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どんなにやりがいのある仕事でも、せっかく働くなら高い報酬を得たいのが本音です。お金度外視で働くのであれば、どこかのボランティアに貢献すれば良い話なので、今回はそのような角度ではなく、ガッツリ

『将来的に給料の上がる職業』

について考えていきたいと思います。

とはいえ、ネット上には職業の将来性を話しているサイトはたくさんありますので、ここではあえて斜め上の視点から将来の職業、そして給料について考えてみたいと思います。

前提としては、これから私たちの未来は給料が下がり続けることになります。

これは大げさな表現ではなく、紛れもない事実です。その点についても詳しく解説していきますね。

これからの時代 安定=死後になる

まず、あなたは安定という言葉を聞いて、どのようなことを想像しますか?

おそらく安定と聞くと、公務員や銀行員などのかたい職業に就いている人たちを思い浮かべたと思います。

もちろんこれらの職業は安定の代表的存在でした。数年前までは‥。

最近のニュースを見ても分かる通り、誰もが就職したいようなメガバンクでも、数百万人のリストラを発表するような時代です。

そして難しい試験をクリアして仕事をしている士業の方も、今では資格を持っているだけでは食えない時代となっています。

もはや安定を追い求めている時点で、時代の流れを逆走しているようなものです。

まずはこの現実を真正面から受け止めていきましょう。

ちなみに私の考えだと、この先公務員なども安定した職業ではなくなると思っています。

ブロックチェーン技術やAI(人工知能)、スマートコントラクト(暗号通貨で使われている技術)などによって、いずれ公務員が今行っている仕事を自動でやってくれることになります。

この点について深掘りすると長くなるので、とりあえず公務員=安定という考えはどこかに捨てて来た方が良いでしょう。

安定と言われている仕事は給料が下がる・もしくはなくなる

では具体的になぜ給料が下がることを私が断言できるのか?その点についてもう少し掘り下げていきましょう。

キーワードとなるのは

『グローバル化』

の流れが強くなっていることが一番の理由です。

考えてもみてください。昔インターネットのなかった時代は、海外とのやり取りもいちいち大変でした。

しかし今の時代はパソコンのキーボードで文章を入力すれば、それを一瞬で海外の人に読んでもらうことができます。

となると、海外に仕事をアウトソースすることも簡単になってきたため、高給取りの日本人に高いお金を支払うのではなく、海外で安く働いてくれる人にお金を払う流れが強くなるのです。

今私たちが頻繁に着用しているユニクロなどが良い例ですね。

海外で安く働いてくれる人に服を作ってもらい、それを日本で格安商品として販売する。これはまさにグローバル化によって実現したビジネスモデルと言えます。

他にもインターネット関連の事業のアウトソースや、仮想通貨を使った格安送金なども取り入れられることで、今後さらに日本から海外に仕事が流れていくことになるでしょう。

そうなると、高い給料をもらっていた日本人は海外の労働者との賃金格差を縮める必要が出てくるため、自然と年収が下がり続けていくのです。

いずれは今よりも給料が下がっていき、日本人が格安で働かされるような時代がやって来ることでしょう。

これはグローバル化の流れから見ても、もはや止めることは不可能なのです。

そもそも『給料』って言葉自体やめませんか?

少し極端なことを言いますが、私はこの先の時代で給料という言葉は使う頻度が減ると思っています。

というのも、これからの時代は企業に所属して働くスタイルよりも、個人が自分の手で稼ぐスタイルが一般的になると思っているからです。

この先AI(人工知能)などが発達してくると、レジ打ちや仕分けなどの単純労働を全てロボットがやってくれるようになります。

となると、そこで雇っていた人たちの仕事がなくなり、また新しい働き方が生み出されることになります。

今までの仕事が仕事ではなくなると、この先人間は自分の手でお金を稼ぐ力を身につけなければならなくなります。

それを考えると、働いて給料を貰うという考え方ではなく

『自分の手でお金を稼ぐ』

スタイルが一般的になるのではと個人的に思っています。

少し極端な話ですけどね笑。

ちなみにアメリカでは3人に1人が個人で仕事を請け負っているようになっているため、この言葉も現実味を帯びていると思っています。

『茹でガエル理論』を頭に入れておこう!

