ほとんど表に出ることはありませんが、現在のITの発展を支えている重要な職業であるプログラマー。

この先VRやAI(人工知能)などの技術も当たり前のように使われるようになるため、この先さらにプログラマーやエンジニアの活躍する場所が広がることでしょう。

すでに多くの方がIT社会が到来していることに気づいています。

全世界の人たちが当たり前のようにインターネットを使うということは、それだけIT関連の仕事も増えていくことになります。

この先注目を集めるこの業界へと就職・転職を考えている方も増えてきているため、ここではプログラマーという職業に適性はあるのか?について考えていきたいと思います。

ちなみに今回の記事では、プログラマーという職業に適正があるというパラダイムで考えていきます。

正直、誰でも頑張ればプログラマーとして働くことはできますが、その中で

『特にプログラマーの資質を持っている人たち』

が自分の資質に気づいていないこともあるため、今回はその点も浮き彫りにしてしまおうと思います。

プログラマーという職業に才能は必要か?否か?

まず、どんな業界でも同じことが言えますが、一番の才能というのは

『1つのことを努力し続けられる』

ことです。

このIT業界でもそうですが、プログラマーとして働きたいと思う人の中で、毎日10時間以上プログラミングと向き合っているような人は、大抵成功しています。

ビルゲイツなんかはまさにその典型的な例ですね。

つまり、才能というのはあくまでもその人自身のポテンシャルであるため、成功する人はどの業界でも成功してしまうのです。

OLの中野さん
確かに!うまくいく人って結局どこでも成功できるイメージがあります。
ひろ
結局継続できる人は大きな結果を残せることが多いですからね。

私自身はこれを才能と片付けていますが、それでもプログラマーという職業は少し特殊であるため、正直なところ、向いている人と向いていない人に大きく分かれることは事実です。

プログラマーの才能を秘めた3つの性格!でも解説している通り、有利な状況でプログラミングを学べる人たちは存在します。

プログラミングコードを打ち込む作業が死ぬほど嫌だという人はまずプログラマーになるべきではありませんし、後ほど紹介する適正を持っている人は早い段階で転職を考えてみても面白いかもしれません。

この業界に才能の塊のような天才はマジで存在します!

実際にこの業界に参入すると分かることですが、本当の意味で才能を持っている人というのはごく少数ではありますが、います。

ただし、普通の人はこの天才と戦ってもまず勝ち目はありませんので、基本的に無視していただいて大丈夫です笑。

例えばあなたが

  • プログラミングコードを打ち込むことに興奮を覚える
  • コードを入力していたら、気づいたら朝だった
  • プログラミングのない生活なんて考えられない

このような考えを持っているのであれば、もしかしたらあなたは天才かもしれません。

OLの中野さん
私天才じゃないわ〜〜〜〜w

なので早めにこの業界に参入しましょう。

しかし多くの人は、プログラミングのコードに興奮することはありませんし、プログラミングがあってもなくても生きてはいけます。

世の中を大きく変えてしまうような一部の天才になりたい場合は、ある程度天才的な資質は必要ですが、年収1000万円くらいの収入を得られるプログラマーであれば、正直努力すれば天才でなくても達成することは可能です。

絶対にプログラマーを目指すべきではない人

ではそろそろ今回の本題にまいりましょう。

私も未経験からプログラミングを学び、この業界に参入してきましたが、正直プログラマーとして活躍するためには『最低限のライン』を超える必要があると考えています。

以下の要素を持っている人に関しては、おそらくプログラマーという職業を目指すべきではありません。

おそらくこの仕事に就くと、ストレスしかないと思います。

OLの中野さん
目指しちゃいけないんですね?w
ひろ
というより、目指さない方が良いと思うってことですね。
OLの中野さん
最低ラインということですか?
ひろ
そうですね。そこを超えていないと辛いだけです。

長時間座ってられない

長い時間パソコンと向き合うことになるプログラマーは、基本的には座り仕事です。

パソコンの前に座っていられる人ではないと、まず務まる仕事ではありません。

  • ゴリゴリ体を動かして働きたい
  • 動き回って仕事をしたい

このようなタイプの人にとっては、まさに苦行的な仕事となってしまいます。

少しバカバカしく思うかもしれませんが、意外とこの資質というのは重要です。

長時間座り続けて作業をすることに苦痛を感じることがなければ、プログラマーとして働くことには問題はありません。

私の知り合いにも、意外と座り続ける仕事が向いていないと話している方も多いので、この点は向き不向きが大きく分かれる一つのポイントだと言えるでしょう。

パソコン自体が嫌い

ここは判断基準が難しいところですが、とりあえずパソコンを使うことに苦痛を感じるのであれば、あまりプログラマーという職業は向いていないかもしれません。

ただ注意点として

  • パソコンを使うこと自体が嫌いなのか?
  • パソコンを使うことができないから嫌いなのか?

