このIT業界が右肩上がりにグングン市場を拡大していることは、多くの人が感じていることだと思います。

実際、この業界では消費者はたくさんいますが、実際に価値を提供する人たちはごく少数しかいません。

つまり、需要と供給のバランスに偏りがあるため、IT業界で本気で頑張ることができれば、それだけで圧倒的な結果を残すことができるのです。

IT起業家として大きな成功を収めている人が多いのも、結局はここが一番の理由です。

そして、業界の中でも特に人手不足が深刻化しているのが

『プログラミングを使う技術者(プログラマー・エンジニア)』

になります。

この仕事は一般的に難しいと思われているようですが、実際にやってみると、そんなことはありません。

業界未経験で学歴がない人でも、数カ月でプログラマーに転身し、ゴリゴリコードを書いている人はたくさんいます。

なので、今回は学歴・未経験の状態から最短でプログラマーになるための鉄板ルートをお伝えし、あなたに新しい人生の選択肢を提案したいと思います。

ちなみにやる気さえあれば、3ヶ月以内でも十分転職することは可能です。

この業界では基本的に学歴は関係ない

基本的に、プログラマーになるためには学歴というものはそこまで必要ありません。

もし仮に、誰もが知っているような超大手IT企業に就職するのであれば、高い学歴が必要にはなりますが、年収1000万円くらいもらえる働き方であれば、高卒でも十分に狙うことができます。

実際に働いてみると分かりますが、プログラマーというのは

『書けるコードのレベルで全てが判断される』

ため、とにかくスキルさえ持っていれば高い報酬で働くことができるのです。

この業界で学歴自慢をしているようなプログラマー・エンジニアに私は会ったことがありませんからね。

逆に、学歴が高くてもスキルが低いプログラマーもたくさんいるという話は聞くので、完全実力社会のこの業界であれば、余裕で逆転することが可能なのです。

一番ネックになるのが『未経験』という肩書き

学歴に関しては、自分の努力次第でひっくり返すことはできます。

ただ、この『未経験』という肩書きだけは、企業側からするとネガティブな評価材料になることは事実です。

例えば、20代で実務経験2年の人と、30代で実務経験なしの未経験の人がいた場合、間違いなく企業は20代の人を採用することになります。

なので、未経験という肩書きを持つと、働き口が狭まることは事実です。

しかしそれは、狭まるだけであって

『働くことは不可能ではない』

ため、正しい手順を踏めば未経験であっても十分に仕事は取ることができます。

プログラマーは未経験・高卒でも短期間で転職可能

一つ事例をご紹介しておきましょう。

実は、私の知り合いで30代未経験からプログラマーに転職したいという人がいました。

その人は、パソコンスキルを何も持たずに未経験の状態からプログラマーになろうとしていたため、多くの人から

『そんなの無理だよ』

と言われていたそうです。

もちろんそのようなことを言う人の気持ちも分かりますが、現実は無理ではありません。

私の知り合いも無理ではないことを信じて行動を起こし、とりあえずプロとして働いているエンジニア・プログラマーが集まるコミュニティに積極的に顔を出していたそうです。

そこで実際に話を聞いてみると、自分と同じような状況からプロとして活躍している人がたくさんいる事実を知り、そこからは数ヶ月のプログラミング学習を経て、今ではプログラマーとして働くことができています。

これは一つの成功事例であるため、誰でも当てはまるようなことではありませんが、私は実際に30代未経験で転職できたという事実を見せつけられたのです。

諦めたらそこで全てが終わります。

結局どの業界でも言えることですが、行動さえ起こせば、必ず何かしらのイベントは発生しますからね。

高卒未経験が最短最速でプログラマーになる3つのステップ

最初にお伝えしておきますが、最短最速でプログラマーになること=正しいというわけではありません。

というのも、この業界はそこまでスキルを持っていなくても、圧倒的な人材不足のため、基本的なことを学んでいれば働き口はたくさんあります。

ですが、それは単純に

『働けるレベル』

であって

『高い報酬が得られる働き方ではない』

のです。

スキルを高めずに、短期間の勉強で仕事を受けてしまうと、そこから伸び悩んで一生安い賃金で働かされるプログラマーになりかねません。

ここでご紹介する方法は、なるべく短期間でプログラマーになることも重要視していますが、どちらかというと

『将来的に高い報酬を得る』

ことを重要視してお伝えしています。

最初の2週間は無料サービス基礎固めはしておく

高卒未経験で働く場合、20代であれば何も勉強せずに熱意さえあれば働くことは可能です。

しかし、結局働き始めても基礎的な部分は勉強することになるため、できれば働く前にしっかりと頭に入れておく必要があります。

プログラミングの基礎学習に関しては、そこまで時間をかけずに

『2週間程度』

で全体的な基礎学習を終わらせましょう。

この段階では、基礎をザックリと理解している程度で問題ありません。

簡単に基礎を理解すると、その後に出てくる応用的なコードが頭に入りやすい状態を作ることができます。

基礎学習にオススメな環境としては

ドットインストール

Progate(プロゲート)

