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今振り返ってみると、正直プログラミングの学習を始めたての1ヶ月目というのは、基本的に無駄なことばっかりしていた記憶しかありません。

ネット上に書かれている多くの体験談は

『1ヶ月でプログラミングスキルを身につけ転職!』

『数ヶ月でフリーランスになった!』

という華々しい成功ルートを辿っている人が多いようですが、私はというと、最初の1ヶ月目に関しては

『プログラミングの学習方法を学習していた!』

感じが強かったです。

ひろ
勉強方法を勉強するダメな受験生みたいな感じです笑。

今まで全く触ったこともないプログラミングというジャンルに手を出し、何から始めれば良いかさっぱり分からなかったため、とにかくあらゆる方法を模索し続けて、気づいたら1ヶ月が終了していた気がします。

とはいえ、ある程度の学習はできていたことも事実なので、ここではどちらかというと

『1ヶ月目で絶対これはやってはいけない悪いパターン』

寄りの体験談を、私の実話を元にして赤裸々に発表していきたいと思います。

特にこれからプログラミングを学ぼうとしている初心者・文系の方にとっては、かなり参考になる内容かと思いますので、ぜひ最後まで楽しんで読んでみてください。

いかにダメだったかが分かりますから笑。

今振り返るとプログラミングで一番キツかったのは『1ヶ月目』だった‥

何故かは分かりませんが、私がプログラミングを始めたときのマインドは

『プログラミングなんか1ヶ月あれば余裕でマスターできるっしょ!』

という自意識過剰野郎の思考でした。

ひろ
その頃は短期間で学ぶこと=正しいという思考でした。

何故このような思考になったかというと、そもそもプログラミングの情報をネットで検索すると、多くの体験談が『成功事例』ばかりを集めて紹介しているため、短期間でマスターできるような錯覚を作り出してしまうのです。

実際に勉強してみると分かりますが、1ヶ月程度の学習では、どんなにスムーズに勉強をしたところで基礎を身につけた程度です。

本格的な内容に入るのは2ヶ月・3ヶ月後となりますので、まずはこの現実はしっかりと理解しておきましょう。

ひろ
基礎をおろそかにすると、2ヶ月後・3ヶ月後も同じような基礎学習になってしまいますので注意が必要です。

1ヶ月目に関しては、とりあえず感覚的には

『プログラミングに慣れる時期』

だと思っておいたほうが気が楽になります。

何を始めるにしても初動が一番エネルギーを消費する

多くの人が短期間で成功を収めること=凄いことだと思っていますが、実際プログラミングの成功というのは

『短期間で学習したことではなく、将来的に優秀なスキルを身につけること』

ですから、そこまで学習期間は意識する必要はありません。

むしろ全く知らないジャンルなのに、意気込んで短期間でマスターしようとすると、理想と現実のギャップに耐えられずに挫折する原因を作り出すことにもなります。

どんなことを始めるにしても、最初の初動が一番力を使います。

つまりここが一番苦しいということです。

この苦しさを乗り越えて、ある程度助走が付いてきたら一気に飛躍するところまで走ることができます。

理想と現実の違いについては、こちらのグラフを頭に叩き込んでおいてください。

ひろ
実際に辿るのは、間違いなく『赤い線』です。

プログラミングで挫折している人の多くは、この『助走の段階』で心が折れてしまうため、プログラミング学習1ヶ月目というのは、想像している以上に大変に感じることが多いです。

プログラミングど素人時代の管理人のスペック紹介

私自身は元々プログラミングは触ったことがない人間でした。

パソコンで仕事をしていたのですが、わざわざプログラミングを学ばなくても仕事はできていたので、今までちゃんと学んだことはありませんでした。

しかしとある人との出会いによって、プログラミングが仕事や人生の可能性を大きく広げることを知り、思い切って勉強を始めたのです。

その当時の私は

  • ガッツリ文系出身
  • 偏差値はそんなに高くない
  • HTML/CSSは見たことがあるだけでいじったことがない
  • プログラミングコードを見ると吐き気がしたw

