収入の大半を消費に使ってしまっている』

のが現状です。

もちろん消費に使うお金があることは悪いことではありません。

しかし、消費にばかりお金を使ってしまうと、結果的にお金を貯めることもできませんし、新しい収益源を確保することもできないのです。

例えば、車の購入・一軒家の購入・飲み会・旅行などは全て消費です。

おそらく多くの家庭はこれらの消費行動を起こしているため、働く理由として

『家のローン・車のローンを返すため』

が含まれているはずです。

日本人の理想的な生活スタイルとも言われていますが、これらの消費行動があまりにも多すぎると、結局お金を貯める・仕組みを作ることが難しくなるため、結果的に1つの企業で働き続けなければならない状況が生まれてしまうのです。

そうなると、自分が仕組みを作る側に回ることができずに、一生働き続ける人生となってしまうのです。

この考え方を持っている人の裏で、高所得の人たちは

『できるだけ消費行動を抑えて投資に回す』

考え方を持っています。

例えば家のローンに払うお金・車を維持するお金を仕組み作りに回し、そこで新しい収入が得られるようになったら、その所得を消費に使ったり、また新しい仕組みに投資をしたりします。

そうすることで、1つの収益源だけではなく、複数の収益源を確保しながら消費も楽しむことができるため、お金が自分の元に残るのです。

所得の高い低いに関しては、根本原因はこの考え方にあることは間違いありません。

高所得・低所得の具体的な24時間の使い方の違いについて

では、より掘り下げていくために両者の24時間の具体的な使い方を見ていきましょう。

これに関しては、あらゆるデータがすでに公開されているようですが、私が一番分かり易かったものを厳選してご紹介していきます。

▼ケース1(所得低めなTさん)

週5日会社員として毎日同じような仕事をして働く日々を過ごし、残業のない日は19時前後に自宅に帰宅。そして家に帰ってからは大好きなテレビとスマホアプリ・SNSを使いながら就寝時間の23時までゆったりと過ごす。

仕事のない土日は、友人との約束や自分の娯楽の時間に使い、基本的には消費行動がメインの休日。

会社員として働く人たちは、おそらくこのような生活スタイルを取り入れている人も多いのではないでしょうか。

ここに結婚して家族がいるとなると、もう少し使える時間・お金が減りますが、基本的なライフスタイルはこのような感じでしょう。

▼ケース2(高所得のYさん)

週5日会社員として働きながら、会社から言われたことだけではなく、自分で必要だと思ったことをどんどん取り入れていき、毎日試行錯誤しながら仕事をこなす。仕事の日はだいたい19時くらいに帰宅し、そこからは本や会食などで様々な情報を得つつ、日々自分を成長させるために時間を使う。

週末に関しては、友人との交流も大切にするが、平日にはできないがっつりとした勉強、セミナーなどに足を運び、常に自分を向上させる努力を続けている。

会社員として働いていると、仕事の時以外は仕事のことを考えたくない人も多いですが、実際に高い収入を得ている人たちというのは、とにかく自分の成長に時間を注いでいます。

1日でこれだけの違いがあるということは、これが24時間365日続き、数年間の年月が経てば、どれだけの差となっているかはある程度想像がつくと思います。

年収1000万円を超えるような人たちは、超えるべくして超えているのです。

逆に低所得の人たちは、楽して儲かるお金の稼ぎ方などを勉強することはあっても、自分を向上させる意欲がそこまで強くないため、結果的に低所得のまま人生を過ごしてしまうのです。

高所得になるために大切な3つの考え方

高い所得を得るためには、間違いなく必要な3つの考え方があります。

この考え方を持たずして成功することは到底不可能ですので、必ず頭の中にインストールしておきましょう。

ちなみに私は以前、これとは全く逆の考え方を持っていたため、全く結果を出すことができませんでした。

しかし今ではこれらを当たり前のように考えることができているため、ある程度収入にも繋がってきています。

人生の中で最も大切なのは『時間』という価値観を持つ

面白いことに

所得の高い人:お金<時間

所得の低い人:お金>時間

このような考え方に分かれています。

人生の中でお金の優先順位が一番になってしまう場合、お金を使わずに時間がかかることを選択することが増えてきます。

例えば移動手段として、新幹線が早いことが分かっていても、お金を使わないために夜行バスを利用するのはお金を節約するためですよね?