今回のテーマは右斜め上から考えてみることですから、ここまでの話で

『お前は一体何を言っているんだ?』

と思われるかもしれません。ですが私はこれは将来本当に起こることだと思っているので、このまま続けていきたいと思います。

どんな話をしても、今の状況からかけ離れたことを言うと、多くの人は否定的なことを考えたくなります。

私も昔はそのような考えだったのですが、知り合いから聞いた

『茹でガエル理論』

を知った時に、大衆と同じような考え方ではマズいと思ったのです。

この茹でガエル理論というのは、簡単に言ってしまえば

『ゆっくりと進む環境変化に対応することの重要性』

をたとえ話で伝えている理論です。

最初からカエルを熱湯に入れると、熱いお湯に驚いてカエルは熱湯から飛び出します。

しかし最初に冷たい水にカエルを入れておき、徐々に水を温めていくと、カエルはその温度に慣れてしまい、気づいたら自分自身が茹で上がってしまうのです。

つまり、ぬるま湯に浸かりすぎて現状に甘んじていると、いずれ起こるトラブルに対応することができずに、そのまま死んでしまう可能性が高いということです。

まだ日本という国は、世界から見たら豊かな国です。

しかしグローバル化の流れに気づいていない人たちは、いずれ来る時代の変化に対応できずに、安い給料で働かされ続けることになってしまうのです。

これからの時代生き残るのはどんな人種・仕事なのかを考えてみた!

この先の時代を先読みするだけでも、どんな仕事が高給取りになるかはある程度見えてきませんか?

今までの仕事がなくなるということは、必ず新しい時代に仕事が生み出されます。

これまで仕事として認識されていなかったものが、この先仕事として成立する世の中になっていきます(というより、すでになっています)。

グローバル化の流れに乗り、大きな金額を稼げる人たちはどのような仕事をすることになるのか?

未来の日本を想像した時に、私が考える高給取りの仕事はいくつかあります。

IT関連の仕事ができる人種は強い(エンジニアなど)

この先どう考えてもIT関連の事業が増えることは誰の目にも明らかです。

インターネットもそうですが、IoTやAI(人工知能)も全てIT関連の仕事となるため、自然とエンジニアの仕事は増え続けていきます。

今の日本は深刻なエンジニア不足であることから、高い報酬を払ってエンジニアを確保したい企業が増えることは間違いありません。

それを考えると、将来給料の上がる仕事としてエンジニアが真っ先に挙げられることでしょう。

中にはAI(人工知能)によってエンジニアの仕事が奪われるなんて話をしている方もいますが、もしそんなことが起こったとしても、それは10年後〜20年後の話です。

しかもエンジニアの仕事をAI(人工知能)が担う時代が来れば、おそらく今の仕事の大半はAIが奪っていることになりますので、もはや考えても意味のない話なのです。

ちなみにAI(人工知能)を作っているのもエンジニアですからね笑。

この先のことを考えて、今からエンジニアとして転職する道を検討するのも一つの選択肢としてありだと思いますよ。

未経験から高い報酬を得るプログラマーになる方法

『Eスポーツ』などの登場で遊びが仕事になる(プロゲーマーなど)

そして個人的にめちゃめちゃ注目しているのが、こちらの『Eスポーツ』です。

日本人にはまだ馴染みのない仕事だと思いますが、実は世界では爆発的に広まっている注目の業界となります。

Eスポーツというのは『エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)』のことで、これはコンピューターゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。