このどちらに当てはまるかで大きく変わってきます。後者の場合、パソコンを使いこなせることができればと途端にパソコンが好きになることもあるため、もしかしたらプログラマーになって才能が開花することも考えられます。

できないから嫌なのではなく、そもそもその作業自体が苦痛だと感じる場合には、この業界に参入することは避けるようにしましょう。

基本IT業界なんて、ずっとパソコンをいじっていますからね笑。

頭を使うことが好きではない

私自身も頭を使うことはそんなに好きな方ではなかったのですが、プログラミングを学び始めてガラッと変わったタイプです。

実際にプログラミングを始めてみると、今まで使っていなかった脳の分野が活性化していき、継続して勉強を続けていると

『あれっ?なんか頭良くなってる感じがする(個人的な意見w)』

ことがあります。

プログラミングというのは論理的思考を養うことができる分野であるため、スキルが身につけば身につくほど頭が良くなっていく感じがします。

しかし逆に考えると、頭を使うことが好きではない場合、プログラミングの作業自体が苦痛になってしまうため、とにかく辛いです。

自分が命令したことをコンピューターが正確に実行してくれるのがプログラミングの面白さですが、それを理解するまでには頭脳労働をしなければならないのです。

これは慣れもありますので、とりあえずやってみてどう感じるかを体感してみるのが一番です。

プログラマーとしてガチで伸びる資質を持っている人の共通点

この業界に参入することを勧められない人がいる中で、逆に

『いや、あなたはすぐにプログラマーになった方がいいでしょ!』

という人がいるのも事実です。

ひろ
私の知り合いがそのパターンでした。

基本的にはポテンシャルさえ高ければどうにでもなる業界ですが、その中でも圧倒的な結果を残す可能性を秘めているのが

『本当の意味で資質を持っている人たち』

なのです。

以下の内容に当てはまる人たちが、力仕事や単純労働をする仕事をこなしているのであれば、真っ先にこの業界に飛び込んだ方が良いでしょう。

そもそもプログラミング自体を楽しいと感じる

プログラミング学習を始めると、大きく2つの意見に分かれます。

1つは『まだ難しくてよく分からないけど、なんか面白そう』という意見。

そしてもう一つは『難しいしよくわからなくてつまらない』という意見。

いずれにせよ、プログラミングを始めた当初は誰もが理解するまでに時間を要します。

そこでポジティブな意見が出てくるのか?それともネガティブな意見が出てくるのか?によって、その先の未来もある程度予測できてしまいます。

結局のところ

『プログラミング自体を楽しいと感じている人は、結果的に成功していることが多い』

ため、この『楽しい』という感情さえ出れば、高い確率でプログラマーという職業に向いていることになるでしょう。

自分がプログラミングを楽しめる人間かどうかを判断するために、プログラミングスクールの無料体験・相談を活用するのも一つの手です。

パソコンオタク・もしくはパソコン作業が大好き

男性という生き物は、何かしらの分野でオタクになる習性を持っています。

その中でもプログラマーの方で家電やパソコンが好きな人はとても多いです。

よくプログラマーと聞くと、パソコン周りの環境をめちゃめちゃ整えている人がいますよね?

こんな感じ↓

プログラマーとして働く際に、ここまでデスクトップをこだわる必要はまずありません。

デュアルモニターを使うことで作業効率はアップするのは事実ですが、そこまでお金をかけなくてもノートパソコン一つでプログラミングコードは打つことが可能です。

結局このような環境を整えたい人というのは、パソコンが好きな方が多いのです。

大好きなパソコンを使って仕事ができるプログラマーという職業に就けるというのは、ある意味転職なのかもしれませんね。

何かに没頭するくらい高い集中力を持っている

個人的には、集中力の高さ=成功と直結していると考えています。

例えば何かに夢中になっているときに、気づいたら何時間も時間が経っていた‥このような経験を頻繁にしている人はプログラマーの資質があるかもしれません。

この職業は一つでもミスがあると正常にコンピューターが動いてくれません。

そのため、仕事をする際には高い集中力が必要とされます。

何かに没頭することができ、寝食忘れるレベルまで高い集中ができる人というのはプログラマーになれば大きな結果を出せるかもしれません(その他の分野でも多分成功しますけどね笑)。

プログラミングができない=適正がないというのは間違い

ここまでの話でプログラマーに向いていない人・資質がある人の話をしてきましたが、あなたはどちらに当てはまりましたか?

