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ある程度ブログの経験を積んでくると

『このジャンルの記事も書いてみたいなぁ~』

『おっ、このジャンルのキーワードはライバルがほとんどいない』

と思うことが増えてきます。

そうなった場合、自分のブログでそのジャンルのキーワードを扱うのか?それとも新しいブログを立ち上げて複数運営という選択を取るのか迷うことがありますよね?

複数のブログを同時に運営するとなると、1つのブログにかけられる時間が減り、場合によってはメインブログのアクセスが落ちることも考えられます。

ではこのような考えが出てきた場合

『1つのブログに絞って記事を入れるか』

『複数のブログを運営して記事を分けるか』

どちらの選択が正しいのか?今回はその点について、私の経験をもとに解説していきたいと思います。

ちなみに私の結論を最初にお伝えしておくと

『どちらの選択肢も正しい!しかし必ず明確な理由を持って選択すべき!』

ということです。

その理由を詳しく見ていきましょう。

ブログ運営をしていると別ジャンルを扱いたくなることがある

私が最初にブログを運営し始めた頃は、とにかく浮気性でした笑。

自分が狙っているジャンルの記事を書きながら

『あのジャンルでブログを立ち上げたら面白いことになりそうだな~』

なんてことをしょっちゅう考えていたため、定期的にキーワードをストックしておき、今手がけているブログが落ち着いたら新しいブログを立ち上げることばかり考えていました。

というのも、ブログというのはある程度仕組みを理解すると、どのジャンルで自分の力が通用するかがある程度分かってきます。

そうなると、自分のスキルを確かめたくなるため、新しい挑戦をしたい欲求が強まっていくのです。

この気持ちを共感していただけるでしょうか?笑。私だけだったら辛いですね笑。

しかしこの場合注意しなければならないことは

『今取り掛かっているブログのアクセスが集まらないから別ジャンルに挑戦しよう』

と思ってしまうことです。

結果が出ていないのに別のジャンルに挑戦するとなると、どちらのブログも中途半端になってしまう可能性が高いため、結果を出すことが難しくなります。

違うジャンルを扱うとき新しいブログを立ち上げるべきか?

では別ジャンルを取り扱いたい欲求が抑えられなくなった場合、その気持ちをしまい込んで今のブログに力を入れるべきなのか?それとも新しいブログを立ち上げて挑戦すべきなのか?

この答えを明確にしていきましょう。

最初にもお伝えした通り、私はどちらの選択肢も正しいと思っています。

注意点としては

『なぜ新しいブログを立ち上げるのか?なぜ今のブログに新しいジャンルの記事を入れるのか?を明確にすること!』

です。

この理由が明確にない場合は、新しいジャンルを取り扱っても結果を残せないことがほとんどです(これは私が経験しています)。

では実際に、ここでは

『新しいジャンルを取り扱う』

ことを決めた前提で考えていきたいと思います。

複数のブログに分けて運営するパターン

メインのブログを育てている最中に

『新しいブログを立ち上げて違うジャンルを扱う』

パターンの事例をご紹介しておきましょう。

1つのブログにまとめた方がSEO的に良いと思われるかもしれませんが、実はやり方をミスるとアクセスが下がる最悪の事態が起こることもあります。

明らかに今のブログのコンセプトから外れている

他の記事でも毎回お伝えしていることですが、ブログ運営というのはコンセプトが全てです。

最初ブログを立ち上げる段階で、自分がどのようなコンセプトを打ち出したのかによって、その後の運営方針が定まっていきます。

例えば私のこのブログを例に考えてみましょう。このブログは

『私自身がインターネットを使ったビジネスに出会ったことがきっかけで人生が変わったため、今働き方に縛られている人たちの新しい選択肢の一つとして、アフィリエイトというビジネスを教えるためのブログ』

です。

この場合、私のブログでいきなり

『ダイエット商品』

を扱い始めたら少し違和感を感じますよね?

