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パソコンを使った仕事をする場合、文字を打つスピードを早めることで作業効率を大幅にアップさせることができます。これからの時代はインターネットを使った仕事がほとんどとなりますので、パソコンを使って高速で文字を打つことができるスキルは持っておいて損はありません。

ではこれからパソコンのタイピングを早くすることを考えた場合、どのような方法でスピードを上げていけば良いのか?

ここではその方法について分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

意味のないタイピング練習をしている人が多すぎる

実際にタイピングを早くする方法をお伝えしている人たちの情報を見ると、あまり正しい方法で練習している人はいません。というのも、タイピングを早くするのは『人それぞれ合っているやり方が異なる』ため、人から教わった方法ではなかなか上達しないことがあります。

例えば私の場合、パソコンのタイピングソフトで好きな漫画のゲームがあったので、単純にそのゲームをクリアする目的でタイピングを始めました。

この時の目的はタイピングを早くすることではなく、シンプルに『最後のボスを倒してゲームをクリアしたい』ということが目的だったため、そもそもタイピングの練習をしている感覚がなかったのです。

今考えると、私自身はその方法が一番自分に合っていたのかなぁと思っています。ゲーム感覚で勝手に学んでいる人、ちゃんと一つ一つ勉強して覚える人など、人によって効率の良い練習方法は異なることをまず最初に覚えておきましょう。

タイピングは基本を忠実に守れば必ず早くなる

とはいえ、タイピングをマスターすることはそんなに難しいことではありません。どんなことでも、最初はやったことがないため身構えてしまっているだけです。

高速タイピングをマスターした人たちも、元はと言えばド素人からスタートしています。では今から初心者がタイピングを早くするためには、一体何をすれば良いのでしょうか?

まずは簡単にキーボードの配置を覚える

最低限やっていただきたいことは、最初にパソコンのキーボードの配列を覚えることです。タイピングのゲームを使うと、画面上にキーボードが表示されるため、自分が何を押したのかを確認しながら遊ぶことができます。

多くの人はローマ字変換でタイピングをすることになりますので、そうなると文字の配列は最低限覚えておく必要があるのです。

隅っこにある『shift』や『tab』『command』などのボタンの意味は後で覚えるとして、最初はローマ字がどこにあるのかを確認してみましょう。

人差し指の置く位置を左手『F』と右手『J』に固定する

基本中の基本ですが、パソコンのキーボードには『F』と『J』にポコっとした凹凸があります。そこに人差し指を乗せてタイピングをしていくのが基本スタイルとなります。これに関しては例外はありません。

『自己流でなんとかしてやるわ!』という人以外は、この凹凸の部分に人差し指を乗せてからタイピングを始めていきましょう。

ちなみに私は最初、一つの指だけでタイピングをしていたのですが、この基本を忠実に守るようにしてからは5本の指を駆使して文字を打つことができるようになりました。最初は違和感があると思いますが、慣れてくれば基本スタイル以外のやり方に違和感を感じることになります。

あいうえお順に入力をしてみる

日本語でタイピングをするのであれば、最低限50音を覚えておけばなんとかなります。しゃ・しぃ・しゅ・しぇ・しょなどの小さい文字が入るものも、最悪最初にXのコマンドを入れてから文字を入力すれば、小さい文字に変換することができます。

私自身も、たまに『でゅ』というような文字の入力が分からなくなることがありますが、それでもXを上手に使いこなすことができれば、問題なく文字を打つことができます。

自分が読みやすいと感じる文章をタイピングで入力する

最低限キーボードの配置を覚え、基本的な手のポジションを理解し、あいうえお順に入力ができたら、ここまででもうタイピングするスキルは身についているのと同じです。あとは正直『慣れ』です笑。

タイピングのスピードをアップさせることばかりに目を向けてしまい、これらの基本的なことをすっ飛ばしてしまうと、基本ができていないため上達するスピードが極端に遅くなります。しかし基本さえ守っていれば、あとは画面を見ながらタイピングできるようになるまで反復するだけなので、そこまで時間を要することはありません。

最低限の基礎を覚えることができたら、実際に文字を入力していきましょう。その時にオススメの方法としては『自分が読みやすいと思う文章をタイピングすること』です。

最終的な目標はタイピングで文字を入力し、仕事のスピードを上げることですから、それなら練習の段階で上手な文章の書き方を一緒に覚えてしまった方が良いです。

ずっと『あいうえお・かきくけこ』と入力の練習をしていても仕方がありませんので、時間短縮の意味を込めてこのような方法で練習していきましょう。

実際に文字を入力してみると、自分が苦手とする部分が必ず出てきます。そこを修正していくことで、より早いタイピングをマスターすることができるでしょう。

毎日10分でも良いのでタイピングを練習する

どんなことでも、年齢が若ければ若いほど上達するスピードが早いです。しかし年齢を重ねたとしても、毎日コツコツ継続することができれば確実にタイピングスピードは上達します。

