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インターネットで『HTML』と検索してみると、ほとんどの人は

『HTMLは簡単です。なので数週間で身につけてさっさと次の言語を学びましょう!』

なんて話をしていますが、プログラミングに一度も触ったことがない身からすると

『お前には簡単でも、こっちはこれから始めるんだぞ?簡単なわけないやろ!』

とツッコミを入れたくなります。

今では私もある程度HTMLやその他言語をある程度理解できるようになりましたが、正直な話、最初

『HTMLやCSSから始めてみましょう!簡単ですから!』

と言われたときは、少しイラっとしたことを覚えています。

ひろ
視野が狭すぎるだろ!ってねw

だって簡単じゃないんですもんw。今まで馴染みのない言語を新しく取り入れるのは、誰もがストレスに感じるはずです。

なのでここではHTMLが簡単だと言われても、初心者が難しいと感じてしまう理由や、HTMLを楽勝モードで勉強する方法について経験談を交えながらお伝えしていきます。

HTMLは簡単という意見が多数あるが、実際にやってみると‥

悲しいことに、世の中には物覚えの良い人と悪い人がいます。

ちょっとHTMLを学んだだけで

『あ~そういうことね!』

と理解できる人、対してどれだけ時間をかけても

『HTMLとかめっちゃハードモードじゃね?』

と一切知識が入ってこない人がいます。

私の場合はもちろん圧倒的後者でした笑。

これは発表するのも少し恥ずかしいですけどね。

ひろ
HTMLむずいと思っているのであれば、安心してください。私もそうでしたから。

そもそもなぜこのHTML=簡単という風潮が強いかというと、プログラミングを学んでいくと、最終的に

『HTMLが一番簡単』

だということに気づくからです。

つまりこのHTMLを簡単だと言っている人たちというのは、すでにある程度のプログラミングスキルを身につけているのです。

▼双方の意見

初心者の意見=HTMLはむずい

プログラミング経験者の意見=HTMLはめちゃ簡単

このように意見が真っ二つに分かれているため、中級者・上級者の話を鵜呑みにしている初心者がもどかしい気持ちになるのです。

つまり最初に覚えておくべきことは

『HTMLは全く未経験の人からすると難しい』

という話だということです。

HTMLで最初に挫折するポイント

実際にHTMLを学んでいる段階で一度挫折を経験した私が、どのポイントでメンタルを削られたのか?それをいくつかご紹介しておきます。

ひろ
プログラミング学習では、いくつかのメンタル破壊イベントが起こります。

もし今の段階でHTMLを勉強していたり、これから勉強する予定がある場合には、以下のポイントで心が折れそうになりますので注意しておいてください。

タグを全く理解できない

まず最初に私がキツかったのは、HTMLがズラーっと並んだ状態で画面に表示されたときです。

私はコツコツとブログを運営することは好きなのですが、全く見たことのないHTML言語が横並びになっていると

『こんなの覚えるの無理ゲーやん』

と思ってしまいました。

例えばこんな感じの画面が表示されたときですね。↓

 

『青・黄・緑・赤・白・ローマ字・記号・数字・なんだ‥なんだ‥何なんだ‥なんなんだこの文字の羅列わぁああああぁ〜〜〜〜!』

 

 

と発狂したことを覚えています笑。

いきなりこんなのが表示されても、マジで理解不能です。

しかし一つ一つの行を見てみると、ちゃんと意味を持ってコードが書かれていることが分かるため、初心者の段階ではこのような画面を見るのではなく、まずは一文一文を理解することから始めましょう。