などの無料サービスを使うことです。

正直、基礎学習のために謎の教材を買う必要はありません。

今の時代は

『無料でプログラミングの基礎を学べる環境が整っている』

ため、ここはありがたく無料サービスを使って学んでいきましょう。

基礎ができたらポートフォリオの作成を始める

このポートフォリオというのは、簡単に言ってしまえば

『自分がコードを書いて作ったWEBサービス』

のことです。

初心者がこのような作品を作ることは無理だと思っている人は多いですが、実際にポートフォリオのサンプルとなるものはネット上に山のように落ちています。

それを丸々コピペで作ってしまうのは意味がありませんが、似たような作品をオリジナルに作り変えるのはありです。

ポートフォリオを作ることによって

『自分の今のスキルを作品として見せることができる』

ため、採用する側も具体的なスキルが判断しやすくなります。

『自分は未経験ですが、やる気と根性だけは誰にも負けません!』

という人と

『自分は未経験ですが、このようなポートフォリオを作成できます』

という人がいれば、間違いなく後者の方が高いスキルを持っていると判断されます。

複数のポートフォリオを持って面談をすると、思っている以上に企業側から評価を受けることができます。

ポートフォリオを2~3個持ってエージェントと面談

高卒・未経験からプログラマーになるためには、こちらのエージェントの活用はほぼ必須となります。

エージェントというのは、企業側とこちら側の架け橋となってくれる存在です。

エージェントに相談することで、自分のスキルから働けそうな企業を紹介してもらうことができるため、未経験であっても仕事をもらうことができます。

途中でもお伝えした通り、今この市場は深刻な人手不足です。

なので、エージェントもたくさんのプログラマー・エンジニアを確保したいと考えています。

未経験というのはネックになるかもしれませんが、作れるポートフォリオのレベルが高ければ、それが即戦力として評価されることもあるため、ここだけは手を抜かないようにしましょう。

ちなみにIT業界あるあるなのですが、エージェント選びをミスると、安い賃金で激務の仕事を紹介されることもあります。

そうなると、IT土方として苦しい生活を強いられることになるため、このエージェント選びだけは間違えないでいただきたいところです。

実際に私や私の知り合いがオススメしているエージェントはそこまで多くはありません。

無料で登録できるオススメのエージェントは別記事で詳しくまとめていますので、興味があればそちらをチェックしてみてください。

未経験なら早めにプロから指導を受けよう!

実際に私も未経験の状態からプログラミング学習を始めましたが、多くの人が思っているほど難しいものではありませんでした。

もちろん最初の基礎の段階は大変ですし、難しいと感じることもあります。

言ってしまえば、数学の複雑な応用問題を解く前に算数の勉強をするような感じなので、とにかく今自分がやっていることの意味が分からない場面が多々出てきます。

基礎を学習する意味を見出せないと、人はそこにエネルギーを注ぐことができません。

つまり、プログラミングで挫折している人の多くは、基礎学習の段階で諦めているということです。

ここを乗り越える自信があれば独学でも問題ありませんが、無料サービスを使い基本的なことを学んだ後は、なるべく早い段階でプロに教わる方が圧倒的に効率よくスキルを伸ばすことができます。

実際に働くことができれば、スクールや教材に使った費用というのはすぐに回収できますので、最短で結果を出したいのであれば、スクールを上手に活用することをオススメします。

1ヶ月使うだけでも、結構結果は変わってきますよ。

まとめ

数年前であれば、もしかしたら未経験の状態からプログラマーになることは難しかったかもしれません。

今のように学習サービスはほとんどありませんでしたし、プログラミング言語も難しいものばかりでした。

なので、一部のパソコンに強い人たちだけがプログラミングを学んでいるのが現状でした。

しかし今は違います。

ネットで検索すればプログラミング学習サービスはたくさん出てきますし、スクールも充実しているため、数ヶ月勉強すれば働けるレベルにまで引き上げてもらうことはできます。

しかもサービスによっては、転職の保証を打ち出している場所もあるため、安心して学習を進めることも可能です。

未経験=無理だと言っている人たちは、おそらくプログラミングの学習に挫折した人か、そもそもIT業界のことをネットの情報を鵜呑みにして話しているだけだと思います。

この業界にどっぷり浸かっている私からすると、そのような意見は全て無視して、とにかく行動を起こすべきだと考えています。

就職する選択肢以外にも、自分で仕事を取るフリーランスとして働くこともできます。

あなたが想像している以上に、プログラマーになるためのルートは整備されています。

ネガティブな情報を取るよりも、まずは積極的に行動を起こして何かしらのフィードバックをもらってみてくださいね。