Pocket

エンジニアという仕事の中でも裏方のイメージが強いバックエンドエンジニアですが、その仕事内容を具体的に理解している人というのは、そこまで多くはありません。

avatar
この職業に就いている人であれば当たり前の知識かもしれませんが、これからエンジニアを目指す人にとってはなかなかイメージができない仕事内容であるため、ここではバックエンドエンジニアについて詳しく解説していきたいと思います。
補足

個人的にはバックエンドエンジニアを目指すのであれば、フロントエンドの知識もしっかりと頭に入れておくべきだという考えを持っています。

なぜその結論を導き出したのか?

ここではその点について掘り下げていき、さらにバックエンドエンジニアの収入やスキルを身につけるための勉強法について詳しく解説していきたいと思います。

フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違い

基本的なことではありますが、まずはこの2つの仕事内容を正しく理解していきましょう。

avatar
両者は同じエンジニアではありますが、実際にやっていることは少し異なります。

フロントエンドエンジニア

今私たちが当たり前のように使っているスマホがありますが、そこからインターネットにアクセスし、WEBサイトを閲覧する際に操作する画面を構築しているのが、こちらのフロントエンドエンジニアの主な仕事となります。

ユーザーが直接触れる部分を扱う仕事となるため、主な仕事としてはコーディングが挙げられます。

avatar
デザイナーさんが作成したデザインを元にして、HTMLやCSS、動的な動きを取り入れることができるJavaScriptを使って綺麗なWEBサイトを作り上げていくのです。

最近ではスマホの普及により

『今までよりも幅広いスキルが求められるようになった』

ため、フロントエンドエンジニアの仕事の数は急激に増えてきているのです。

▼フロントエンドエンジニアの主な仕事

ユーザーが直接触る部分のコーディングを担当し、ブラウザ上に見える部分を担当する。

バックエンドエンジニア

そしてこちらの仕事に関しては、フロントエンドエンジニアとは違い

『ユーザー側から見えない部分のデータ処理を管理する仕事』

になります。

例えば私たちユーザーがWEBサイトからお問い合わせや注文などをした場合、裏でデータの処理をする必要が出てきます。

avatar
その際に必ずサーバーとの通信やデータベースの構築・運用が必要となるため、その仕事を担うのがバックエンドエンジニアの主な仕事となるのです。

直接目に触れない部分を扱う仕事が多いですが、その仕事内容はどれもWEBサイトの中でも重要な部分ばかりです。

▼バックエンドエンジニアの主な仕事

サーバー構築・WEB構築・インフラ周りなどを扱う。

バックエンドエンジニアとして求められるスキル

バックエンドエンジニアとしてやるべきことはたくさんありますが、サーバーの構築・データベース設計・開発・コーディング、現場によってはセキュリティ面の知識も求められることになるため、複数のプログラミング言語を学ぶ必要があります。

  • PHP
  • MySQL
  • JavaScript
  • Python
  • HTML/CSS

これらの言語は必須となるでしょう。

補足

ちなみにHTML/CSSやJavaScriptに関してはフロントエンドエンジニアの仕事となりますが、実際現場ではフロントエンドエンジニアとデータのやり取りをすることもあるため、これらのスキルは最低限身につけておくべきものになります。

そして求められる役割としては

  • サーバー関連の知識
  • データベースの構築
  • システム開発

などがあるため、専門性の高い働き方が求められることになります。

バックエンドエンジニアの年収について

正直、エンジニアという働き方に関しては、年収はそこまで当てになりません。

avatar
正社員として働いている人や、フリーランスとして働いている人などがいるため、同じ仕事をしていても年収が全く違うことはザラです。

一般的に言われているバックエンドエンジニアの年収は400〜500万前後という話なので、これは一つの目安として考えておきましょう。

しかし当然スキルアップをし続ければ、この年収は余裕で超えることができます。

あらゆる企業がエンジニアを求めているこの日本で、一般的な平均年収なんてもはやほとんど当てになりません。

むしろ重要なのは

『いかに自分のスキルを磨いて高い年収を得られる働き方ができるか?』

を考えることです。

私の知り合いにも、年収1000万円オーバーのエンジニアさんはたくさんいます。

一般的な括りに惑わされずに、高い志を持ってこの業界で活躍することを目指していきましょう。

バックエンドエンジニアは将来性のある仕事なのか?

一つの仕事として考えた時、このバックエンドエンジニアという働き方は、間違いなく将来性のあるものだと言えるでしょう。

というのも、現代は右肩上がりでIT市場が大きく成長しています。

avatar
途中でもお伝えした通り、IT業界では必ずWEBサービスが使われることになるため、当然コーディングができるフロントエンジニアの仕事が増えていくことになります。

そしてフロントエンジニアの仕事が増えることによって、データの管理・処理ができるバックエンドエンジニアのスキルが当然必要となってきます。

しかも高い専門性が求められる仕事でもあるため、一般の人が安易に転職できるような職業ではありません。

補足

ちゃんとしたスキルを身につけることが必須となるため、当然ITの需要が高まればバックエンドエンジニアの価値も上がっていくことになるでしょう。

そういう意味では、やはり将来性のある仕事だと言えるのは間違いありませんね。

未経験からバックエンドエンジニアになるための方法!