最初はぎこちないタイピングだったとしても、毎日継続して10分程度練習していると、ある日突然自分の指が勝手に文字を入力できることに気がつきます。頭の中で考えた文章をそのままスムーズに入力できるようになっているため、自分でも驚くはずです。

これは継続的に努力した経験値が積み上がることで体感できるものですので、どんなに忙しくても、毎日最低10分はタイピングの練習をしてみましょう。

ちなみに私の場合は、途中でもお伝えした通り『タイピングを練習するという感覚ではなく、ゲームのボスを倒すため』にタイピングを実践していたので、1ヶ月ちょっとでマスターできました笑。

ひどい時は1日10時間以上タイピングゲームをやっていたので、今考えると病気レベルです笑。

コツコツ継続できれば誰でも早くなる

何事も継続した努力に勝るものはありません。例え1日10時間練習を頑張ったとしても、翌日以降全く練習しなければ、その10時間も意味がなくなります。

しかし10分程度の短い時間でも、それが毎日積み重なれば大きな経験値となります。一番面倒だと感じるのは、最初の『全くタイピングができない状態から抜け出すこと』なので、ここは踏ん張る必要があります。

しかしある程度入力ができるようになれば、そこからはスムーズに上達していきます。最初は自己流で入力したほうがやりやすい場合もあります。

将来的なことを考えると、今回お伝えしたような基本的な要素を守っておいたほうが良いですよ。実際に早いタイピングをしている人の中で、自己流で実践している人はごく少数ですからね。

おすすめタイピングゲームを紹介

以前の私は有料のタイピングゲームを利用していましたが、最近では無料でも十分にタイピングを楽しめる練習ソフトが充実しています。タイピングゲームの選び方として大切なのは『画面にキーボードが表示されること』です。

最終的に、手元を一切見ずにタイピングができるスキルを身につけることが大切です。画面を見ながら入力できるようになると、実際に文字を打つときも手元をほとんど見ずに入力業務をこなすことができます。

シンプルで遊べて、尚且つ無料で使うことができる。今私がオススメできるタイピングソフトとしては『goust typing』が良いと思います。

こちらは『フリーラウンジ』を選択すれば初心者でもマイペースでタイピングを練習することができますし、スキルが上がってくれば上級者向けのステージも用意されていますので、自分のレベルに合わせて遊ぶことができます。

もちろん画面にキーボードも表示されますので、画面を見ながらタイピングすることが可能です。毎日10分程度の練習をするのであれば、こちらの『goust typing』という無料ソフトが使いやすいと思いますよ。

最初はスピードを意識せずに練習すること

ゲームが楽しくなり、最初のめり込んでタイピングの練習ができる人は上達が早いです。しかし、コツコツ練習していくタイプの人に関しては、最初はスピードを意識せずに、とにかく正確なタイピングを心がけてみてください。

人間スピードを意識すると、必ずミスが出ます。間違った方法でタイピングを覚えてしまうと、それを修正する作業がかなり大変になってしまいますので、まずはスピードを取っ払って練習していきましょう。

そしてタイピングソフトである程度入力できると確信できれば、あとは実際の文字を入力して仕事をこなしてみてくださいね。

タイピングができるようになると、仕事の効率もかなり上がりますので、おそらく稼げる金額もグングン伸びていくと思いますよ笑。

まとめ

インターネットを使ったビジネスをする場合、最初にぶち当たる壁の一つとしてこのタイピングが挙げられます。私のお客さんの中にも、ネットでビジネスを始めたいけど、タイピングができないから躊躇しているという人はたくさんいます。

ですがここは諦めるポイントではありません。

練習すれば誰でも乗り越えられる壁ですので、まずは今回ご紹介した方法を実践してみてください。超絶早いタイピングを身につける必要はありません。

最低限のタイピングスキルさえあればネットでのビジネスはできますので、まずはそこのスタートラインに立てるくらいのスキルを身につけていきましょう。

パソコンを触る習慣がないという方は、まずゲーム感覚でタイピングソフトで遊びながらスキルを伸ばしてみてくださいね。

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