もちろん私がダイエットを始めて効果のあったダイエット商品を紹介する程度であれば問題ありませんが、ダイエット関連の記事ばかりを入れてしまっては、最初に設定したコンセプトから大きく外れることになります。

そのため、もしダイエット関連のジャンルを扱うのであれば

『別のブログを立ち上げる』

という選択肢を取るべきなのです。

これはある程度理解していただけると思います。

ブログテーマの決め方が分からない場合には、こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

1つのブログのアクセスが安定している

そして今運営しているブログのアクセスが安定している場合、全く新しいジャンルを扱い始めると、途端にアクセスが落ちるという可能性も考えられます。

そもそもgoogleは専門的なブログを高く評価します。1つのジャンルに特化した濃い情報が記載されているブログに関しては、そう簡単に評価を落とすことはありません。

むしろしっかりと差別化ができていれば

『長期的に上位表示してくれる』

ことがほとんどです(もちろん定期的なメンテナンスは必要です)。

しかしそのようなブログにいきなり新しいジャンルの記事を入れ始めると、途端にgoogle側の評価が下がることが考えられるのです。

専門性の高い特化ブログを作り、すでにアクセスを集められているのであれば、わざわざそこに新しいジャンルの記事を入れる必要はありません。

この場合ももう一つのブログを立ち上げて運営した方が結果を残しやすいでしょう。

すでにこの段階の人は、ブログの複数運営のメリットを正しく理解し、早い段階で新しいブログを立ち上げましょう。

1つのブログにまとめるパターン

逆に複数ブログにまとめずに、一つのブログに他のジャンルの記事を入れ続けるのがプラスに働くパターンもあります。

ポイントとしては

『コンセプトから外れない』

ことです。

どんなジャンルを扱おうとも、自分の掲げたコンセプトがブレてしまうと、良い結果に繋がることはほとんどありませんからね。

そこまでブログが育っていない

新しくブログを立ち上げてまだ間もない場合、ブログで扱うジャンルにそこまでシビアになる必要はありません。

もちろん最初のブログの設計段階で扱うジャンルを絞っていたのであれば、それは自分のルールを守って運営すべきですが、そうでない場合は新しいジャンルを取り扱っても問題はないでしょう。

専門性の高い特化ブログではなく、幅広いジャンルを取り扱う雑記ブログのような運営スタイルを取り入れるのであれば、特にジャンルにこだわる必要はありません。

むしろどんどん幅を広げてアクセスを集めることに集中すべきです。

もしなかなかアクセスを集めることができていない場合には、私が月10万PVを達成した時に取り入れた施策をこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考に読んでみてください。

そこまで育っていないブログであれば、途中で路線変更をしてもそこまで大きなリスクはありません。最高の結果を出せると判断したのであれば、迷わず新しいジャンルを取り扱っていきましょう。

コンセプトがブレていない

ここまでの話でコンセプトコンセプトうるさかったと思いますが、なぜ私がここまでコンセプトの話をしているのか?

それは

『ここがブレると全てがダメになる可能性が高い』

からです。

例えばアクセスを集められそうな新しいジャンルを見つけても、それが自分の設定したブログのコンセプトから外れてしまってはマイナスしかありません。

コンセプトがブレブレでブログを運営し続けてアクセスを集められたとしても、それは

『アクセスを集められるだけのブログ』

になってしまいます。

まぁ人によってはこれだけで十分かもしれませんが‥。なぜ自分がそのブログを立ち上げたのか?そこさえブレなければどんなジャンルを扱ってもプラスに働かせることができます。

私のこのサイトであれば、アフィリエイトというジャンルだけではなく

『今仕事で悩んでいる人』

『今の収入だけではなく副業で仕事を始めたい人』

『ネットで仕事ができる環境を探している人』

『自由に理旅行しながら生きたい人』

などが興味あるキーワードを扱ってもなんら問題はありません。

なので副業・旅行・フリーランス・サラリーマンなどのキーワードはこれから積極的に入れていくつもりです。

一見全く関係のないジャンルに思えるかもしれませんが、私が事前に設定したコンセプトがブレることがなければ、このようにジャンルを広げることは可能だということです。理解していただけるでしょうか?