つまりプログラミング業界で言われる『ど素人』だということです。

この状況からプログラミングの学習を始めました。

私が実際に1ヶ月目に実践したことを赤裸々に紹介

ここからは一切綺麗事やかっこいいことは言わず(どの記事でも言ってないけどw)、どのようなプログラミング学習1ヶ月目を過ごしていたのかを話していきます。

プログラミングコードを見ると吐き気がするレベルのど素人状態だった私は、とりあえず最初にこのプログラミングに対するアレルギーを取ることから始めました。

大きな書店に行きプログラミング関連の書籍を立ち読みしまくる

一番最初は、とりあえずこの業界のことを知ろうと思い、ネット上の情報ではなくテキストで書かれている書籍を立ち読みすることから始めました。

ひろ
無料で何とかしてやろう感がめちゃめちゃ強かった時期です。

いつも仕事やくつろぎスペースとして使っている喫茶店の横に大きな書店があるのですが、まずはそこのコンピューター関連のコーナーに足を運び、プログラミングとはなんぞや?を知ることからスタートします。

一番最初に取ったのが

『JavaScriptの入門書』

でしたが、このページをパラパラめくった時の正直な感想は

『あっ‥これ絶対俺無理なやつだ‥』

このように思いました。

今考えれば当然なのですが、何も知らないど素人がいきなりJavaScriptの書籍を読んでも理解できるはずがありません。

HTML/CSSとプログラミング言語の違いも知らないのに、そこを読み始めても知識が頭に入ってくるわけがないのです。

当然私はJavaScriptの本を『パタッ』と閉じ、他の言語に移ります。

運よくHTML/CSSの書籍を手に取るw

知識のない状態でプログラミングを学ぼうとしていたため、HTML/CSSを本気でプログラミング言語だと思っていました笑。しかしこの勘違いをしたことによって、自分に良い流れがやってきます。

HTML/CSSの書籍を手に取ると、先ほどのJavaScriptの書籍とは違い、なんだか自分でも理解できそうな感じがありました。

そこで一気にモチベーションが上がり、数ある書籍の中から最も分かりやすそうな

『猿でも分かるHTML/CSS入門』

を購入します。

ひろ
猿がしっかりとこの本を手に取りました笑

高いモチベーションを維持しながら意気揚々と家に帰り、実際にHTML/CSSに関しての情報をネットで収集していると、ここでようやく

『HTML/CSSがプログラミング言語ではないこと』

を知ります。

そしてそれと同時に、プログラミングを無料で学べるサービスがネット上にあることを知り、それを活用する選択肢が新たに生まれたのです。

ドットインストール・プロゲートでHTML/CSSの知識を入れまくる

学べる環境があることが分かれば、とりあえずやってみる精神が強い私は、そのサービスをフルに活用して学習を始めることになります。

最初にやったのは、動画コンテンツが充実しているドットインストールです。

まず最初はただ動画を流し見してHTML/CSSのことを最低限把握しました。

実際に基礎から見てみると、以外とすぐにできそうな感覚はありました。

なので動画で紹介しているやり方を真似してコードを打ち込んでみたところ、同じような動きをしたため手応えを感じ始めます。

ひろ
この時初めてプログラミングコードを入力して画面が動くことを体験しました。

そこからは動画通りに学習を進めていき、教えてくることが自分でもできそうであればコードを打ってみる。分からなければ何度も動画を見る。これを繰り返す日々が続きました。

