自分の独自サイトを持つためにはサーバーの登録が必須となります。最近では多くの企業がレンタルサーバーのサービスを始めていますが、その中で
- 頻繁にサーバーが落ちてしまう
- 使い方が複雑すぎて分からない
- サポートの顧客対応が悪い
など、様々な問題が起こっていることも事実です。
今の時代ネットですぐに情報を得ることができますから、使い勝手の悪い商品やサービスはすぐに淘汰されていきます。
そんな中で、長期的に実績を積み上げ、顧客の信頼を獲得しているのが今回ご紹介する
『エックスサーバー』
になります。
私自身も数多くのサーバーを使ってきましたが、安全性・機能性・速度の速さで満足できるのはエックスサーバーだけでした。
なのでここではエックスサーバーの登録方法について具体的に解説していきたいとおもいます。

エックスサーバーの申し込み・登録方法

サーバーの契約と聞くと『何だか難しそう』と思われるかもしれませんが、エックスサーバーの場合はとても簡単に申し込みができます。
まず最初にエックスサーバーのトップページにアクセスをしましょう。
アクセスをすると、以下のような画面が表示されます。

表示されたら、右下にある
『サーバー無料お試し、お申し込みはこちら』
という部分をクリックしてください。

初めての場合、エックスサーバー会員IDは持っていませんので、左側の
『新規お申し込み』
という部分をクリックしましょう。

新規お申し込みをクリックすると、個人情報を入力する申し込みフォームが表示されます。
入力の項目としては
- サーバーID
- プラン
- メールアドレス
- 登録区分
- 名前
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールの配信あり・なし
- 利用規約
- 個人情報の取り扱い
これらの項目を入力し、お申し込みをしていきます。この内容の中で『プラン』を選択する項目があります。

企業として大規模なサイトを運営する場合はX20やX30を選んだ方がお得ですが、個人が独自サイトを運営する場合には、一番料金が安いX10のプランで問題ありません。
月間100万PVを叩きだすような強者になった時、新しいサーバーのプランを考えてみてください笑。
そして一通り入力が終わり、入力内容を確認する画面に移ると

一通りの入力内容を確認する画面になりますので、ここで問題がなければ
『お申し込みをする』
をクリックします。

そうすると自分が登録したメールアドレス宛にメールが届きますので、そちらを確認しましょう。

こんな内容のメールですね。
注意点としては、このメールを受け取った時点では
『10日の試用期間』
だけサーバーを使うことができるため、期間内に料金を支払う必要があります。
この10日の間に料金を支払わなければ契約が無効となってしまいますので、なるべく早い段階で支払いを完了しましょう。
ちなみに支払い方法としては
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ払い
などから選べますので、詳しくはエックスサーバーのインフォパネルにログインして確認してください。
ちなみにこの送られてきたメールは重要なものですので、別フォルダを作って安全に保管するなどの対策を取ってくださいね。