現在のエンジニア業界というのは

『超売り手市場』

となっています。

こちらのデータからも分かる通り

引用:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf

この先数十年はエンジニアの数がどんどん減り続けて行きます。

avatar
今の段階で人が足りていないのに、10年後になると、今の数倍の人手不足に陥ることになります。

IT業界がどんどん拡大しているのに対し、エンジニアの数が不足していく‥。

この深刻さをまずは理解しておきましょう。

ですが、これからエンジニアになろうとしている人にとっては、これほどチャンスの多い時代はありません。

人が不足している中で積極的にこの業界に飛び込むことができれば、それだけで高い年収を取ることもできるのです。
補足

人が不足しているため、スキルを磨けば高い年収は取れます。

特にベンチャー企業の人手不足は深刻です。

エンジニアの場合、未経験の状態であれば派遣エンジニアとして働くことで、実務・経験・スキルを身につけることができます。

avatar
未経験からいきなり正社員の場合、早い段階で責任ある仕事を押し付けられることがあるため、未経験からのスキルアップをするルートとしてはややリスクが高いです。

その点派遣であれば、残業なし・責任もなしの状態で実務を経験できるため、自分の成長に時間を注ぐことができます。

派遣エンジニアのエージェントで特におすすめなのが

『パーソルテクノロジースタッフ』

になります。

こちらのエージェントは、未経験の状態からIT業界で働きたい人はマストで登録すべきサイトになります。

未経験から仕事が得られるのか気になる場合には、まずはこちらに登録して相談してみると良いでしょう。

詳細を知りたい場合には、こちらの記事で詳しく解説しています。

プログラミングスキルを磨く

これはエンジニアになるためには誰もが学ばなければならないスキルになります。

プログラミングに関しては、一定期間本気で集中して学習すれば、誰でもスキルを身につけることができます。

avatar
よくプログラミングには才能が必要だという話が出ますが、あれは嘘です。

よくプログラミングには才能が必要だという話が出ますが、あれは嘘です。

というより、正確に言ってしまえば

『本当の天才エンジニアになれるのは才能のある人だけ』

なのは事実ですが、そこまでのレベルを求めなければ誰でも身につけられるという意味です。

つまり普通に働くレベルであれば、学習期間さえ確保できれば誰でもなれるということです。

補足

プログラミング学習には大きく分けて『独学』『誰かに教わる』方法がありますが、もし全くの未経験の状態であれば、最初の段階で誰かに教わってしまった方がスキルを身につけるのが早くなります。

プログラミング学習で一番辛いのは

『最初の基礎を学んでいる段階』

です。

この時は、プログラミングの全体像が頭に入っていないため、基礎を学んでも全く面白みを感じることはありません。

avatar
基礎ほどつまらないものはありませんが、これほど重要なものもありません。

プログラミング学習で挫折する人のほとんどは、この段階を乗り越えられずに辞めていくのです。

つまりここさえ乗り越えてしまえば、あとは自分でサービスを作ったり、現場で働くことができるため、途端に楽しいゾーンに入ることができます。

最初の基礎を疎かにすると後々痛い目に遭いますが、ここを最短で駆け抜けるためには、独学よりもプログラミングスクール などを上手に活用するのがオススメです。

大きく収入を得たいならフロントエンドの知識は必須

バックエンドエンジニアとして働くのであれば、その分野だけを極めればまず仕事に困ることはなくなります。

これからの時代、IT産業の拡大は確実であるため、当然エンジニアの求人も爆発的に増えることは容易に想像できます。

avatar
もちろんバックエンドエンジニアを目指すという選択肢は良いと思いますが、もし長期的にエンジニアとして活躍し続けたいのであれば、できればフロントエンドエンジニアの知識も頭に入れることを意識しましょう。

フロントエンドとバックエンドの両方を扱えるエンジニアのことを

『フルスタックエンジニア』

と呼ぶのですが、このレベルになると、一気に収入が跳ね上がります。

補足

業界に入ると分かりますが、フロントエンドを理解し、尚且つバックエンドの知識も持っているエンジニアというのはほとんどいません。

なので業界自体もこのような人材を求めているのです。

自分でスキルさえ高めてしまえば、いくらでも仕事をもらえる世界ですから、1つの分野にこだわるのではなく、長期的な視点を持って

『高い報酬が得られる働き方を目指す』

ことが一番コスパが良いと私は考えています。

まとめ

業界自体が右肩上がりに伸びるということは、当然そこで働く人たちの給料もアップすることになります(もちろんスキルは必須ですが)。

しかも、プログラミングが扱える専門性の高いエンジニアという働き方ができる人は、この世の中にはほとんどいません。

IT業界が伸びるのに、この先エンジニアの数はどんどん減り続けていくと言われています。

avatar
つまりエンジニアになることができれば、それだけで価値のある人材となれますし、その中でスキルアップを怠らない優秀なエンジニアに成長できれば、業界内でも高い報酬が得られる働き方を実現できるでしょう。
プログラミング=才能だという話をしている人は、ある意味ドリームキラー的存在とも言えます。

正しい方法で勉強し続ければ、必ず働くレベルまで成長することはできますので、ぜひプログラミング学習を継続し、このIT業界のスペシャリスト集団であるエンジニアの仲間入りをしてみてください。

Pocket