動画での学習が飽きたら、プロゲートを活用してゲーム感覚で勉強する方法に切り替えます。

この2つを繰り返しやることによって、気づいたら最低限HTML/CSSの基礎は網羅することができました。

1ヶ月目の終わりには、ドットインストールで別のプログラミング言語を学習し始めますが、それに関してはまた2ヶ月後の体験談の記事で詳しく解説していきますね。

今振り返って1ヶ月目でやっておけばよかったこと

結局最初の書店で購入したHTML/CSSの書籍は全く触ることがありませんでした笑。

ネット上にコンテンツが充実していることを最初から知っていれば、別のものを買ったと思います。

1ヶ月目を今振り返ってみると、やはり最初の段階でHTML/CSSの書籍に出会ったことが転機でした。

全く情報を取り入れていなかった私にも問題はありますが、それでも

『あっ、これなら自分でもできる!』

と思えた感覚はかなり重要だったと思います。

ひろ
この感覚はプログラミング学習でかなり大切なポイントです。コメント

あの段階でJavaやC言語関連の書籍を手に取っていたら、おそらく今の私はないでしょう笑。

もしこれからプログラミングの学習を始めるとするならば、最初の段階でネット上の情報をかき集めることをします。

そして

  • 自分が一番効率よく学べる環境
  • 自分がやりたいことを実現できる言語

これらを事前にリサーチしておき、その環境にとりあえず飛び込んでいきますね。

ドットインストールやプロゲートは優秀なサービスではありますが、やはり基礎を学ぶことにフォーカスしているため

『全体像を把握しづらい』

というデメリットがあります。

なので最初の段階で優秀なメンターと出会いにいくことで、自分がどこに向かって突き進めば良いのかを助言してもらうでしょう。

▼1ヶ月目でやればよかったこと

  • 早い段階でプロとして働く人に会えばよかった
  • ネット上のコンテンツを上手に活用すべきだった
  • 全体像を把握することに時間を使うべきだった

今考えると無駄だったこと

正直1ヶ月目で効率の良かったポイントはどこにもありませんので、基本全てが無駄な行動だと思います笑。

わざわざ書籍を買いに書店に行く必要なんかありませんからねw。

しかし私の場合、あの無駄な行動をしたからこそ希望を感じられたことも事実なので、全く情報のない1ヶ月目に関しては、とにかく効率的なことを考えるよりも

『行動すること』

にフォーカスした方が良いです。

行動すると必ず何かしらのイベントが起こります。

ひろ
最初の1ヶ月で家に引きこもってコードとにらめっこしても、ほとんどが挫折すると思います。

そのイベントを起こすことによって、自分がどこに向かうべきなのか?そのヒントを得ることができます。

逆に効率化を求めてしまうと

『知識ばかりが入ってきて何も行動できない』

ことにもなりますので、これだけは避けていただきたいです。

▼1ヶ月目で時間を無駄にしたこと

  • お金を使わずに学ぼうとした
  • インプットばかりでアウトプットをしなかった
  • 簡単なサービスを作らなかった

1ヶ月目はとにかく『プログラミングアレルギー』を取り払うことが重要

1ヶ月目で一番大変だったのは、結局プログラミングのコードとの向き合い方でした。

当時の私からしたら、HTML/CSSであってもただの暗号の羅列にしか見えませんでした。

それを見るとやる気が失せ、吐き気が出てくるような感覚もあったため、まずはこのアレルギーを取り払う作業に力を入れる必要があったのです。

コードさえ読むことができるようになればあとはどうにでもなると直感したため、まずは最低限コードを読めるだけの知識を頭に詰め込んでいきました。

1ヶ月目に関しては、短期間で大幅な成長を遂げようとするのではなく、まずはこのアレルギー反応を起こす自分の体を慣れさせることから始めてみてください。

コードを読むことが日常になれば、その後2ヶ月目からでも本格的な学習に取り組めば良いだけです。

まとめ

体がプログラミングコードを受け付けない魔の1ヶ月目。

ここを乗り越えられるかどうかがプログラミング人生を大きく分けます。

挫折率の高いポイントでもありますので、まずは拒絶する自分の体を慣れさせることを一番に考える必要があります。

冷たい水に入る場合、まずは自分の手でパシャパシャと水をかけて慣れさせますよね?

あれと同じで、毎日数分でもコードを眺める習慣を付ければ、気がついたらコードに体が慣れて学習できる環境が整っています。

そのようにして1ヶ月を使った私が、続く2ヶ月目はどのような方法で学習を進めていったのか?

それに関してはまた次回の記事でご紹介していきたいと思います。

いよいよ本格的な内容に入っていきますよ〜!笑。

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