▼プログラマーを目指すべきではない人

  • 長時間座ってられない
  • パソコン自体が嫌い
  • 頭を使うことが好きではない

▼プログラマーとしてガチで伸びる資質を持っている人

  • プログラミングを楽しいと感じる
  • パソコンオタク・パソコンが好き
  • 時間を忘れる集中力を持っている

もちろんこれはプロのエンジニアさんに聞いた話や、私の完全個人的な意見も入っているため、そこまで真に受けなくても大丈夫です。ただ本質は付いていると思いますけどね。

これを一つの判断基準として考えていただくのも良いのですが、一つだけ絶対にやって欲しくないことがあります。

それは

『プログラミングができないから後付けで向いていない理由を探すこと』

です。

これは本質からズレてしまいますので、絶対にやめましょう。

OLの中野さん
ん?どういうことですか?
ひろ
プログラミングができない=資質がないという考え方は違うということですね。

例えば今日からプログラミング学習を始めた場合、最初の数週間あまりスキルが伸びないと感じたとします。

そうすると、ほとんどの人は

  • 自分には向いていないかも
  • プログラミング難しすぎる

と思ってしまい、そこから自分がプログラミングをできない理由を探し始めます。

最終的に

  • プログラミングができないのはパソコン作業が苦手だから
  • プログラミングができないのは集中力がないから

『できない理由を後付けして落とし込もうとする』のです。

あくまでもプログラミングができないのは、単純に学習時間が短いか学習方法に問題があるかのどちらかです。

適正というのは

『プログラミングスキルを持っている前提で当てはまること』

なので、できない理由を適正がないからと考えないようにしてくださいね。

これは結構多くの方がやりがちなことなので注意が必要です。

もし自分で適性があるかどうか分からない方へ!

今回お伝えした適正というのは、プログラマーにとって入り口の入り口みたいなものです。

結局私は転職の人事ではないので、あなたが本当にプログラマーに向いているかどうかを判断することは基本的にできません。

プログラマー適正チェックのような謎のIQテストや自己分析などもネットに出回っていますが、くれぐれもあのような誰が作ったかもわからない遊び道具に自分の人生を委ねるのはやめてくださいね。

OLの中野さん
何回かやりましたw
ひろ
やっても問題はないですけど、あれだけで判断しないでくださいね笑。

本気でプログラマーとして活躍してみたい!そのような熱い気持ちを持っているのであれば、まず一番最初に『プロに相談する』べきでしょう。

プロのエージェントに自分を見てもらうのが一番早いです

  • 本当の意味で自分がプログラマーに向いているかどうか?
  • これから身につけるべきスキルは何なのか?
  • 未経験でも挑戦できるのか?

今様々な悩みを抱えていると思いますが、これらを熟知した専門のエージェントに相談することで、転職や就職のきっかけを作ることができます。

事実、今IT業界というのは深刻な人手不足です。

特にプログラマー・エンジニアに関しては人口がどんどん減り続けていくため、熱意さえあれば未経験であっても働ける場所はたくさんあります。

その中で、プロのエージェントが第三者的視点からあなたを判断し、本当にやりたいことを浮き彫りにしてくれることもあります。

  • 自分には適正があるのかどうか?
  • これから働こうとする未経験でも務まるのか?
  • 年齢の上限はあるのか?

これら一つ一つの悩みをエージェントに相談することで、一気に道は開けていきます。

実際私もいくつかのエージェントに相談し、様々なアドバイスを頂いたことがあります。

ネット上の情報だけで自分に適正があるのかどうかを決めるのではなく、数々のプログラマーと接してきたプロのエージェントに自分という存在を見てもらいましょう。

記事の総括

明らかにプログラマーに向いていない場合を除いては、基本的に継続的な努力さえできれば誰でも働ける仕事だと私は思っています。

プログラマーと一言で片付けても、その中には

  • 凄腕プログラマー
  • IT土方止まりのプログラマー
  • 副業プログラマー

など、様々な能力を持った人がいます。

IT業界を見ると分かる通り、この業界はとにかく完全実力社会です。

自分のスキルを伸ばそうとする向上心さえあれば、ある意味どこまでも登っていくことができます。

逆に安定志向で現状維持をしようとすると、途端に周りのプログラマーたちに追い抜かれていきます。

現状維持は後退とも言われる通り、これからの時代は常に新しい情報に触れて成長していく必要がありますので、プログラマーとして働く意欲を持っているのであれば、ぜひ高みを目指して挑戦していきましょう。