HTMLを学んで何ができるのか全体像が分からない

そしてあまりにも視点が近くなりすぎると、今学んでいる内容がいずれどんなことに使えるのかが全く理解できません。

人間というのは、物事の全体像が見えていなければ知識が頭に入ってきません。

ひろ
全体像を理解→なぜ自分がこれを学ぶのかを知る→知識が入ってくる

例えば重い荷物を運び続ける仕事をしているだけでは、自分のやっていることが単純作業に思えてしまいます。

しかしその荷物を運ぶことで、着々と大きな建物が作られていることが分かれば、自分のやっている作業がとても重要な仕事だと気づくはずです。

全体的な仕組みを理解せずに、ただ目の前のことを闇雲にこなすというのは大切ではありますが、順番としてはまず

『全体的な仕組み』

を理解し、その後に

『必要な知識を取り入れる』

という順番を経るべきなのです。

単純にプログラミングアレルギーを感じている

そしてプログラミング学習で一番大変だったのは、このプログラミングアレルギーを吹っ飛ばすことでした。

そもそもプログラミングという言葉を聞いただけで

『うわ〜、自分には無理なやつだ‥』

と勝手に思い込んでいたため、とにかく知識が頭に入ってきませんでした。人はできないと思っていることはほぼ確実にできません。

逆に

『俺なら余裕でしょ!』

と思うことができれば、面白いように知識が頭に入ってきます(セルフイメージが大きく関係しています)。

ひろ
これは普段の生活でも言えることです。

最初の段階でプログラミングアレルギーを取っ払い、いかにプログラミングを簡単だと思えるかが学習スピードの早さに大きく関係してきます。

ちなみにアレルギーを取り払う方法に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

最初はどんなに分からなくても

『まぁ自分ならいずれ余裕で理解できるでしょ!』

くらいのマインドでいた方が、圧倒的に成果を出せると思いますよ♪

学校で初めて英語に触れた時のことを思い出してください

いきなりプログラミングに触れてしまうと、昔の私のようにアレルギーが出てしまうことがありますので、その前に一つ考えていただきたいことがあります。

あなたが小学校の頃、始めて学校の授業で『英語』の科目を学んだ時のことを鮮明に思い出してみてください。

私たちが小学校の頃は、ある日突然見たこともない英語という語学を勉強することになっていました。

その時あなたは何を思い、どんな感情が芽生えましたか?おそらく

『英語なんて絶対に勉強できない〜!』

という感想ではなく

『英語?何これ?見たことない!けどおもしろそ〜〜!』

とポジティブな感情を抱いていたはずです。

ですが人間大人になると新しいことを学ぶのが極端に面倒になるため、英語が出てきたのと同じように、全く新しいプログラミングの学習をしようとすると

『いかに楽して学べるか?』

しか考えられなくなります。

本当に大人って汚い生き物ですよね笑。

最終的に大きな結果を残している人たちは、子供の頃のような好奇心が必ず根底にあります。

最初は難しくても、結果的に高校・大学受験レベルまで英語を勉強できたように、プログラミングも絶対に学ぶことはできるのです。

HTMLは難しいのではなく『慣れていない』だけ!

プログラミングは難しいという発言をするのは、ある意味人間の防衛本能だとも考えられます。

これを難しいと思うことで、プログラミングは難しいから勉強できないという

『理由を自分に与えている』

のです。要するに『逃げ道』ですね。

仮にプログラミングが簡単だと思ってしまうと、そんな簡単なものを学べない自分=ダメなやつというレッテルを貼ることになるため、これだと自分が守れなくなります。

『難しいからできない』

という感情は、本当に難しいのではなく、本能的にプログラミングを難しく感じさせて

『できない理由』

を付けているに過ぎないのです。

人は自分を否定することを受け入れるイベントに苦痛を感じます。なので自分を守るための防御反応としてこのような考えに至るのです。

HTMLの知識を脳みそにす~っと入れる方法

プログラミングが難しいという結論を出し、長期間プログラミング学習から逃げてきた私が、いかにしてHTML学習という初心者の壁を突破したのか知りたいですか?

実際に勉強した感じでは、私と同じようにHTMLで挫折し、プログラミングのメインディッシュまで辿り着いていない人も数多くいることでしょう。

一部のデータでは、プログラミング学習をした9割以上が挫折しているという話もあります。

ひろ
これはマジらしいです。

ではこの先HTMLを勉強する場合、どのようにして知識を脳みそに入れるのが理想なのか?その点について私なりの結論を以下にまとめてみました。

HTMLを覚えて何がしたいのかを明確にする

一番にやるべきことは、HTMLの学習ではなく

『HTMLを勉強して自分が何をしたいのか?』

これを明確にすることです。

例えば

『オシャレなホームページを自分の手で作成したい』

という目標があるのであれば、間違いなくHTMLの知識は必要となります(CSSやWEBデザインも使いますが)。

そうなれば

『なぜHTMLを勉強するのか?』

という理由が明確になり、目の前の学習に力が入ります。

▼両者の違い

目標が明確な人:なぜ今これを勉強しなければならないのか?この理由が答えられる

目標がふわっとしている人:今勉強していることの意味を明確に答えることができない

HTMLを学習しようとするから頭に入ってこないんです。

そうではなく、オシャレなホームページを作るためにはHTMLが必要だから知識を入れるという感覚で実践した方が、圧倒的に学習効率は高まるのです。

暗記するのではなく全体像を理解する

ここもミスっている人が多いポイントです。プログラミングを学習するとなると、多くの人は

『とにかく丸暗記をする』

ことに全力を注ぎがちです。

もちろん知識を取り入れることは絶対に必須なのですが、だからといって暗記をすることが正解とは限りません。

先ほどもお伝えした通り、自分が目標としていることを達成するためにはどんな知識が必要なのか?ここを理解しなければ、どんなに丸暗記をしても知識を使うことはできません。

ひろ
勉強ができる人ほどこの泥沼にハマりやすいです。

自分が作りたいホームページがある→そのホームページを作るにはこの知識が必要→ピンポイントでその内容を学習していく。

この流れを意識してみると、スキルアップのスピードは飛躍的に向上します。

とりあえずサンプルを見つけて丸パクリしてみる

『自分が作りたいものは明確になっているが、正直何から始めれば良いかサッパリ分からない』

このような悩みを抱えている場合は、とにかくまずはサンプルを丸パクリで作ってみましょう。例えば自分が作ってみたいホームページがあったとします。

そこで右クリックを押して『検証』という項目を選択すると

こんな感じで、ホームページと、そこで使われているコードが詳細に表示されます。

まずはこのコードを簡単にパクってみましょう。

そうすると、ホームページがどのように作られているのかがある程度理解できるようになります。

HTMLにプラスしてCSSのスキルも必要となりますが、この2つはセットで学習した方が効率が良いので、一度気になるサイトにアクセスしてコードを表示してみましょう。

これを自分の目で見ると

『ホームページってこうやって作成されているんだな』

とザックリと全体像が見えてきます。ここでようやくスタートラインに立つことができるでしょう。

分からなければ教わるのが一番早いです

今ではプログラミングに関する書籍やスクールがめちゃめちゃ充実しています。なので無理して独学をするよりも、最初に誰かから教わってしまった方が学習効率が高いのは事実です。

たとえ数十万するようなスクールであっても、そこで数ヶ月学べば単価数十万の案件を獲得できるスキルが身についているため、早い段階で回収が可能です。

とはいえ、プログラミングスクールにもたくさんの種類があり、その中で評判の良い場所はごく少数です。一度間違えて悪質なスクールに入ってしまうと、お金だけ取られておしまいということにもなりかねません。

『分からなければ誰かに教わる!しかし教わる人も慎重に選ぶ!』

これを徹底することによって、HTMLやその他プログラミング言語を最短で習得することが可能になりますよ。

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