もちろんこれは悪いことではないのですが、時間を一番として価値を置いておくと、このような選択肢が当たり前になってしまいます。

すると、安い手段ばかりを取ることになるため、自然とセルフイメージも下がっていきますし、何より多くの時間を無駄にすることになります。

数ヶ月・半年・1年スパンで見ると、このような行動は年単位では数十日もの時間を無駄にしていることもありますので、早い段階で考え方を変える必要があります。

時間さえあれば、お金なんて生み出すことができますからね。

問題意識を常に『自分自身』に持つ

そして面白いことに、高所得を得ている人のほとんどは、何かしらの問題が起こった時に、他者の責任にするのではなく、必ず自分の責任として考えていきます。

会社で部下のミスによってトラブルが起こったとしても、そのトラブルが起こった原因を部下に全て押し付けるのではなく、必ずミスが起こった原因を掘り下げていきます。

そして、次に同じような問題が起こらないために自分は何ができるのか?

このような思考で仕事に取り組むため、自然と周りからの評価も高まり、自分自身の問題解決能力も向上して行くのです。

他にも、道端でゴミを放り投げて捨てている人がいる中で、自分が捨てたゴミではないのにゴミ箱に捨てたり、ボランティアに参加して世の中に貢献することも高所得の人が多いというデータもあります。

年収1500万円を超える人は、人の見ていないところで善行を積むことが多い。

(プレジデントのデータ参照)

人の目を意識して生きるのではなく、常に自分自身の考えで行動できる人の多くは、自分で問題解決する能力が高く、得られる収入・人からの信頼も高くなるのです。

逆に

『ボランティア?何綺麗事やってんの?』

↑このような発言をしている人が高所得ではないのは、発言からもある程度想像ができると思います。

自分の労働を減らすための仕組み作りに時間・お金を使う

私たち人間が生きる時間というのは基本的に増やすことができません。

24時間を26時間にすることは不可能ですし、365日を370にすることもできません。

つまり、限りある時間の中で、いかにして自分の労力を減らして仕組みを作ることができるのか?ここに時間とお金を注ぐことで、新たな収益源が生まれます。

例えば自分一人で営業をして稼ぎ、そこで得られる上限が月100万円だったとします。

そうすると、自分でできることには限界がありますが、ここで自分が月に100万円稼げる営業方法を会社として部下に教えて、その人たちに営業をしてもらうことができれば、会社全体の利益を上げることができます。

このように、仕組みを作ることができると、自分の労力を減らしながら収入をアップさせることができるのです。

高い所得を得ている人たちは、間違いなくこの思考を持って仕事をこなしています。

稼ぐ人・稼げない人の決定的な差は『優先順位の違い』

ここまでの話でわかる通り、稼げる人と稼げない人では職業や給与が違う以前の問題で、人生に対する優先順位がまるで違います。

普通の人はこっちを優先するのが当たり前であっても、それが高所得の人からすると全く逆の優先順位を持っていることも多いです。

このちょっとした優先順位の違いが、結果的に所得という形で違いを作り出しているのです。

24時間同じ人生を過ごしているのに、なぜここまで差が生まれてしまうのか?

これに関しては、間違いなく

『優先順位の違いが一番の原因』

だと言い切ることができます。

逆に考えれば、ここさえ変えることができれば、誰でも高所得になるチャンスはあるということです。

何を優先し、何を選択するのか?

これを低所得者の視点、高所得者の視点それぞれで考えることができるようになれば、高い報酬をもらえる人生もそう遠くはなくなるはずですよ。

まとめ

高い所得を得るために難しい資格を取るべきだ!

このような価値観を押し付けるような人もいるようですが、私はその考え方は

『1つの選択肢でしかない』

と思っているタイプです。

もちろん多くの人ができない仕事であれば、当然報酬が高くなります。

しかし、その資格を取るためには膨大な時間を消費することになるため、それを考えると、まずは優先順位から変えていき、自分の生き方を見直すべきだと思っています。

ちょっとしたことを変えるだけで、途端に人生は面白く変わってきます。

私の場合、ネットを使ったビジネス=怪しいという価値観を持っていましたが、ネットでできるビジネスの本質を教えてもらったことによって、優先順位がガラッと変わりました。

このように、1つのきっかけで人生は良い方向に向かうことも多々ありますので、今所得が低いことで悩んでいる場合には、まずは高所得の視点を自分の中にインストールしてみてください。

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