自分自身をブランディングできている

これは芸能人を例に考えていただけると分かりやすいですね。

例えば自分のブログで自分自身をブランディングできていれば、どんなジャンルを扱ったとしても、ブログのコンセプトがブレることはまずありません。

旅行に行ったこと、仕事の話、趣味の話、世の中に対する考え方など、どんなジャンルの内容を扱ったとしても

『自分がブランド』

になるため、全てがプラスとなるのです。

ネット上で顔出しをしている方たちは、このような自己ブランディングを確立したブログを運営しているため、そこまで細かいジャンル選定にこだわっていません。

むしろ幅広いジャンルの人を呼びたいと思っている人が多いため、積極的に新しいジャンルを選んでコンテンツを作成しています。

この点はサイトとブログの違いを理解していただければ分かりやすいと思います。

ジャンル分けに関しては『コンセプト』から考える

結局どんなジャンルを扱うにしろ、最終的には自分が設定したコンセプトが全てを決めることになります。

これはいくつか事例を出したほうが分かりやすいですね。

旅行系のブログを作る場合

例えば旅行関連の情報を取り扱うブログを作ったとします。そして事前にコンセプトとして

『格安で満足できる旅行』

を打ち出したブログに設定しました。

そうなった場合、基本的に費用がかかる旅行のコンテンツは省くか、もしくは費用がかかるところを安く済ませる方法を打ち出す必要があります。

このコンセプトを設定した場合、旅行に関係のないジャンルを扱う必要がないくらい膨大なキーワードを選ぶことができます。

例えば旅先の食べ物や観光スポット、移動手段や宿泊先の情報など、一つのブログで書ききれないくらいの内容を取り扱うことが可能です。

明確なコンセプトを打ち出したとしても、ジャンル選びを間違えなければ無限にネタは出てきますし、アクセスを集められるキーワードも選び放題です。ブログ運営の流れとしては

▼ブログ運営の流れ

コンセプトの設定→ブログの構成→記事のキーワード選定→作業開始

このような感じで進めると、途中で別ジャンルに目移りすることなく運営することが可能になります。

最初の戦略をおろそかにすると、すぐ新しいジャンルに目移りしがちなので、その点だけ気をつけておきましょう。

個人的には2~3個のブログを持つのが理想

もし仮に一人でブログを複数運営するのであれば、どんなに多くても3つが限界だと思います。

会社として動けるのであれば、社員さんや外注さんに管理を依頼することは可能ですが、ほとんどの場合は一人で運営することになると思います。

手間を考えると一つのブログを運営するのが一番楽に思えるかもしれませんが、リスクの大きさが違います。

万が一そのブログが圏外にすっ飛んでしまえば全てがパーですからね。

この業界はどれだけリスク管理を徹底できるかが重要になってきます。1つのブログに絞る理由、複数のブログを運営する理由を明確にし、効率よくアクセスや収益を伸ばしていきましょう。

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まとめ

ブログ運営というのはとてつもなく奥が深いです。一つ一つのことを掘り下げていけば、誰よりも大きな結果を出すことはできます。

しかし一つ戦略をミスると、それが原因で収益の低迷やアクセスの激減を経験することにもなります。

最悪の自体はなるべく早い段階で経験しておいたほうがメンタルも強化されるので良いのですが、やらなくていいことでメンタルを削るのは少し違いますからね。

100%正しい選択肢というのはありませんが、今回は私の過去の経験を元に、ブログの複数運営に対する考え方をご紹介してきました。ぜひ今後のブログ運営に役立てていただければと思います。

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