すでに世界では競技人口が1億人を突破していますし、視聴者に関しては4億人近い人がこの競技を見ていることになります。

これだけ多くの人が注目している業界ですから、競技で優勝すると、数十億円もの優勝賞金をもらうこともできます。

ちなみに日本の競技人口は390万人となっているため、他の国に比べるとやや後進国となっています。

しかし2020年を境にこの業界に参入する人は爆発的に増えることが予想されているため、今のうちにEスポーツに関わる仕事をしていれば、将来的に高給取りになれる可能性は高いと考えられます。

ゲーム好きには天職と言えるかもしれませんね。

個人が仕事をアウトソースする働き方が一般的になる

そしてこの先の時代は個人が活躍するとお話ししましたが、いずれは企業に勤めるのではなく、個人が仕事をアウトソースして働くやり方が増えてくると思っています。

どういうことかというと、例えば今まではサイトを運営する場合、企業が多くの人材を確保して、そこでライターの育成や編集者を育成してサイト運営をしていました。

しかしアウトソースを上手に活用することで、個人が個人のライターさん・編集さんに報酬を支払い、1つのサイトを運営することが可能になります。

アウトソースを活用すると、個人でも大規模な仕事ができるようになるため、レバレッジをかけた働き方ができるようになるのです。

このやり方を取り入れることで、企業に所属しなくても高給取りになれる可能性が高まるのです。

ちなみに私もこのようなやり方を取り入れて収益を得ています。

明らかに時代の流れは大きく変わっている

週5日決まった時間に満員電車に乗り、自分の働く職場で職務をこなして帰宅する。この当たり前と思われていた働き方は、この先大きく変わっていきます。

もちろん全員が変わるわけではありません。この先も同じような働き方をする人はたくさんいるはずです。

しかし本当に高給取りの仕事をしたいのであれば、時代の流れに乗っていく必要があります。

グローバル化で日本人の賃金が下がり続ける中で、同じ会社に勤め続けることがどれだけのリスクであるか?ここをもう一度しっかりと考える必要があります。

企業はあなたを雇っているかもしれませんが、あなたの将来を保証してくれるわけではありません。

途中でもお伝えした通り、茹でガエル理論のように

『気づいた時にはすでに遅かった』

という事態になることもあります。というより、この先グローバル化が進んでいけば、深刻な貧困層が必ず生まれることになるでしょう。

そうなった時、責任転嫁で国を攻めても何も変わりません。

今この瞬間に何かしらの行動を起こし、新しい時代を受け入れる必要があるのです。

私からしたら、日本人は正直平和ボケしすぎています。

この先の時代の流れをある程度理解していても、誰もが見て見ぬ振りをして今を楽しんでいる。

そんな生き方をしていると、いずれ足元をすくわれてしまうことになりますよ。

時代の変化スピードが激しすぎ‥これから生き残るための働き方とは?

結論!この先の時代は企業ではなく『個人』が稼げる時代が到来する!

少し話が長くなってしまいましたが、最後に話をまとめていきましょう。

数多くの情報サイトが給料が上がる職業を紹介していますが、私の結論としては

『給料を上がることを考えるよりも、個人で稼ぐスキルを身につける!』

ことが一番重要だと思っています。

どう考えてもこの先バブルのような好景気がやってくるとは思いません。

会社に全部を注いでも、その会社がグラついてしまってはあなたの人生も不安定なものになります。

それなら今この瞬間から

『自分で稼げるスキルを身につける』

ことこそ高給取りになる一番の近道ではないでしょうか?

将来的に注目される仕事もご紹介しましたが、そのような時代の流れに乗れるような働き方をすることで、自分の未来は変えられます。

エンジニアとしていきなり働くこともありですが、まずはプログラミングを学んでみたり、Eスポーツはどんな業界なのかを調べてみたりするのも良いでしょう。

重要なのは

『今何が起こっているのかを自分の手で知ること!』

です。

くれぐれも大衆に流されるようなリスクの高い生き方だけはしないように注意してくださいね。

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